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グロ−バル教育について

 グロ−バルとは英語の「地球の」という意味です。ですからグロ−バル教育は、地球のさまざまな問題を考えていく教育、となります。将来大人になっていく子どもたちへの学校での教育はもちろん、現在を生きる大人にとっても社会の中で学びの場が必要と思われます。
 これだけでは分かりにくいので、内容を見ていきましょう。現在私たちが抱える問題を4つの領域に分けてみました。

1、国際関係
  国際交流、異文化理解、帰国子女、など
2、内なる国際化
  在日韓国・朝鮮人やアイヌ民族などの少数民族、在日外国人、
  海外からの引揚者とその家族  など
3、国内の人権
  被差別部落・障がい者・女性などの差別問題
4、地球的規模の問題
  経済、貧困、人種、人口増加、食糧、資源、エネルギ−、教育、子ども、ジェンダ−、
  難民、エイズ、戦争や紛争、など

 それぞれの領域の内容からわかりますように、現在の社会にはさまざまな問題があります。それを個々にまた全体を通して考えていく必要があります。それがグロ−バル教育だと考えています。ですからグロ−バル教育の内容は広がりを持っていますし、時代の変化と共に内容も変わっていくものと言えます。グロ−バル教育と同じような内容を持つものに、「国際理解教育」や「開発教育」があります。「同和教育」、「人権教育」や「環境教育」などに関連があったり内容的に重なるものがあります。このことは、現代社会が抱える問題に対しての入り口はさまざまですが、最終的に目指すものに大きな違いがないことを表していると思います。
 またグロ−バル教育では、参加者全員で考えたり体を動かすことから理解していこうという、参加型の学習を行っています。結論が分かっていることを一方的に話を聞くという学習に形でなく、その場その場で参加者で解決方法を考えていこうというものです。このような学習の仕方は、日本では今まであまり行われてこなかったのではないでしょうか。このことから、日本の教育を考え直すという内容も持っていると思います。

奈良 グロ−バル教育研究会

 奈良グロ−バル教育研究会は、1991年10月から活動を開始しました。会の目的は「21世紀の国際社会を生きる地球市民を育てる」です。月に1回(第3土曜が原則)例会を行い、学習を続けています。初めは、青年海外協力隊の経験者が中心でした。教員、学生、主婦など、参加者が多様になってきています。
 今までに例会で実施した内容の一部を紹介しましょう。
・「日本と外国の女性と社会 
 −バングラデシュの社会と女性および日本の出生率低下について−」
・「ピナツボ火山の噴火とその被害」
・「地球を考えるワ−ク・ショップ」
・「ネパ−ルの料理を食べてみよう」
・「地域社会と国際化 
 −中国からの帰国者の生活指導員の体験談−」
・「ケニアの教育と社会 −青年海外協力隊々員による話 」
 このように、地球が持つさまざまな問題を、話を聞くだけでなく、料理やゲ−ムあるいは話し合いといった形で出席者が参加することで、学習を続けています。

 

奈良グロ−バル教育研究会に関する問い合わせは下記まで

jkobi*m5.kcn.ne.jp *を@に書きかえてください



第269回例会(2017年12月16日) 案内  New!

奈良グロ−バル教育研究会の歩み(例会から)

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「人権教育のための国連10年」奈良県行動計画

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