2003年10月に購入したV-RODです。
これはハーレーダビッドソン奈良によって製作されたカスタムV-ROD。
ワンオフのフロントスクリーンに、パールホワイトでペイントされ、かなり目立つ
V-RODでした。

この頃のV-RODは"VRSC"という型式一つのみしかなく、この後、VRSCBが
登場する事によりVRSCAという型番を与えられる事になりました。

また、当時のV-RODは米国仕様のフォワードステップしかなかったので、非常
に遠く、一般的な日本人の体格ではシフトアップすら困難でした。
その為、このV-RODにはハーレーダビッドソン奈良が製作したミッドコントロー
ルキットが装着され、非常に乗りやすい仕様でした。
とにかくパワフルでしたが、燃費が悪く、また、このモデルはタンクが小さかった
ので、満タンでも200q走行が微妙でした。


デザイン性は非常に高いバイクですが、ディッシュホイールの横風に対しての
弱さをまざまざと感じさせてくれたバイクでもあります。
高速道路で突風に吹かれると簡単にハンドルが取られたものでした。

また、この頃からリアタイヤを240、280に変更するキット等が海外のメーカーで
発売されました。一度真剣に検討し、見積もりを取ったのですが、総額120万と
言うとんでもない金額に暫し呆然とした記憶があります(笑)



2007年、ハーレーの新モデルが発表された時、とにかくコイツに目を奪われました。
240というとんでもないサイズのタイヤが標準装備。売却の要因の一つであったタン
ク容量の小ささからくる航続距離の短さもタンクが4リットル増加する事でかなり改善
されているという事・・・

そろそろ目を三角にしてコーナーを攻め立てるのも危険かなと思っていた矢先にこの
バイクの登場。かなり心動かされ、ついに再びこのバイクに乗る事になりました。
迫力のあるリアビュー。
タイヤのサイズに合わせるようにリアフェンダーも大きくなっています。
ただ、人によっては今までのフェンダー幅でこのタイヤがいいのに・・・と思う人もいる
んじゃないでしょうか?
その方がタイヤの大きさが目立ちますからね。

ちなみにスイングアームは今までどおりで、ドライブプーリーのオフセット量も同じ様
です。
タイヤの幅が増えた分、ベルト幅を狭くして(FXSTBと同じ幅?)対策しているようです。

ただ、この細くなったベルトの耐久性がちょっと怖いんですよね。

・・・Buell XB12Rで切れた事があるから(笑)
カラーリングはブラックチェリーパール&ピューターパールのツートーン。

非常に高級感のあるカラーリングです。見る角度でかなり色柄が変わるんですね。
既にいくつかのクロームパーツでカスタムを行っていますが、手軽なカスタム・・・と言え
るのかどうか判りませんが(笑)、折角の迫力あるリアタイヤ。タイヤペイントをしてみま
した。

タイヤマーカーって初めて使いましたが、綺麗に塗れるもんなんですね。
塗るだけで結構引き締まって見えるので、これは手間も金額もお手軽でお勧めです。