人々の暮らし その4(グロ−バル教育教材)
http://www5.kcn.ne.jp/~jkobi/npk+hit4.htm 
2000年3月2日 小尾二郎(Mr.2) 作成  
協力 美珠和文化研究会の会員



ネパ−ル点描(グロ−バル教育教材)

人々の暮らしその4


スライド教材を掲載したものです。画像はクリックで拡大します。
資料は2000年現在で入手できたものに基づいています。
撮影は1985年から1992年頃。





 


( 人々の暮らし 31 )


np-hi31s.jpg  わらを運んでいるところです。ロープでしばり、額を使ってうまく運びます。水運びや畑仕事など、ネパールの女性には重労働が多いです。



( 人々の暮らし 32 )


np-hi32s.jpg  荷物を運んでいるところです。車の通れる道がない所では、人力で荷物を運んでいきます。車が入れる町から奥の村まで食料など生活に必要な物を運びます。荷物を運ぶことを仕事にしている人がいます。土地をもたない人などが、荷運びの日雇いの仕事をしています。50kgでは少ないほうで、中には100kgを越える荷物を運ぶ人もいます。



( 人々の暮らし 33 )


np-hi33s.jpg  歩いて移動することの多いネパールでは、道の所々に菩提樹などの木を植えた休憩所が作られています。日差しが強いが湿度が低いので、木陰は涼しいです。木陰にチヤ(ミルク・ティー)を売る店がある休憩所もあります。



( 人々の暮らし 34 )


np-hi34s.jpg  町から村に荷物を運ぶ人々です。馬を使って多くの荷物を運びます。1週間以上の旅になることもあります。



( 人々の暮らし 35 )


np-hi35s.jpg  ヤギを使って荷物を運んでいます。村によっては、近くで塩が手に入りませんので貴重な塩を袋に入れて、ヤギの体の両側につけて運びます。



( 人々の暮らし 36 )


np-hi36s.jpg  ネパールの男性の服装です。上服のダルワ、ズボンのようなスルワル、そしてトピーと呼ばれる帽子をかぶっています。村の生活は町ほど物の豊かさはありませんが、精神的な豊かさがあるように思われます。



( 人々の暮らし 37 )


np-hi37s.jpg  村にあるヒンドゥー教の寺院です。ネパールでは宗教が生活に密着していて、毎日寺を訪れる人もいます。額にティカと呼ばれる小さな赤い印をヒンドゥー教徒はつけています。
 祭が1年間に多くあり、それを人々が楽しみにしています。秋の収穫のころに行われるダサインという祭が一番大きいです。離れて暮らしている家族が、故郷に帰ってきます。国中が10日ほど休みになります。



( 人々の暮らし 38 )


np-hi38s.jpg  祭りの日に寺へヤギを連れていき、首を落とし、血の流れている胴体を引きずって、寺の周りを回ります。神にヤギを捧げるのです。首の切られたヤギを家に持ち帰り、家族で食べます。



( 人々の暮らし 39 )


np-hi39s.jpg  ホーリーと呼ばれる春の祭りの日です。赤い粉をかけあいます。その結果がご覧のとおりです。



( 人々の暮らし 40 )


np-hi40s.jpg  村の結婚式です。ヒンドゥー教の僧が式を進めていきます。女性が着ているのが、サリーと呼ばれる服装です。サリーは女性が日常にも着ます。この日は、親戚の人や近所の人にごちそうがふるまわれます。
 ネパールの人々の暮らしの様々な場面を見てきましたが、いかがですか。日本とはだいぶ違うことがありますね。でも、人が生活するという基本的なことは、同じはずです。








人々の暮らし その3J-arr-.gif J-arr+.gifネパ−ル点描・表頁



奈良グロ−バル教育研究会 


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