■セカンドオピニオン外来

 セカンド・オピニオン
とは、患者が、検査や治療を受けるに当たって、主治医以外の医師に求めた「意見」または、「意見を求める行為」とされています。主治医に「すべてを任せる」という従来の医師患者関係を脱して、複数の専門家の意見を聞くことで、より適した治療法を患者自身が選択していくべきと言う考え方に沿ったものです。このセカンドオピニオンという考え方は人医療で始まり既に定着しているようですが、獣医療においてもセカンドオピニオン考えは広がっているように思います。
 当院では特に力を入れている診療科目においてセカンドオピニオン外来を開いています。「転院」とは違う「セカンドオピニオン」という医療サービスをお考えください。


こんな時  現在ペットが受けている治療内容が妥当なものかどうか、他に選択肢はないのか?など疑問に思ったことはありませんか?主治医には直接聞きにくいこともセカンドオピニオンという形で他の獣医師に聞くことができます。「セカンドオピニオン」の為の来院と「転院」とは異なります。セカンドオピニオンを利用することにより、主治医との信頼関係を深め、これからの治療に専念できる様になることを望みます。
来院の前に  セカンドオピニオンではこれまでの経過を知ることなくアドバイスを行えません。主治医にセカンドオピニオンに行くことを伝え、これまでの治療内容を簡単に記した「診療情報提供書」と「血液検査結果」、「レントゲン写真」などを受け取って下さい。これまでの経過については御家族が記憶の範囲で作成していただいても構いません。
 セカンドオピニオン外来では担当獣医師が決まっています。当サイトでの獣医師出勤表をご覧になり、担当獣医師が出勤しているかどうかをご確認ください。
受付にて 来院された際、受付にて「セカンドオピニオン希望」とお伝えください。
これまで受けた治療内容が把握できるような書類を受付にてお渡しください。
*検査結果ががなければ適切なアドバイスは困難です。できるだけ多くの情報を持ってきてください。
<例>
  ・診療情報提供書(これまでの経過を簡単に記載した書類;家族が書いたものでも構いません)
  ・レントゲン写真
  ・血液検査結果
  ・その他検査結果
費用 初診料として1,050円(身体検査料金を含む)


診療科目
整形外科

 ・骨折
 ・骨の変形
 ・先天的骨格異常
 ・脱臼
 ・十字靱帯損傷
 ・股関節形成不全症
 ・脛骨異形成症    ・・・など

<相談内容の例>

 ・どのような手術が必要なのか
 ・手術しないで治す方法はあるのか
 ・手術後の経過が思わしくないのではないか

 *
担当の先生には聞けなかったこともセカンドオピニオンでは聞きやすいものです。ご相談ください。



        
 ■担当獣医師 米地謙介



<橈尺骨骨折>

神経科

 ・椎間板ヘルニア
 ・水頭症
 ・てんかん
 ・麻痺
 ・脳炎         ・・・など
 
<相談内容の例>


 
・この麻痺は治らないのか
 ・手術を受けたがまだ治らない
 ・手術を勧められたが迷っている
 ・お薬だけで治る可能性は?






           ■担当獣医師 米地謙介


<椎間板ヘルニアによる麻痺>

腫瘍科

 ・乳腺腫瘍
 ・リンパ腫
 ・骨肉腫
 ・肥満細胞腫
 ・肝臓ガン
 ・肺がん        ・・・など

<相談内容の例>

 ・手術が必要なのかどうか
 ・化学療法(抗がん剤)の是非
 ・もう手遅れと言われた

 ・このしこりは放置してもよいの?


          ■担当獣医師 納庄若菜
         
獣医腫瘍科認定医(U種)


<内視鏡検査 胃内ポリープ>

CT診断

 ・椎間板ヘルニア
 ・門脈体循環シャント
 ・胸の腫瘍
 ・お腹の腫瘍
 ・複雑骨折
 ・鼻の腫瘍        ・・・など

<相談内容の例>

 ・後ろ足が麻痺している原因究明
 ・門脈シャントの確定診断

 ・ガンが転移していないか
 ・この腫瘍は摘出可能か
 ・多施設で受けた断層診断を確認してほしい




          ■担当獣医師 米地謙介


<鼻腔腺癌>

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