藤 原 岳(1140m)
フクジュソウとセツブンソウに会えるかな
H16年3月21日
参加 13名

今日は快晴、フクジュソウ日和です!
1年ぶりに雪の中から春を告げるフクジュソウに、あの可憐な、愛らしいセツブンソウに会えるかな?
四日市ICで高速を下り、聖宝寺登山口を目指します。登山口に近づくにつれ大勢の登山者に出会います。皆、カラフルなスパッツをつけて歩いています。(心得ている〜〜〜)
やっぱり〜、駐車を予定していた所はどこもいっぱいです。
もう営業していないガソリンスタンドに空きスペースがあり、車3台を仲良く並べて止めることが出来聖宝寺登山口から出発します。
4合目あたりから対面の斜面にチラホラと黄色が枯れ草の中から覗いています、でもまだ開いていないようであのピカピカの黄色ではありません。

記憶にある花いっぱいの斜面に近づいて来ました。わァ〜フクジュソウいっぱい〜!カメラマンもいっぱい〜!
皆カメラを構えてあちこちでかがんだり這いつくばったり、それに時代の流れと言うか携帯電話もご登場です。
かく言う私もデジカメの次は携帯を取り出しているのです。
途中から雪が残っているのですが、白いはずの雪が今日はもうすっかり踏まれて土色、ぬかるみ状態です。
お目当てのセツブンソウ咲くところにさしかかります。この標示板の右側の、ロープの…とセツブンソウを探します。フクジュソウの大きな花と違ってごく小さいセツブンソウは目が慣れるまでなかなか見つかりません。

でも、でも、目を凝らすと咲いています、咲いています。愛らしい控えめの花が下向きかげんに。
花丈数センチにも満たない小さなお花がロープで保護されています。幸い(幸か不幸か?)ロープから出て咲いているお花もあって皆で取り囲んで順番に写真に撮ります。
踏まれないで(と言うより、踏まないように気をつけるのが当然なのですが)来年も可愛い花を咲かせて欲しいものです。
しかし、いつも小さなお花は失敗の多い私(デジカメのせいにしている、もっと良いのが欲しいなァ)はやっぱりピンボケのセツブンソウになりまたガッカリです。
大先輩E氏に聞くと、小さい花は望遠をかけてプレビュー画面いっぱいにして撮る方がピントが合いやすい・・・フムフム、今度どこかでこっそり練習しようっと!
次のフクジュソウ大群落を通ります。
岩かげに、木かげに、つややかな花びらに陽をいっぱい受けて春をうたうお花たちです。
藤原岳を正面に望み、フクジュソウのお花畑で昼食です。
昼食後は山頂をピストンします。
でもこの泥道にはちょっと閉口しました。
「俺は田んぼに田植えにきたのと違うゾー」なんて誰かが後で言っています。
山頂は見晴らしが良く、鈴鹿の山々がズラリとお目見えです。
柔らかい春風が心地よく通り過ぎて行きます。
下りは8合目から右に大貝戸道を帰ります。
大貝戸道はよく手入れされて気持ちの良い植林の中です。土質が違うのか、上りに悩まされたドロンコも全く無く、からりと乾いた歩きやすく、美しいコースでしたが、フクジュソウにはお目にかかれませんでした。
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