日時 |
6月23日(木) |
場所 |
大阪府 |
周波数 モード |
7MHz SSB/CW |
局設備 |
FT817 + FullsizeIV 5mH |
電源設備 |
シールドバッテリー |
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太子町二上山雌岳二上山雌岳にて、ポータブル運用をしてきました。二上山の低い方の山です。 高い方の雄岳には、何度も行った事がありますが、ここには初めて来ました。国道166号線、竹ノ内峠の駐車場に車を止めて、山頂まではゆっくり歩いて40分ほどです。(近鉄吉野線上ノ太子駅からのハイキングコースもあります) 山頂付近は、とても良く整備されていました。平日でしたが、一般ハイカーをたくさん見掛けました。 雌岳山頂は公園化されており、至る所にベンチが設置されていました。端の方の一角を使って、設営と運用を行いました。 ベンチの渡り木にポールを挟んで垂直に建てて、ロープやクランプを使わず設営できました。 下の左から3つ目の写真は、改良し終えて、この日初めて使う、バラン固定用塩ビパイプです。 バラン取り付け部の真後ろに、金属製ポールが通らないように、真ん中辺りに2つ穴をあけて、ボルトを通しました。 ポール先端が途中のボルトに当たり、そこから先にいかないようにしました。 テストすると、7MHzはあまり変わりませんでしたが、21MHzのSWRが、少し改善されていました。 |
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運用11時少し前から、7.053MHzSSBにて運用をはじめました。10分ほどで3QSOでしたが、空振りCQを連発しました。 開始直後は空いていましたが、脇から混信が入りだした為、CW帯で運用しました。しかしCWでは、全く呼んで貰えず、10分ほどでSSBに戻りました。7.039MHzSSBで、11時40分頃から運用を開始しました。応答率の良い、正午過ぎからの時間帯が目前で、気合いが入ります。 CQ連発していると、たまに呼んで貰えます。1局とQSOが始まると、続けてまた呼んで貰えます。相手の信号が強いと、交信直後の応答が良いようです。 なかなか呼ばれなくても、CQを出し続ける根気が、山頂ポータブル運用には必要です。 12時半にSSBでの運用を終えて、7.029MHzCWに移りました。15分ほどで、5QSOでした。 その後、21.222MHzSSBでCQを出してみました。 7・8エリアが聞こえていたので、応答を期待していましたが、思いがけず麓の局長さんからひっきりなしに呼んで貰いました。 7MHzCWと同じ、15分で5QSOでした。 出し続ける根気が必要と、書きましたが、「出し続ける根気も必要」に訂正させていただきます。 |
今回の移動運用日誌、いかがでしたか?移動運用の広場に、ご感想よろしくおねがいいたします。 |
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JG2XHB JE5XXV JR4URK JN3PFN JH4UVU JF2GCI JP3NRE JI2QIX 7N3BIJ/1 JA3JY JA3BRQ JL2BKM JL3TII JI2PNG JA3BJK JA3PFC JI3LGE JI3NWX JN3CVN JF3GEQ |
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