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昨年からその守備にすっかり自信をなくしている穴田だが、お約束のDHは9人しかメンバーがそろわない状態が続いたせいか封印されていた。そんな中、同点で延長戦というこの上ないプレッシャーに襲われたことで何かがはじけたのか?この延長戦では、野手からの難しい送球を2度もうまくすくいあげ、一塁守備でチームに勢いをつけ、直後の攻撃でのサヨナラ劇を呼び込んだ。開眼か?まぐれか?次回に注目である。 |
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今季は伊藤&鈴木のザブローズ首領格の復活が、チームに勢いをつけていたが、またも頼もしい男が帰ってきた。河村(兄)である。お盆の試合ということで、各メンバー帰省中で、9人揃うかが危ぶまれた中、緊急参戦。しかも家族の応援つき。打っては今季約10戦ほど出場もノーヒットの穴田をあっさり抜き去る初安打、相手守備陣の送球の間にすかさず次の塁を奪う走塁、守っては長打コースの当たりをシングルヒットで止める守りなど大活躍。まさに職人級の働きだった。今季はザブローズ復活組が熱くなりそうである。 |
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