2006年02月25日 土曜日
あんまりにも永く更新していないのでとりあえず写真を撮ってみました。これという話題も無いのでこれだけです。
「旨い超辛口」
2006年01月28日 土曜日
やっと年始の旅で買ってきた焼酎を口にしました。特別美味くも無く不味くも無く普通の味じゃないでしょうか?前回、山奥で脱輪したとき、火が思うように起こせませんでした。あの厳しい環境下で力強く燃えたのはホワイトガソリンのバーナーでした。そこで標高が高い山にも対応すべく、以前から使用していたガス・ガソリン(灯油もOK)併用タイプのバーナーをガソリン専用にしました。(これまでガス仕様でサイフォン用だった)酒のあてにウィンナーを買ってきて点火。マニュアル片手に燃え盛る炎に不安を覚えながら酒をのみました。
「阿蘇の焼酎」
2006年01月15日 日曜日
あけまして、おめでとうございます。
実に久しぶりの失態なんですが、タイヤを溝に落としてしまいました。毎年、年始恒例のキャンプを大台ケ原に向かう道の途中で行っているのですが、その場所に向かっている時、やや溶け気味の氷と雪の道にしてやられました。勾配のきつい坂道を果敢に上り続けてましたが、車の腹に突っ返そうな雪に遭遇。「無理をしてはいけない勇気ある撤退を・・・」と引き返し始めました。道の片方は崖、片方は山肌、最悪な事にならないように山肌よりにバックで走行してました。山肌よりの処は日が当たっていたのでしょうか、アスファルトの路面が出てたので安全だと思い危険を察することなく進みました。積雪した道で勢いを付けないと進まないのでアクセルを踏み込んだその時です。雪で隠れていた溝へ抵抗する暇も無く見事にはまりました。脱出しようとささやかに頑張ってみましたが、努力も虚しく、気力も衰え、冷え切った車の中で翌日の朝まで暴風と落石に脅されながら過ごしました。
「脱輪で脱力」
2005年12月23日 土曜日
大寒波襲来です。奈良市や隣接した土地は年間の降雨量が少ないところです。しかし、その土地から外れた奥深い山が延々と続く処では雨や雪が多く、そこに蓄積された豊かな水が人々の生活を支えてくれています。年末に予定していた買い物を一通り済ませて落ちついたクリスマス前の土曜日、奥深い山々を目指して雪道ドライブに出かけました。
「和束の氷柱」
2005年12月10日 土曜日
EF50F1.8Uという、とっても標準なレンズを手に入れました。このレンズ驚いた事に殆どプラスチック?で出来ています。マウントも金属じゃないんです。そんな造りなんで妙に軽い!!今まで望遠ズームレンズを利用することが多かった為、軽いEF50F1.8Uが玩具のように思えてしかありません。だからといって写りは?というと悪くないです。細かい違いを明確に感じることが出来ませんが、他社のEOS用レンズと比べて、何となくキャノン純正のEFレンズは色収差が良いように感じます。とりあえず家の中で観賞用として栽培しているパセリの鉢植えを撮影してみました。
「パセリの森」
2005年12月03日 土曜日
周りが色付き出したので、衝動で紅葉を求めて加茂の山に向かいました。運転しながらキョロキョロする事が多いので対向車が多い木津川沿いを避けて車の少ない和束の方に向かった筈が。。。山の中の道をウロチョロしていると何時の間にか木津川沿いの笠置の手前に降りてました。そこで目的地を変えて月ヶ瀬に向かい、丁度お昼の時間となったので道の駅みたいに整備されているところで 里山うどん+おにぎり(¥580-満足します)を胃に放り込み周辺を周ってみました。纏まった紅葉は見られませんでしたが紅い葉っぱに魅せられて幾つか撮影してきました。
「F2.8欲しい」
2005年11月30日 水曜日
通勤途中のモミジがやっとそれらしい色になりました。10月末から色付けば写真を撮ってやろうと思ってましたが、今やっと紅葉したといえるモミジになりました。モミジって紅葉って書きますが紅葉が紅葉って書くと何のことが判りませんねぇ。チャウチャウちゃうみたいな感じですが、普段、自分が紅葉の木と思っている奴は、イロハモミジやらオオモミジとかヤマモミジとか呼ばれてる奴でカエデの仲間なんですねぇ。
「やっと紅葉」
2005年11月28日 月曜日
家の近所にあるスーパーのイベントで阪神の平田コーチと浜中選手が来てくれました。といっても自分は仕事なんでイベント会場にはいけませんでした。阪神の勝利は日本の景気を良くする気がします。クダラない政府の政策よりずっと効果があるんじゃないでしょうか。(本当に感謝することもないよなぁ。。。減税の廃止だから増税とは違うそうな。。。どっちにせよ生活費が削られるのは変わらんから景気は後退だ)今年は残念な結果になりましたが、来年がんばってほしいもんです。
「浜いそかわ」
2005年11月24日 木曜日
大金で建てた朱雀門。平城京跡が発掘された経緯はそれなりに心動かされるものがありますが、味気の無い建物が次々と建てられて気持ち良かった空間が崩されていってます。個人的な気持ちとしては、世界遺産に登録されているのが不思議なぐらいの場所で泥臭い歴史しか無い場所です。昼見ても夜見ても心惹かれる事も無く、何時も模型を見てるような感覚になります。今、更に大金を使って大極殿を建造中です。あの足場だけでもどれだけの費用が掛かるのか。。。歴史も感じられない無駄な建造物をこれ以上増やさないでもらいたいもんです。
「夜の朱雀門」
2005年11月20日 日曜日
EOS D30はAFがイマイチです。動かない被写体をのんびり撮影するなら利用することもありますが、ウィ〜ウィ〜と迷っている動作にウンザリするのでマニュアルでピントを合わせます。しかし、ピント合わせが苦手な自分にとって、標準のスクリーンでピントを合わせるのはとても酷でした。そんな事もあって、割高(手間賃とか考えると妥当な額です)ではありますがヤフオクでスプリット入りのスクリーンを手に入れました。なかなか具合が良くって気に入りました。
「これで安心」
2005年11月19日 土曜日
マニュアルをまともに読んでないのでデジタルカメラで長時間露光をするとノイズが入るもんだとばかり思ってました。ところがノイズ除去という機能があり利用してみると、それなりに見れる画像になりました。ただし、EOS D30はノイズ除去処理に30秒ぐらいかかる為、デフォルトはOFFにしているようです。D60以降の機種は直ぐに処理されるようになっているらしいです。まぁ…夜中に連射するような事もないので特に不満はありません。DSC-U30が帰ってきました。リコールに該当する症状だったので保証期間外でも無償でした。ありがたや・ありがたや。細かな機能はありませんが綺麗に撮れてコンパクトなんで重宝します。
「D30夜撮り」
2005年11月12日 土曜日
自宅から撮影した月です。写真とは関係ない話をダラダラ書きます。前回の敦賀で三脚の先っぽにあるゴム足が地面に喰われ、お気に入りだった小さいデジカメDSC-U30の画像が映らなくなり(リコール出てたんで修理に出しました)、ここ最近、小さな不幸が立て続けにありました。昨日は雨が降ると思ったんで車で通勤してましたが、朝からエアコンのスイッチをひねるも温風がでず。。あれっ?っと思ってもう一度ひねると クルン!クルン!!引き抜くと付け根が粉々になってました。朝の冷え切った車の中で身震いしながら出社。帰りは予想通りの雨。。窓を閉めるとフロントが曇り目隠し状態。隙間を開けると晩秋(?)の冷えた空気と冷たい雨が入り込んでくる有様でした。今日は、不満を言い放ちながらスイッチを交換しに行きましたが、きっちり500円とられました。
「秋空のツキ」
2005年11月06日 日曜日
敦賀の山奥です。写真では判り難いですが、台風のような突風に煽られて、その日に購入したビニール傘が折れました。500円もしたのに、わずか6時間の活躍でした。南無(合掌)
「敦賀の突風」
2005年xx月xx日 …忘却
生駒山中腹にある寶山寺というお寺でのワンカットです。笊の目に何となく惹かれました。
「寶山寺の笊」