|
|
|
|
チームが温めてきた投手上田がついに実戦デビュー、あえて王者ファルコン戦にぶつけてくるあたりが期待をうかがわせた。結果は打線も沈黙し、負け投手となったが、ランナーのケアやフィールディング、スタミナはすでに完成度が高い。しかも、制球や変化球にはまだまだ伸びる要素がありそうである。今季のリーグ戦勝利投手が、来期の活躍の試金石ともなるので、ラスト4試合でのどこかでの登板は期待できそうである。この試合は味方打線の多さと沈黙により、1打席しか回ってこないという不運もあったが、打撃での活躍が投球も乗せてくれるようなシーンをみてみたくなるとの首脳陣の期待も、、、今後の場数を踏むことが必要となりそうだ。
|
|
|
|
|
|
|
|
昨年決勝を戦った王者から引導を渡されたこの日、優勝時に王者が掲げた目標のリーグ完全制覇(全勝優勝)と全く正反対の記録が迫ってきた。裏完全制覇(全敗最下位)である。現在ぶっちぎりの全敗中で、残りは4試合。当面のライバル、エクストリームスとは3試合すべてを残し、相手はすでにリーグ戦1勝1分けをマークしており、全勝以外に最下位脱出はない。崖っぷちの裏天王山はどんなドラマを呼ぶか?12月のプレイオフに負けない熱い戦いが待っている?? |
|
|
|
|
|
|
|
|
|