釈迦ヶ岳大峰 1799.6m)
H20年5月28日(5名)
昨年紅葉の頃に旭登山口から登って以来、半年ぶりの釈迦ヶ岳は予想通り新緑がまぶしく押し寄せる緑に染まってしまいました。

おまけにシロヤシオが満開、特に不動山との合流点あたりにある1本のシダレシロヤシオ(とは言わないか?でも枝垂れていました)が見事でした。
メンバーの中には登山口までの行程で新緑と展望にすっかり満足してもうここで帰ってもいいくらいきれいだった、なんてコトバも飛び出しましたが、何をおっしゃる○○○さん、快適尾根と展望、緑、山頂のお釈迦様にお会いしたらもっともっと感激ですよ〜と出発します。
登山口からしばらく行くとン?足元に白い花が散っています。エッ、これって???
目を上げるとシロヤシオ!わぁ〜とその時点で歓声です。まだわずかしか歩いていないのにカメラ休憩して〜とメンバー。まだ他にもあるよ、と言いつつもう少し進むと今度はピンクのシャクナゲ、いきなりワァーワァーと黄色い声です。

シロヤシオとシャクナゲの中にサラサドウダンが、でも蕾固しで1輪でも咲いていないか目をこらしますが咲いていません。でもう蕾の外からもうっすらと赤い更紗模様が見えるのです。あとどのくらいで開いてくれるかなァ〜是非そのきれいな更紗模様を見たいです。(一応今週末にもう一度行く予定があるのですが…)
不動山との合流地点にあるシロヤシオは枝がすべて枝垂れてとても風情がありました。花が多くて枝垂れたという風でもなく(総体にシロヤシオは白い花をテンコ盛りにつけることが多いですね)まるでシダレシロヤシオ(今日のメンバーで勝手につけた)皆カメラ、携帯を構えて楽しみました。

古田の森はカエデとバイケイソウで緑の海です。今日は全員が釈迦ヶ岳は始めてなのであふれんばかりの緑にまた歓声、ここまでにも後から何度も、きれいね〜、素晴らしい〜なんてコトバが聞こえていました。
大日岳が見えて来ました。「ね、pororiさん、あの山登るの?」とこわごわの質問、「大丈夫よ、今日は登りません」
釈迦ヶ岳も見えて来ましたが少しガスッています。山頂につく頃にはガスが飛んでいますように。

千丈平も緑の海、ここからちょっと上りになります。

小さなワチガイソウとミヤマカタバミがあちこちに咲いています。

あぁ〜疲れた〜と思う頃前鬼からの道と合流し、あと一息でお釈迦様の待つ山頂です。
いつも美しいお姿です。

山頂はガスで楽しみにしていた大峰の山々はほんの一瞬かすかに見えた程度で展望はお預けになりました。山頂のシロヤシオはまだまだ固い蕾です。
極少サイズのシハイスミレがたくさん咲いていました。小さいけれど濃い色でとてもかわいいです。

山頂の展望は残念でしたが、、憧れだった釈迦ヶ岳のお釈迦様にお会い出来て皆満足だったようです。
この森が紅葉するさまは想像も出来ないくらい素晴らしいでしょうね、と後から声が聞こえますが、それって私に聞こえるように言ってるのかな…?

はい、では紅葉の頃にまたお釈迦様に会いに来ましょうね。
コースタイム
旭峠登山口 10:40→古田の森 12:04→山頂 12:48〜13:50→不動木屋谷林道分岐 15:25→旭峠登山口 15:45