(1373.8m)薊岳(1406m)

H16年11月8日
参加    3名

木ノ実ヤ塚から薊岳を経て明神平への道はブナやヒメシャラの黄葉がひときわ美しく好きなコースの一つです。
今日はすばらしい小春日和です。この週末は久々の快晴で、昨日は稲村ヶ岳でした(^^ゞ
麦谷川に沿った林道は紅葉の見頃で山肌はかのこ模様に、昨日に続き秋満喫です。
麦谷林道も大雨や台風の影響で土砂や小さい石が転がっています。台風に関係があるのか無いのか、たくさんの木が切り出されて林道脇に積み上げてあります。崩れて来ない???
登山口を見落とさないよう気をつけていましたが、すでに先客ありでした。何年も前に一度来たきりで記憶があやふやです。

登山口はこちらです。細い道ですが踏み跡、テープありますよ。
一登りして二階岳に、ここからがこのコースのハイライト!!!自然林のプロムナードの始まりです。
笹原の小道や落葉積もる中を軽くアップダウンしますが心地良い歩きが楽しめます。大峰の山、台高の山並みが一望、広々とした申し分のない展望です。

笹原とブナ、ヒメシャラに囲まれた広い山頂の木ノ実ヤ塚です。
この空が、この空気が、この樹が好き〜。時間の経つのを忘れてしまいます。

黄葉はすっかり終わり、透明な空いっぱいに枝を広げたブナも大好きです。

衣を変えて、一年の移り変わりをじっと見つめて来た木の静かな息づかいが聞こえて来るでしょ。
ブナ林は葉を落として冬を迎える前に今日は思う存分秋の陽を浴びて気持ち良さそうです。
私も木々と一緒に晩秋の陽をいっぱい浴びて、大きな樹のエネルギーに心が伸び伸びしてきます。

葉を落としたブナ林を落葉を踏み分けて歩くのもいいですね。
この乾いた音も絶対この時期の秋の音と思っています。
手も足もいっぱい伸ばして、ついでにハートもひなたぼっこしたら気持ちいいだろうなぁ〜。

木ノ実ヤ塚から一度下って、薊岳へは岩がらみの急登を一息がんばりましょう。

山頂では、ほら!すばらしい展望が待っています。
大峰の山、台高の山が重なりあってここからの展望は大のお気に入りです。

山頂のいつもの岩の上で背中にポカポカ陽を受けてランチタイムです。
コーヒーもりんごもいただいて、さぁ、お昼寝タイム!だったらいいな。

すぐ前に見えている明神平への道も歩きたかったのですが、都合で今日はここから引き返します。

今度は早春の木ノ実ヤ塚を歩いてみたいなぁ〜
コースタイム
登山口 10:25→木ノ実ヤ塚 11:18→薊岳 11:56

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