海に浮かぶ孤島のような修道院の姿…
『モン・サン・ミシェル』は主人共々「一度見てみたい!」と憧れていた場所です。
…ある日、モン・サン・ミシェルとパリのオペラ座がセットになったツアーを発見!
喜々として申し込んでしまったのでした。
…というわけで、パリのエッフェル塔です。
パリ、オペラ座…と聞いて思い浮かぶのは、やはり『オペラ座の怪人』 |
【オペラ座】
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【エントランスの大階段】
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エントランス吹き抜けの2階部分。
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とにかく内装が豪華!
←そして、パリ・オペラ座といえばこのシャンデリア。
開演中、豪快に落ちてくるシャンデリアのシーンは
『オペラ座の怪人』の見所(?)ですが、実際に
このシャンデリアの破片が、客席に落ちた事件があり
それをモデルに『オペラ座〜』が書かれたそうです。
シャンデリアの周りの天井画は、マルク・シャガール
によって描かれたもので、「白鳥の湖」「魔笛」「カルメン」など
14人の音楽家達のオペラ楽曲がモチーフになっています。
舞台側の写真を撮るのを忘れましたが、450人が舞台に上がれるほど
広いのです。
『オペラ座の怪人』の曲を、口ずさみながらご覧下さい^^
【地下へ続く階段?】
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【ボックス席】
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【パリの街角】
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「海に浮かぶ修道院」とされるモン・サン・ミシェル。
8世紀、海に突き出た岩盤に小聖堂が建立されてから、山腹に建物を建て
それを土台にして、更に建物を建てる…という方法で、現在の姿に
なったそうです。
修道院・要塞・監獄と役割を変え、1966年に修道院として復活し、
現在に至ります。
この修道院は3層からなっており、低層部で一般巡礼者を迎え、
中層部で貴賓客や貴族をもてなし、最も天(神)に近いとされる上層部が
修道士の生活の場となっていました。
【修道院へ続く参道】
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街中、どこから見上げても修道院が
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【修道院近景】
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【礼拝堂】
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【砂洲】
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【中庭】
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【中庭から海を見ると】
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上げ潮になると、毎分62mの速度で潮が満ちてくるそうです。
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