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  自然豊かな、奈良県、三重県・・・・
<田舎暮らし>で、いつまでも元気溌剌
 田舎暮らし生活を計画されている方は 「工房すみれ」に
  ご相談ください。25年余りの田舎暮らし(セカンドハウス)体験
   にもとづき適切なアドバイスをさせていただくよう、
    心がけています。
  ●営業、施工区域
  香芝から東吉野を中心にして、車で約2時間ぐらいまでの地域と
 させていただいています。
  奈良県、三重県の中山間地域(標高400〜600m程度)の、
 ログハウス、山小屋、古民家のことなら、約25年にわたるログハウス
 (セカンドハウス)での体験にもとづき、適切なアドバイスをさせて
 いただきますので、是非、ご相談ください。
●売却物件、募集中です!
 ログハウス、山小屋、山荘、古民家、民家などの田舎物件(土地、
 家、建物)につきましては、無料査定、無料にてインターネット広告
 をさせていただきます。ご遠慮なくお問い合わせください。
 (仲介が成立した時には、所定の手数料が必要です)
●広告をしないで売却することも可能です。
●お望みの物件を、レインズ(国土交通大臣から指定を受けた不動産
 流通機構が運営しているコンピュタ、ネットワークシステム)などから
 お探しいたします。
●ご希望により、空き家登録バンク(自治体が、地域住民や
 宅地建物取引業者からの、空き家、土地の関する情報提供を受けて
 移住、交流者向け物件の収集、蓄積を図り、市町村のウエブサイト
 広報を通じて物件情報を公開し、便宜を図っているシステム。
  実施自治体により、運営方法が異なります。)
 に登録を図り、早期の売却が図れるようにしています。
●お客様(売り主様)のご都合で、広告をしないで売却をしてもらいたい
 との物件もありますので、田舎物件をお探しの方は、是非、お問い合わ
 せください。

「工房すみれ」は、<田舎物件>を中心に扱っています。
   *ログハウス、山小屋、民家、古民家

<重点営業区域>
 奈良県・・・東吉野村、御杖村、曽爾村、宇陀市室生など
 三重県・・・名張市、松阪市飯高町、伊賀市など
 大阪市内、近郊都市とは大きく異なり、夏季は冷房なしでも過ごせ
冬季は、薪ストーブが似合う、標高400〜600m程度に位置する
中山間地域といわれる地域を主な営業区域としています。

地方創生 山小屋 山荘(純和風)
ふるさと納税 なにより
健全な運用が大切
成約御礼
宇陀市室生多田
1、800万円(仲介)
東吉野村平野

曽爾村、売り民家 書院造り(左民家) 山荘
430万円(売主)
曽爾村伊賀見
風格のある民家には
床の間などがある
成約御礼
東吉野村平野

売り家 ミサワハウス 古民家
成約御礼
室生上笠間
成約御礼
松坂市飯高町
成約御礼
東吉野村木津川

曽爾村 民家 陶板焼き 火吹き竹で火起こし
ゆったりした間取り 囲炉裏に合います ログ仲間より寄贈

田舎暮らし物件を探しておられる方へ
(1)目的をはっきりさせる
  ・定年後、ゆっくりする場が欲しい。
  ・子供に、遊ぶ場所の提供や、バーベキュー、川遊びの体験をさせて
   やりたい。
  ・自宅では、ゆったりとした趣味の場所がとれないので作品を広げる場所
   としたい。工作場などに活用。
  ・家庭菜園、木工、陶芸、ピアノ演奏、動物飼育などの趣味を、思う存分
   に楽しみたい。
   目的をはっきりさせることが、有効利用につながります。
(2)生活インフラの重要性
  ・公的水道が敷設されている、あるいは比較的簡単に敷設可能であれば、
   問題はありませんが、定住目的では、井戸、谷水、川水では、生活困難
   が予測されます(飲用不可)。また、維持費用が高額になる可能性も
   大です。私設水道では、加入金、施設負担金、年間管理費なども留意
   する必要があります。(飲用不可の場合が多い)
   安心して水が飲める・・・定住物件の第一条件です。(公的水道が
   敷設されていれば安心です)
  ・車は必需品
   過疎化にともない、バスの便があっても、ごくわずか。車は必需品です。
   家族全員が運転免許があれば大変心強くなります。
  ・インターネット回線は、かなり整備されています。
   ケーブルテレビ加入で、情報不足にはならないでしょう。
  ・役所、病院、コンビニなどの時間も重要になります。
   救急車を手配しても、1時間以上かかる場合もありえます。
   なるべく単独行動は避けるなど、危機管理に気を配る必要があります。
(3)定住希望の場合は特に慎重に
   中山間地域では、過去10年、20年に比べると、人口の減少が顕著に
  なっています。負のスパイラル減少が見られます。あらゆる世代で、生活が
  しにくくなっているのが大きな理由と思われます。
   特に若い世代では、「雇用の場」が少ないことだと思われます。。
  夏季は、極楽の場所と見えても、厳冬期には、相当な覚悟、強い信念が
  ないと生活は困難が予測されます。(工房主は、約25年余りの
  セカンドハウスとしての経験があります。標高400m〜標高600m以上
  の山間部では、特に12月から3月、とりわけ1〜2月は、相当な覚悟が
  必要です。)
   セカンドハウスとしての利用であれば、あらゆる事態に即応可能です。
  土地勘がない方で、定住を希望される場合は、最低1〜2年程、
  田舎体験されることをお勧めしています。(特に厳冬期に体験することが
  大切です。役場や近隣の方々からなどの情報も大切です。)
   「工房すみれ」にお問い合わせいただいた方には、僭越ですが、
  物件をどのような目的で使用されるのかなどお尋ねし、経験に基づいて
  できるだけ正確な情報を提供できるよう努めています。  
(4)古民家、古家つき土地(トラブルを避けよう)
  ・民家、古民家の売買は、売主、買主、仲介人ともに大きなリスクがあり
   ます。築年数がある物件は、長所もあれば欠点が目立つ場合が多く
   あります。
   民家、古民家などの築年数が経過した物件の売買は、売主、買主
  仲介業者それぞれに、大きなリスクがあります。
   細部にこだわる方は、購入を避けたほうが無難です。
    築年数が経過した物件では、リスクを避けるために、古家付き土地
   (解体費は売主又は買主のいずれが負担するか明記して売買)として
   売買する場合も、都市部では多く見られます。
  ・古民家の場合、水回り(水洗トイレ、流し、風呂など)の改修には、新築
   した方が、かえって安くつくの場合も考えられます。
  ・空き家は多くありますが、上質な古民家、管理が十分された民家は、
   市場になかなか出回りにくいのが実態です。市町村の「空き家バンク」
   にも問い合わせをされると良いでしょう。
  ・古家つき土地では、解体工事の費用も考慮する必要があります。
   (免許を受けた業者が、法的に適正な処理をすることは、いうまでもあり
    ません。大変手間のかかる作業です。)
    思っていたより高いと思われるかもしれません。
(5)新築も選択肢となります。
  一昔、二昔からみると、土地の価格は大変求めやすくなっています。
  平成初期のバブル時からみると、土地は驚くほど安くなっています。
   土地選定の際は、是非、「工房すみれ」ご相談ください。
   *田舎物件では、新築も選択肢の一つといえます。
(6)「売買契約書」「重要事項説明書」を熟読、理解と納得を!
   田舎物件では、完璧な物件はごく稀です。物件が持っている固有の欠点
  (瑕疵)は、宅地建物取引主任士が作製する「重要事項説明書」に記載され
  ていますので、十分説明を受け、納得した上で取引してください。
  仲介手数料は、宅地建物取引主任士が作製する、「重要事項説明書」の、
  作製、責任に対する対価といえます。
土地・建物は、本人であれば、個人間で売買しても何ら問題はありません。
  また、登記申請も、本人であれば、それほど難しくもありません。
  インターネットで申請用紙などの書類も容易に入手でき、法務局でも無料で
  相談に乗ってもらえます。
個人間売買は、一般的に買主が不利です。正確な情報が得にくいため
  です。特に田舎物件では、無理な開発、建築がされていて、権利関係などに
  重大な瑕疵(欠点)が潜んでいる場合があります。インターネットで売買
  すれば大変便利、時間短縮もはかれ、費用も安くつく、と考えられますが
  不動産取引では、大きなリスクもあると認識すべきでしょう。
   また、登記の場合、専門家(司法書士)に依頼したほうが、決済、登記も
  確実で、安心感もあり、手間などを考えれば、かえって安くついた、
  と思われる場合もあります。
「餅は餅屋」のことわざがあるように、特に不動産取引では、高額であり
  かつ、確実な執行が求められるので、宅地建物取引主任士、司法書士、
  土地家屋調査士などの専門家に依頼するのが無難(これが普通)です。
(7)「掘り出しもの」はありません。
   不動産に「掘り出し出し物はなし」という格言があります。
   「掘り出し物件」があったとしても、一般市場には出てきません。
   たくさんの売り出し物件をみると、価格などは、おおよその相場の見当
   がつくと思われます。
「田舎暮らし物件」では、完璧な物件は極めて稀です。長所もあれば
  短所も目立つ物件も多く見られます。
 物件を、あらゆる角度から、十分に調査するようにしてください。
法律で、「買い得」「掘り出し」「土地値」「格安」「破格」などの宣伝は
  禁止されています。
 
     ログハウス

   ウッドデッキから山小屋、ログハウスまで、企画・設計・製作・施工
     田舎暮らし物件、土地、家、建物、古民家の売買・仲介・管理
       奈良県知事 (3)3883号
         (公社)奈良県宅地建物取引業協会会員
         (公社)全国宅地建物保証協会会員
        工房  奈良県吉野郡東吉野村平野1252−4
        事務所  奈良県香芝市高山台2−16−46
            TEL  0746−44−0146
           http//:www5.kcn.ne.jp/~nakano
           E-mail:k-sumire@m5.kcn.ne.jp
   
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