修験業山(1094m)〜栗の木岳(1066m)

H20年4月12日 (3名)

川上若宮八幡宮(美杉村)から沢沿いに入ります。小さな滝を見ながら、何度か右岸、左岸と渡ります。

山肌にはミツバツツジのピンクが色を添えて、ヤマザクラも負けじと咲いて目を楽しませてくれます。
以前の記憶では、何しろ木の根がらみの急登だったことばかり覚えているのですが。
主尾根に取り付くまでに期待???通りの急登がありました。
距離的にはそれ程長くはありませんが木の根が階段状になって、高度をかせぐので息が切れる頃には主稜線上栗の木岳分岐に出ます。

ここから樹相が変わり自然林になります。まだ新芽には早いようで、枯葉色の林に優しい春の陽が降り注ぎとても穏やかです。
緑のない頃に吹き出るようなバイケイソウの緑は目に染みるようです。何故かホッとしますね。トリカブトも群生しています。

ブナ、ヒメシャラ、リョウブなどの快適尾根です。新緑に覆われる頃、また紅葉の頃にはどんな美しい絵巻物になるのでしょう、ゾクゾクします。

川上八幡宮の高宮は曽爾の山々、栗の木岳、局ヶ岳の好展望、お昼はここと決めてザックを置いて修験業山へピストンします。

栗の木岳への縦走路で7〜8人のパーティに出会います。局ヶ岳から三峰山へ縦走するそうでかなり強行軍?でも何か気になるなぁ〜。(いつか行きたい!)  栗の木岳↓

この稜線上でカタクリに出会います。まだ蕾が小さいし、ややふくらんでいる蕾もつつましく下を向いています。結構たくさんありました。花に会えるかな…かすかに期待して…
栗の木岳も好展望です。シャクナゲがたくさん蕾をつけています。
山頂からは激下りをします。若宮峠から局ヶ岳↓
峠から左にとりザレ場の下りになりあちこちにカタクリが見られますがやはりまだ蕾です。

しばらくジグザクに下るとヤッホー!カタクリが開花しています。今日一番のカタクリです。

主稜線から栗の木岳、若宮峠から若宮八幡宮まではたくさんのカタクリに出合い、こんなにたくさんのカタクリに出合えるなんて思いもよらず大感激です。慌ててまたまたつまづいて、カメラが…。

後で気付いたのですがここでレンズにヒビが入って大慌てで購入するハメに。(そそっかしい、慌て者の私はいつもデジカメ使い捨てです)谷に沿って下り、きれいな流れで手を洗って汗を流し、八幡宮の駐車場に帰ります。
コースタイム
若宮八幡登山口 9:52→栗の木岳分岐 11:05→修験業山 11:52→高宮 12:10〜13:00→栗の木岳 13:47→若宮峠 14:15→若宮八幡駐車場 15:30
今日はオマケがたくさんあります。行きから気になっていましたが、先ず三多気の桜に立ち寄ります。見頃の桜に花見客も数珠つなぎでした。

次に屏風岩です。ここは何と蕾固しでまだまだ。ぼんぼり、ライトなど桜祭りの準備は整っていましたが色も見えない状態で寒々していました。
最後に仏隆寺へ、ここもまだまだ。
あわよくば桜三昧しようと欲張ってみましたが、ちょっと厚かましかったようです (^^ヾ