女性 その1(グロ−バル教育教材)
http://www5.kcn.ne.jp/~jkobi/npk+jos1.htm 
2000年3月2日 小尾二郎(Mr.2) 作成 
協力 美珠和文化研究会の会員 


                                    
ネパ−ル点描(グロ−バル教育教材)

女性その1


スライド教材を掲載したものです。画像はクリックで拡大します。
資料は2000年現在で入手できたものに基づいています。
撮影は1985年から1992年頃。


 


( 女性 1 )


np-jo01s.jpg  ネパールの女性には、たくさんの仕事があります。その仕事を通して、女性の生活の様子を見ていきましょう。ネパールの女性にとっての問題は、アジア、アフリカ、ラテン・アメリカなどの第3世界の女性に共通の問題が見られます。そういったことも合わせて考えていければと思います。



( 女性 2 )


np-jo02s.jpg  たきぎを運んでいるところです。ネパールの村には電気、ガス、水道はありません。家の炊事はたきぎを使います。その他に、町で売れば現金収入になります。土地をほとんどもたない人で、森でたきぎを集めてきてそれを売って生活している人がいます。女性もたきぎ集めの仕事をします。人口が増えてくると取り出す木も増え、森林の木が減っていきます。木を切りすぎると、再び木を増やすことは困難です。多くの国で森林がなくなる危機に直面しています。



( 女性 3 )


np-jo03s.jpg  建築用のレンガを運んでいるところです。ネパールでは、建物を作るのにレンガを使うことが多いです。荷物をドコと呼ばれるカゴに入れて、ロープをかけ、額を使って運びます。重い物を運ぶのは重労働ですが、女性も仕事にしています。



( 女性 4 )


np-jo04s.jpg  わらを運んでいるところです。ロープを使ってわらをしばり、たくさんのものを運びます。多くの力仕事を女性がします。



( 女性 5 )


np-jo05s.jpg  田植えをしているところです。田畑の仕事の中心は女性です。耕作、草取り、収穫など、男性以上に仕事をします。



( 女性 6 )


np-jo06s.jpg  多くの人が共同で田植えをしています。土地をあまりもたない人は、収入を得るために日雇いの仕事をします。地主が田植えをする時にその仕事をする人がいます。町から村へ商品などの荷物を運ぶ仕事も、男性ばかりでなく女性もします。



( 女性 7 )


np-jo07s.jpg  モミガラを取っているところです。長いきねと臼でしますので、日本の餅つきの姿とは違います。



( 女性 8 )


np-jo08s.jpg  食事の後、食器を洗っているところです。食事のしたくや後片付けは女性の仕事です。水くみが大変なので、少ない水で効率よく洗っていきます。洗剤はなく、たきぎを燃やした後の灰を使います。



( 女性 9 )


np-jo09s.jpg  洗濯をしているところです。川でするとすすぎが楽です。洗濯が終わった衣類は、河原に干します。太陽の光が強く、空気が乾燥していますので、1時間もすれば乾いてしまいます。でも、すべて自分の手で洗いますので、時間もかかり大変です。



( 女性 10 )


np-jo10s.jpg  わらでムシロを編んでいるところです。ムシロは家の中や中庭で、座るのに使います。








ネパ−ル点描・表頁J-arr-.gif J-arr+.gif女性 その2



奈良グロ−バル教育研究会 


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