横 山 岳
こんにちは!春のお花たち!

H15年4月10日


斜面いっぱいのイワウチワが風にゆれて・・・

ずっと会いたかったミスミソウ(ユキワりソウ)に予期せず、出会ったのです。

白いミヤマカタバミも柔らかい春の陽の中でまどろむように・・・


ピンクのミヤマカタバミははっきりお顔をあげています。こんにちは!



ちょっと早かったかなぁ・・・まだねむ〜いヨ。
エンレイソウさん、起きましょう! もう、こんなに暖かいのよ。



こんなに複雑な花びらの形?イカリソウは好きな花です。



一瞬、夏の夜空に開く花火を思わせるショウジョウバカマ



野辺に咲くジロボウエンゴサク、お友達いっぱいネ。



春の野を彩るスミレソウ、ブーケのように丸く、仲良く寄り添って咲いていました。

  

数年前初めてこの山に登った時、ベゴニアに似た丸い葉っぱのピンクの花がとても可愛くて、
(イワウチワという名前が分かったのはずっと後)
もう一度、大群落のイワウチワに会いに行く。

木の本駅から接続のバスがなくやむを得ずタクシーを使う(登山口まで3400円)
登山口はバス停杉野農協前からコエチ谷登山口を過ぎて更に奥へ行く。
登山届けのBOXがあり、案内図があり正面に横山岳がドーンと見えている。以前と変わっていない。



スミレ、ミヤマキケマン、ミヤマカタバミ、カタクリなどすぐに花に出会う。
何度も小さな沢を渡渉し、ロープあり、急登あり、経ノ滝と五銚子の滝を過ぎる。
ピンクのカタバミソウ、エンレイソウ、思いがけずミスミソウもたくさん咲いていて、あまりにはしゃいで、またまたカメラを落とすというドジをしでかす。
幸いクッションの効いた柔らかい土なので、バウンドして落ちたにもかかわらず無事だった。


お目当てのイワウチワは大群落でピンクの斜面になっている。
陽当たりのよい南面はいっせいに花をつけ、透けるようにうすい花ビラは春風とたわむれて心地よさそう。



山頂は大ブナ林、冬のブナ林と残雪と青空、この時期大好きな光景。
山頂はまだ雪にしっかり埋もれて、奥美濃の雪をかぶった山々が白く輝いている。
正面に三国岳が大きく見えて。



湖北の山と琵琶湖の展望、竹生島が小さく見えている。



今日はまだ見られなかったけれど、ニリンソウ、ヤマシャクヤクも多いらしい。(ガイドブックによる)
下りは三高尾根からコエチ谷を下り、バス停杉野農場前までの里道をのんびり歩く。
里道も花盛り、バスの時間にも余裕があったのでつくし摘みなど久しぶりにする。