| ■名称 |
| グループホーム太陽十津川 折立の郷 |
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| ■所在地 |
| 〒637-1443 奈良県吉野郡十津川村折立364−1 |
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| ■施設のご案内 |
| 当施設は、介護保険で要介護認定者・及び要支援2以上の方で |
| 日頃ご家族の方がお世話の大変な方・一人暮らしの高齢者の方で |
| 日々の生活が不安な方・多少物忘れが有る方を対象としています |
| ご利用者様3人に1人のスタッフが24時間お世話させて頂きます |
| ゆったり・のんびり・自分のリズムで暮らして頂ける認知症老人ホームです |
| 小規模で・居心地良く・落ち着いた生活の中で生き届いたスタッフと一緒で |
| 「あんばいみてもらえる」安心した施設です |
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| ■目 的 |
| 家庭的な環境のもとで、食事・入浴・排泄などの日常生活の世話及び |
| 日常生活の中での心身の機能訓練を行う事により安心と尊厳のある |
| 生活を利用者さんがその有する能力に応じ可能な限り自立して営む |
| ことが出来るよう支援する事を目的とします |
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| ■対象者 |
| 65歳以上の認知症状のある要介護認定者及び要支援2認定者 |
| (40歳以上で介護保険上の15種類の特定疾患のある方を含む) |
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| ■利用者定員 |
| 1ユニット(9名) |
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| ■運営方針 |
| ア)利用者主体の生活 |
| 認知症という病気の中でそれに伴う症状があってもその方らしく |
| 自由にゆったりと過ごしていただけるよう、又利用者の方々がお互いに |
| 助け合い可能な限り自立した生活を送って頂けるように支援します |
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| イ)地域との交流 |
| 十津川村や大字主催の行事や小学校・中学校の運動会・文化祭等 |
| 招待を受けての参加や、又年一回開催している地域運営推進会議などを |
| 通して地元自治会との連携を図り、地域住民との交流を深めて地域に |
| 密着したグループホームづくりに努めます |
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| ■サービスの内容 |
| ア)利用者の生活 |
| 決められた日常の流れを作らず自宅で生活をしているような自由でゆったりとした |
| 時間を過ごして頂きます。日常の生活の中でひとり一人の役割づくりを目指し |
| その役割が自信となって自立に結びつくような生活を支援します |
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| イ)家庭との交流 |
| ご利用者の日々の生活を様子を時折手紙や写真にてお知らせ致します |
| 又ご家族に参加して頂くクリスマス会等交流の場を設けます |
| そして家族様との連絡は密に取り合い、ホーム面会はいつでもご自由に |
| お越し下さい。利用者さんの状態や介護計画についての話し合いも致します |
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| ウ)食事 |
| 年間行事を通して利用者さんと、おはぎ作りや流しそうめん・たこ焼き・餅つき |
| ちらし寿司作りなど手作りで季節感を感じてもらいます |
| 春にはトマト・きゅうり・なす・ピーマン等の苗を利用者さんとスタッフが一緒に |
| 植えつけ・収穫し食卓を彩ります |
| 全員参加で植え付けたシイタケ菌で美味しい生シイタケが沢山とれ |
| それらの栄養価を大事にし多彩な料理に生かし、同時に利用者さんの |
| ニーズに合わせた食事の形態は、一口大・刻み食・ミキサー食などに変更し |
| 糖尿病やアレルギーや食事量に注意して食事を提供します |
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| ■健康管理 |
| 入浴前のバイタル記録・週に2度の看護師による健康チェック・主治医による |
| 投薬・服薬の管理・主治医の往診・看護師や介護員によるカンファレンスを通して |
| 全介護職員が利用者さんの心身の状態を把握して援助を行います |
| 緊急時には24時間体制で医療機関と連絡を取りあい対応致します |
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| ■連携病院 |
| 十津川村国民健康保険 小原診療所 |
| 十津川村国民健康保険 上野地診療所 |
| 中川医院 |
| 下西歯科医院 |
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| ■連携施設 |
| 特別養護老人ホーム 高森の郷 |
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| ■防災計画及び防災管理 |
| 職員会議において防災教育を行い防災に対する職員の意識を高め日頃の |
| 予防活動に積極的に努めます。又消防計画に基づいて年に一回の避難訓練や |
| 消火・通報を含む総合防災訓練を実施し自衛消防活動を確認すると共に |
| 非常時における適切な判断力の確立を図ります |
| また、災害に強い施設づくりに取り組み、スプリンクラー・自動火災報知設備・ |
| 2階からの避難路を設置し、地域住民や役場との協力体制についても |
| 築くことができました。 |
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