源九郎稲荷祭
源九郎稲荷祭





白装束に白狐の面をつけた男の子


お堂の前の白狐


古い堂内の白狐


義経と静御前の渡御


日時:4月第1日曜日

所在地:大和郡山市洞泉寺町

交通:JR・近鉄郡山駅下車

内容:当日、市内の小学校4年生くらいまでの男子が白装束に白狐の面をつけ、地車を曳いたり御輿を担ぐ。女子は水玉の法被を着て白狐踊りをしてまわる。渡御には馬に乗った市長、静御前、左大臣、右大臣に扮した人々が加わる。この祭りは一時中止されていたが、昭和53年に復興され、現在は4月1日より15日まで行われる「お城まつり」の行事に繰り入れられている。

撮影のポイント:渡御そのものよりも出発前の子供達が面白い。


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