日本の滝百選 「双門の滝」へのアプローチ&奈良県吉野郡天川村

オーナーは年3回以上弥山川双門コースを歩いています
2024年4月29日ツアー実施(予備日5月12日)

そして、山岳救助隊隊員、だから安心!


お問い合わせ&申し込み  森の案内人ツーリズム 080−4488−2797

  秋には双門の滝上へ行くツアーを実施します!
         3度の調査を重ねて、実施のツアー
どこまでも広がる広葉樹林隊、それに続くヒノキの巨木や切り株が続く森林帯、最後は少し急な坂を下りますが、安全に歩けます。
圧倒的な壁に囲まれた、双門の滝の真上に立つと、 迫力満天です!
もちろん、日本のの滝百選にカウントOKです!
 気持のよい林の中を!
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 ヒノキの原生林の先に!
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 双門の滝の真上へ!
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ワンポイント! 詳細な写真入りでルートと見どころを紹介こちら

ツアー料は40006000円(早期申込+他諸条件有り)
過去13年間、安全ルートで全ての参加者が到達!

もう一つの日本の滝百選「笹の滝」
ツアー終了後に「次はいつありますか」と、お問い合わせをいただきます。現在、迷っておられて
日時が過ぎてしまった人が多いようです。その前にぜひお問い合わせを!
080−4488−2797


↓ ココがポイント ↓
日本の滝百選走破! しかし迷いやすい厳しいルート&遠い道のりの時間計算、ルート途中で断念した時、もう一度アプローチはかなり厳しいです。一回でクリアしたいとお考えのかたは、当館のツアーはお勧めです。厳しい箇所は当館開拓ルートで楽々通過! 過去の参加者全ての人が、双門の滝へ辿り着き、予定通りの最終バスまでに下山しています。

♪ 弥山小屋で修業を積み山岳救助隊のオーナーがガイドいたします。
♪ オーナーは、参加者のペースを基に、下山時間を逆算しながらガイドしていきますので、安心です。
♪ 登山道からわずか数歩移動したところに、とっておきの場所が存在します(お花畑や滝、素晴らしい景色等)。個人で歩くと気がつかなかったり、せっかく遠くまで来ているのに「もういいわ…」となってしまいますが、ツアー参加なら十二分に山旅を満喫できますよ!  
キャンセル料につきましては二週間前から必要です。14〜7日前まで10%、6〜4日前まで20%、3日前30%、2日前50%、前日80%、当日100%となります。お支払い方法は当館一任でお願いいたします。当日、集合時間に間に合わなかった場合も、キャンセルの扱いになりますので、ご注意ください。

 
 
 


写真左:ガマ滝を越えて、最近できた「堀新道」から斜面を登り写した写真です。

写真右:こちらは登山道を堀新道を過ぎて、弥山川を対岸に渡ったあたりから、山の斜面を登りました。

どちらの写真も角度が合わず、わずかに双門の滝は見えてません。
双門の滝
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三の滝
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一の滝
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「一の滝」までの道のり
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遠望もよくなってきました!
さらに「双門の滝」までの道のり


ここでは「双門の滝」への入り口「熊渡(くまわたり)」午前9時出発です。
 なお時刻は目安です。当館は記載の事項による責任を負いませんのでご了承ください。
9:00
当館から国道309号線を東へ徒歩一時間、川迫(こうせい)川と弥山川との分岐を熊渡といいます(写真) ここからはダートの林道が弥山川に沿って続いていますが、橋を越えたところで一般車は通行止めです。お車のかたは、写真の少し先で駐車して下さい。

9:30
... ダートの林道を歩きます。山の眺めが最高!。
初夏は、どこからか蛙の鳴き声が聞こえ、秋はリンドウが沢山咲きます。
... ダートの林道は、冬季はこんな感じです!
9:30
30分して道が三方向に分岐、ガードレールに沿って左の道を進みます。
9:35
5分はど歩いたら、広い川原に出ました。幅は40メートル程あります。「白川八丁」です。川原は永遠と上流へと続いています。
春〜夏
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10:00
釜滝
川幅がだんだん狭くなってきました。と同時に水が流れ始めます。木漏れ日がまぶしいです。
10:00に釜滝に到着。滝壺が綺麗です。登山道は釜滝の左を登ります

10:30

横断
しばらくは、川の左側を歩きます。大きな水の流れです。
しかし、途中で小さな橋が流されて先へ進めなくなりました(写真下) それで、枝谷をまわり込みます。
釜滝を過ぎ30分ほど進んだら、標識に従って、川の右に渡ります(写真下堰j
足元に十分注意してく下さい。

11:00
川が変化し岩が多くなってきました(上で紹介した大きな三枚写真も参考にして下さい) 大きな岩の間から、たくさんの水が吹き出しています。
岩の間から吊橋を発見(写真下堰j「一の滝」はすぐそこです!
11:00
一の滝
到着

11:10
出発
水の音が大きいです。「一の滝」に到着。大きな岩の上にいます(写真) 「一の滝」の真上、奥にはさらに「二の滝」が有り(写真2番目) そして小さな滝壺も発見(写真3番目)
10分休憩です。 5月、大きな岩の周りには赤い草花が咲いていました! 
さあ、出発!!
「一の滝」の前の立派な吊橋を渡ります。上を見上げると、目指す絶壁の頂点が! 下は岩がゴロゴロ(写真3番目) 大きな岩の位置は滝の右側です。

11:25
吊橋を渡ってから、生い茂る草木を横切りながら「二の滝」の上に出ます。川も道も急斜面! ハシゴも登場。さらに「三の滝」を過ぎて、岩のトンネルを潜れば、いよいよハシゴの連続!

12:15
ここまで来たら引き返せない! 今、とんでもない絶壁にアプローチしているのです!
何十分、ハシゴが続いたのだろう… ようやく視界が広がってきた!
.... あとひと踏ん張り!
頑張れ!
12:15
到着

12:30
下山
お疲れさまでした!ついに到着です!
「双門ノ滝」が眺められる「滝見平」です。滝の高さは約100メートル。紹介されているどのガイドブックも、全てここからのアングルばかり…
ここは切り立った絶壁の台地の上。対岸の絶壁は高さ約300メートル!
壮大なスケールを満喫したら下山しよう。
13:40
一の滝
到着

出発は
各自
計算
「一の滝」で時間の許す限り、ゆっくり過ごそう!

下山ですが、「一の滝」→60分→「釜滝」→30分→「林道」→25分→熊渡(国道309号)→30分→みたらいの滝→40分→天川川合バス停で、合計3時間5分。最終バス18:09発(5〜11月)です。
当館宿泊(バス利用の人に限り)のかたは、帰路途中の当館で着替、シャワー、休憩OK!(状況により)

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、オーナーが開拓した、双門ルートです(不定期でツアー実施)
当館開拓ルートはハシゴ、クサリ、ロープが無く安全です。所要時間は弥山川ルートより少し短い感じです
滝見平(テラス)の少し手前で弥山川ルートに合流します。下記に数枚の写真を載せておきます。
 
 
天気がよければ、稲村ヶ岳もよく見えます 石の双門へ!
さらに上流へ、次は八経ヶ岳を目指そう!(山中一泊要)

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