2004年 納 山 会
談山神社〜談山〜御破裂山

H16年12月4〜5日
参加     18名

山友会今年の納めの会は東吉野村、ふるさと村で宿泊、翌日は桧塚の予定でした。
ふるさと村で寄鍋の宴会後、飲み放題、歌い放題、騒ぎ放題で時間の経つのを忘れてしまいました。(が幸か不幸か出入り差し止めにはなりませんでした。多分)
天気予報はあまり芳しなく、はなから山行はないものとして参加した人もあったようであとで聞いて驚きでした。我が山友会の納山会は宴会だけではありませ〜ん! 山行があるので〜す!?!
夜更けまで騒いで早朝風の音で目覚めます。雨音?と錯覚したのは川の流れでした。
風強く小雨交じりとあっては渡渉のある桧塚へは無理のようで、高見山にコース変更して高見大峠に向かいます。いつもは真正面に優美な高見山が見えるのですが、雲多い今日は何も見えません。おまけにガスです。先導は山の家号ですが大峠に到着しても誰も車から降りる気配はありません???
次のsubaru号から仕方なく降りて「どうしたの?」車の中から「さっむ〜〜〜い」 動く気配なし!
もう〜軟弱なんだから〜(▼▼)〆  確かに、誰もいない大峠は風が通りぬけ、しのび寄る冬に寒々としていましたが…
集合写真を1枚撮って温泉直行となりました。

昨日は宴会で大騒ぎ!朝食をいただいて高見大峠までのドライブと不本意な納山会となりましたが熱めの温泉はすっきりと目が覚めてなかなか良いものです。二日酔いの人がいたかどうかは分かりませんが、それも多分飛んで行ったことでしょう。
下に下りてくると風が無かったり、天気が回復したりするいつものパターンになり、車窓から見える名残の紅葉に陽がさしてどうもこのまま帰り辛い心境です。多武峰方面がとりわけ気にかかります。

音羽三山

談山神社の紅葉はきれいかなぁ〜?きっときれいよ。

名残の紅葉に誘われて急遽談山神社へ。(談山神社全景↑ 本殿↓)

談い山(566m)と御破裂山(607m)の山行になりました。
青空も見えて遅めですがきれいな紅葉に出会います。
境内
目が覚めると言おうか燃えると言おうか爆発しそうなドッキドキの紅葉にも出会います。

でも○○よりダンゴはいつの時代もいつの時期もあるようで、目ざとく見つけた熱い焼餅をほお張っている人もいます。串こんにゃくもありました。(黒○村に負けじとばかり、です)
けまりの庭から階段を上がり比叡神社横から山道に入りほんの少々上って談い山につきます。
この山中が大化の改新の談合の地ということで談山神社の社号の由来でもあるのです。
談山山頂
談い山から少し戻り尾根伝いに行けば御破裂山です。正面に鳥居があり左に回りこむと大和盆地が大きく開けて矢田丘陵、生駒山、二上山から葛城の山並み、大和三山も市街地の中の大きな緑になっています。
御破裂山から望む大和盆地
御破裂山山頂は藤原鎌足が祀られています。この不思議な山名は天下に事変が起ころうとする時、神像が破裂し山上が鳴動したと言う伝承によるものだそうです。
談山を背景に13重の塔
13重の塔は現存する木造建築では唯一の塔で、紅葉、談い山と見事に調和しています。
境内
今年は週末台風や大雨など多く山行中止も何度かあり、納山会もこんな形になりちょっと残念です。

でもこの1年、たくさんの山に出会い、たくさんの感動がありました。
花に、雪に、風に、霧に、それらの中にいる幸せに浸っていられるかけがえのない時。
来年もそんなうれしい時が持ち切れないくらいたくさんありますように…。