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奈良、三重の田舎暮らし物件
定期的な管理 <工房 すみれ>に
お任せください。(田舎暮らしの支援、ログハウス、山小屋
民家などの管理、補修、維持業務全般。

奈良県吉野地方(東吉野村、吉野町など)、宇陀地方(御杖村、曽爾村、
宇陀市室生など)、三重県松阪市飯高町などでは、昭和の末から平成7
年ごろに、山小屋、ログハウス、山荘などのセカンドハウスが多く建てら
れています。
 建築されてから20年前後になり、建物の適切な管理、補修が必要とな
ってきています。
 ご高齢、多忙、遠隔地への転勤、長期海外出張、体調不良等で定期的
な管理が困難である方は、当工房に管理をおまかせください。

(1)方法
・毎月1〜2回 定期的にセカンドハウスを訪問し、現状を把握の上、
 書面(郵送、メール、FAXなど A4用紙1枚程度)にて報告。
・谷水、井戸の点検、環境保全など。
 セカンドハウスの大きさ、設備などにより、具体的には個別のご相談と
 なります。
  また、専門の設備業者で修理しなければならないときは、依頼者の
 ご負担となります。
・警備業務は含まれません。盗難、火災などは、各自で保険に加入して
 いただくことになります。
(2)場所 
   香芝から東吉野を起点として、片道2時間ぐらい迄です。
(3)費用 
   月1回、さらに台風、寒波襲来時など必要と思われるときに追加、
   年15回前後の訪問を基準にして、年間15万円
   です。
(4)備考
  ウッドデッキは、年1回程度、塗装をすると長持ちします。
  この場合は、塗装非を実費負担していただくと、所定の費用より
  割引きさせていただきます。(ウッドデッキの大きさなどにより、契約時
  に個別のご相談となります。
 <奈良、三重/田舎暮らし物件>
  定期的な管理お任せください。

煙突掃除は、火災防止のために、絶対に必須です

大型薪ストーブ 小型換気扇 煙突掃除器
能力的に十分です。 設備として必要です。 先がワイヤブラシ

 薪ストーブで一番怖いのは、火事です。原因は大きく
分けて2つ。煙道火災と低温火災です。
 ○煙道火災・・・凝固したタールが突然発火する現象。
  木が燃えるとクレオソートが発生し、煙突内部の温度
  が下がると凝固し、煙突内部にタールとなって付着。
  乾燥すると煤になり、多量となると突然に燃え上がる
  場合がある。
 ○低温火災・・・木材が炭化を起こし、突然に発火する
  現象。ストーブ周囲(壁、床、屋根など)の可燃材料
  が長時間にわたり熱せられ、炭化することで発火。
  正しい施工で防ぐことができます。
 ○煙突掃除がしやすい建物の設計も大切。
  煙突を分解して、こまめに掃除すれば安全です。
  右写真(上)であれば、脚立で簡単に掃除が可能。

煙突掃除の風景。 屋根塗装、下地処理 屋根塗装工事。
素人では危険です。 高圧で水洗い。 足場が必要です。

  奈良県吉野、宇陀地区、三重県松阪市などのログハウス、山荘、
 山小屋では、屋根材として、カラーベスト材が多く使われています。
 山間部のため、都会とは違った汚れ(杉、桧などの花粉、苔など)が
 でて、20年程度で塗装が必要となってきます。
(1)低価格、高品質が望ましいが・・・。
    屋根の角度が3〜4寸勾配(35°〜45°)の急勾配では、
   足場が絶対に必要です(長梯子の作業は危険です)。
   塗装工事では、足場設置費用が経費として、かなりのウエートを
   占めますが、作業員の労働災害を防止するためにも、どうしても
   必要な経費ですので、ご理解いただきますように、お願い
   しています。
(2)下地処理、丁寧な作業、上質な塗料。
   一見、簡単な作業に見えますが、仕上がりも含めて、素人とプロ
   の差は歴然としています。壁塗装、煙突掃除と同じく、専門家に
   まかせるのが無難です。

       ログハウス

   ウッドデッキから山小屋、ログハウスまで、企画・設計・製作・施工
     田舎暮らし物件、土地、家、建物、古民家の売買・仲介・管理
       奈良県知事(3)3883号
     (公社)奈良県宅地建物取引業協会会員
     (公社)全国宅地建物保証協会会員
       工房  奈良県吉野郡東吉野村平野1252−4
       事務所  奈良県香芝市高山台2−16−46
        TEL、FAX  0746−44−0146
        http//:www5.kcn.ne.jp/~nakano
        E-mail:k-sumire@m5.kcn.ne.jp
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