Insect  のブリードルーム

 

ブリードルームの外観

奈良県の田舎にあります。家の隣の小屋をブリードルームとして勝手に利用しています。

ブリードルームの中

手前に第1温室

奥には物置を勝手に改装した第2温室

第1温室

コンパネによる自作温室

一畳の広さがある。

クワガタの産卵セットと幼虫を飼育。

第1温室内部

中には450*900*1800のスチールラックが3台設置されています。

右上側がQbox30による産卵セット

温室の心臓部

農業用温室のヒーターでサーモスタットで温度調節1000w 冬季は23℃ぐらいにセッティグ

第2温室

物置をコンパネで内張をしてドアを付けた温室

なかなか風流なデザインのドア。4畳部屋。

第2温室内部

450*900*1800のスチールラック4台と

450*900*1200のスチールラックが1台

ラックの下の段は主に Qbox60によるカブトムシの飼育ほかはクワガタ幼虫が占拠しています。

真ん中のラックは菌糸ビンの養生中。

昨日詰めたばかりの菌糸ビン。

机の上にはワインクーラーを置いています。

温度は18℃に設定して低温飼育中。

デロンギオイルヒーター

このくらいの広さならオイルヒーターで十分温まります。

MAX1200W

22℃ぐらいに調整中

机の下にはブラケース小にてオオヒラタの♂幼虫飼育中菌床ブロックをそのまま縦につっこんでいます。隙間にマットを入れて固定しています。

結果は?

マット置き場

右から新品マット次にクワガタに1度だけ使用した中古マット。一番左は2回以上使用した廃棄マッット入れ。

第2温室隣の飼育容器置き場

菌糸ビン、ブロー容器を置いています。

 2007年5月5日
ついに待望クーラーを購入しました。
コロナCW−166iR ウインド型冷房専用
ビッダーズで33800円で購入
エアコンの吹き出し口からマイナスイオンが出る優れものこれで今年の夏は安心して飼育できます。

まずは壁にあなたを開けて窓枠を固定します。
後ろの板は引き戸になっていて開けられます。
それから本体を固定して完了
1時間くらいで設置できました。
これでブリードルーム2は冷暖完備となり、人間よりも住みやすい環境になりました。
これで温度管理ができなくてといういいわけができなくなりました。(^^;)
奈良オオクワセンターで菌太郎コンテナを購入して温室内を整理しました。
それと右手前にラックを置いて新成虫を置いて管理しています。
このように菌糸ビンを横転させ飼育を試しています。
温室の前に自作の棚を作成して、ブリードツールを並べてみました。
ついにサーキュレーターを購入しました。ネットの通販で3000円ぐらいで購入しました。温室上部と下部の温度差が気になったのでサーキュレーターを入れてみることにしました。
○国製なので連続使用にやや不安を感じますが試してみます。
ブリードルーム内での使用状況