鎌倉峡 百丈岩
H18年9月30日
参加 6名
標高わずか292mなのにこの高度感と展望です。
今日は渓谷歩きと岩登りを楽しめるハイキングコースです。と言っても渓谷には鎖、ロープ、鉄杭等もあり水量が多い時はルートが水没してしまい危険です。

JR宝塚線、道場駅はロッククライミングのメッカ、百丈岩への重装備の人でいいっぱいです。私達は軽装備で武庫川にかかる橋から大きななまずを見つけて大はしゃぎです。ずい分大きな5・60pほどの真っ黒のなまずが数匹ゆらゆら泳ぎ、手の平くらいの魚(ハヤらしいです)が川面いっぱいにピチピチはねて光ってしばらく見とれていました。
標識に従って平田配水場から鎌倉峡出合へ、途中クリの木がたくさんあり、長い急階段もありです。(ウォーミングアップにしてはキツかった)

鎌倉峡出合から渓谷歩きになり、テープとペンキマークを頼りにロープ、鎖など数ヶ所、渡渉もあります。川幅が広い淵では魚釣りを楽しむファミリーも。
今日は水量が少ないので安心、小さな魚やカエルなど見つけて童心に還ります。百丈河原まで来ると途端に人が多く、茶店、北条時頼の遺跡、自販機、トイレもあり賑わっています。

「お昼まだぁ〜?」
今日のお昼はすき焼きを用意してそろそろお腹の虫がノックしています。ここから百丈岩が真正面に見え、「あれを上るの〜?」と不安になります…。
先に上ってからお昼にしようか?の声もありましたが、Lが「大丈夫、大丈夫、先にお昼にしよう」
と言うことで河原に下りてすき焼きです。皆お腹いっぱいになりゆっくり休憩して、お昼寝…の積りでリラックスしていたら大きなムカデが現れ眠気も冷めて大騒ぎです。
ムカデ騒ぎでおちおち寝てもいられず出発します。
百丈岩へはザレ場の急登、ロープもありますがいきなりの急登でお腹が重いです。このコース最大、随一の急登です。(30分ほどです)
百丈岩からは六甲や丹波の山々の展望と眼前にそそり立つろうそく岩です。垂直に見える大岩をクライマーが攀じ登っていますが(右下方に小さく2人)私達はそれを眺めてしばらく秋の風を感じてお山の大将気分です。

百丈岩山頂でバンザ〜イ!山頂からの展望。
静池へは自然林のさわやかな道で、萩の花が我が季節とばかりと咲いていました。

ススキと静池、穏やかな青い水面に対岸が映って、紅葉時は特に見事でしょう。
紅葉の渓谷、百丈岩、静池、もう一度訪れたいものです。

池からは沢沿いの道を下って道場駅へ帰ります。(約3時間半の周遊コースです)
昨日まで大峰奥駈縦走だったので今日は楽々のすき焼き山行でした。
友人曰く、「そんなに歩いたら足がちびて短かなりまっせ〜」
ほっといてぇ〜、もともと○いんだから!