東へ西へとウェディングパーティーに駆けつけるメンバー、レイブンスというチームで出会ったメンバーの祝福に駆けつける間柄になれるというのも10周年を迎えたチームの歴史こそが作り上げた絆。南のウェディングパーティーでは参加した稲場がレイブンス殿堂入り記念バージョンユニフォームを贈呈し南の結婚を祝福。背番号は嫁ぎ先の清水家をイメージし43番。2着1セットでプレゼントし、新婦だけでなく新郎までレイブンスファミリーに取り込んだ。

 
 

翌週の岩田の結婚式2次会では、近場ということもあり、多くのレイブンスメンバーが参加しパーティーを大いに盛り上げた。乾杯の音頭を託された稲場は長渕式乾杯を披露。元オリックス清原のようにとんぼで入場し、あの名曲「乾杯」を岩田バージョンに編曲して歌い上げる前代未聞の乾杯をやってのけた。小谷のウエディングパーティーではアフロを着けて参加した辻は今回、「マスク・ド・レイブン」というマスクマンで参加。

 
 
  結婚式の2次会をマスクを着用したまま参加する珍客はいままでいただろうか?こんな常識を凌駕した雰囲気に結婚式や披露宴では緊張していた岩田もリラックスし、自らのウエディングパーティーを楽しんだ。野球シーズン終盤に来て、プレー以外でも結束を深めたチームの今後の戦い、そして岩田の結婚後初試合の活躍などに注目が集まります。そしてメンバーの半数ほどが結婚したレイブンス。これからも続く歴史の中で、2代目選手の登場や新しいマネージャーの登場、新しく結婚していくメンバー、そんな期待が尽きない10周年のビッグイベントのひとつとなりました。
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