長浜小姓組

【 長浜小姓組  】

人物紹介(左から順に)
秀吉とーさん 【豊臣秀吉】 将来有望な小姓さん達をかき集め、狙うは天下!  …でも、この頃はまだ長浜の一大名。  
先は長いぞ。 ガンバレ! とーさん。
紀之介 【大谷吉継】 文武両道ソツなくこなすが、それが器用貧乏になりがちな小姓組の長男。  普段は温厚だがキレると最凶。(←強ではなく凶)  本気で怒らせると「たたられる」ので取り扱い注意。(酷) 
人づきあいが上手く、他の小姓ともうまくやっているが、一番大事なのは佐吉。
佐吉 【石田三成】 秀吉とーさん絶対主義の次男。ねね母さんと紀之介も好き。(残りはどうでもいいらしい)  自分の全能力と存在そのものを、豊臣家のためにつぎ込んだ健気なコ。 …でも横柄。  真面目すぎて、理想が高すぎて、 頭が良いのに器用に生きられない。  人の好き嫌いが激しく、 他人からも愛されるか、殺したいほど憎まれるか…のどっちか。  どう転んでも平穏無事な人生は望めないタイプ。
市松 【福島正則】 勇猛で腕は立つが、考えるのは苦手な三男坊。  熱いタマシイを拳で語るタイプなので、 インテリ佐吉とはどうにもこうにも気が合わない。
虎之助 【加藤清正】 一本気な武人タイプの四男は、これまた佐吉と相性が悪い。  でも秀吉とーさんへの忠義心は本物。  長じて、虎まで倒す猛将に成長。
孫六 【加藤嘉明】 動じないのか、ほややんなのかが謎な五男。  朝鮮出兵に参加したとき、目の前に虎が暴れこんでも、我関せず・居眠りこいてた不思議くん。
ねね母さん 【北政所】 やんちゃ盛りな小姓さん達を、 わが子のように大きく包む肝っ玉母さん。
子供達の仲が異様に悪いのが、頭痛のタネ。

長浜時代に秀吉に仕えていた小姓さん達。
勝手に長男とか次男とか書いてますが、 年齢順に並べただけで兄弟ではありません。 念のため☆
(…たぶんこの年齢順だと思うんですが、間違ってたら教えてやってください//)

…武将さんを捏造するのが楽しかったので
あとから秀吉の近習に加わる小西弥九郎(行長)も
落書してみたり。(↑)


(2006.8.4up)

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