伊勢辻山(1290m)
高見大峠〜雲ヶ瀬山〜伊勢辻山

H20年11月29日(2名)
木梶林道が通行止めなら伊勢辻山へは高見大峠からが一番近いかな?冬枯れの伊勢辻山もきっと素晴らしいと出かけます。
明神平から、木梶林道から、大又〜和佐羅の滝経由と最近何度か行く機会がありましたが大峠からはずい分久しぶりです。

初めて明神平から大峠を縦走したのは雪のテント泊で明神平のピッカピカの樹氷にもう大感激、馬駈場の樹氷の下のテントも大感激、初めての雪テントは何もかもが新しい発見で感動に次ぐ感動でした。
その余韻を引きずって未だに明神平から卒業出来なくて今に至っています。

すっかり葉を落として分厚いじゅうたんになっています。
黄金色のじゅうたんはお日様の匂いをふんだんにふりまき、名残の秋の香りを漂わせ、カサカサと乾いた音は名残りの秋音、とても心地良いです。
お日様をいっぱい浴びたじゅうたんは触れて見るとほんのり暖かく幸せな気分になります。

植林と自然林が交錯しますが、以前より伐採されて高見山、三峰山方面と三重県方面も穏やかな山並みを見せてくれます。


(中央 高見山・・・右 雲ヶ瀬山)

すっかり白くなってしまったススキも晩秋の景色、良いものです。

1021mの三角点(高見トンネルの上あたり)

晩秋の山行日和ですが、殆ど人に会わず雲ヶ瀬山あたりで単独の方と、伊勢辻手前で7・8人の方と出会ったほかは犬1匹です。
その犬がちょっと気になりました。と言うのはその前後に飼い主らしき人と出会わず、首輪はつけていたように思うのですが、先に会ったどちらの人とも関係ないようで気になります。
大峠には数台の車が駐車していましたが、殆どの方が高見山に行かれたようで、あのワンちゃん大丈夫だったかなぁ〜。
ハンシ山から地蔵谷の頭にかけては自然林の美しい稜線でこのあたりから明神平までは台高北部縦走路のハイライトです。
新緑、紅葉、落葉、そして当然樹氷も素晴らしいところ、どの季節も美しく魅了します。
伊勢辻で和佐羅の滝への分岐を見送って直進すれば大展望の伊勢辻山へ。


(赤ゾレ山 国見山 明神平方面・・・桧塚方面)

大峠では真っ青の空でしたが、少し雲が出て来ました。
山頂は広い台地状でゆったりします。晴れた日ここからの展望は何時来ても素晴らしいです。
国見山や明神平、薊、大普賢など馴染みの山々が展望出来て私の好きな山の一つです。


(薊岳 大普賢岳)

静寂の伊勢辻山に明神平まで縦走したい心を置き去りにして来ました。
コースタイム
高見峠 11:00→雲ヶ瀬山 11:45→ハンシ山 12:44→伊勢辻山 13:15→高見峠 15:05

※伊勢辻手前で会った方は木梶林道から木梶山〜ハンシ山〜木梶林道のコースでした。木梶林道ゲートが通行止めで閉まっているのではないそうですが。