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   「田舎」には、ピザ窯も似合う・・・
    バーベキューも良いが、ピザで家族団欒も
     よいものです。
  お好み焼き、たこ焼き、うどん、そば、パンなど、粉を原料とする
 食べ物を、関西(大阪)では、「粉物、粉もの」「こなもん」と呼ばれ、
 庶民の食べ物として親しまれています。<和風こなもの>
  <洋風こなもの>といえば、ピザ、パスタなどになるでしょう。

ピザ(pizza、ピッツァ)
○由来   イタリアで生まれ、世界中に広く食べられている料理。
     日本では、スーパー等で 生、あるいは冷凍の状態で
     市販されていて、また宅配ピザも見かけ、最近では、
     なじみのある食べ物でしょう。
○作り方   小麦粉、水、塩、イースト、砂糖、少量のオリーブ油を
     こねた後に発酵させた生地にトマトソースを薄く塗り、野菜
     や肉などの具とチーズを乗せ、窯やオーブンで焼き上げる。
○発音   ピザは日本語読み。高速のドライブインなどで、ピッツア
     と書かれた看板を見かけるが、イタリア語読みで、英語では
     ピーツァ と読む。

ピザの制作(制作例)

*窯(かま、カマ):内部を高温にして、加熱する。レンガ等でできている。
*釜(かま、カマ):主として金属でできていて、加熱する器具。

ピザ窯の実例
 三重県松阪市木梶にある山小屋のご家族の
自作品です。下3段はコンクリートブロックを
使用し、上部は耐火レンガ積みです。
 全面の鉄製扉、温度計は、インターネットで
購入することが可能です。
 家族みんなで、ピザを食べる、いいですね。

 奈良県東吉野村平野のログハウスに設置
されている、オーナーの自作品です。
 二段目のコンクリートを、薪などを燃やして
加熱し、その余熱でピザを蒸し焼きするよう
になっています。

 奈良県東吉野村鷲家の山小屋に設置
されている、オーナーの自作品です。
 二段目のコンクリートを、薪などを燃やして
加熱し、その余熱でピザを蒸し焼きするよう
になっています。パンつくりも可能。

 奈良県東吉野村鷲家の山小屋に設置
されている、オーナーの自作品です。
 火床に薪などを燃やして、上部のプレートを
加熱し、その余熱で、焼きそば、お好み焼き
など調理できる。

 奈良県東吉野村平野のログハウスに設置
されている、オーナーK様家族の自作品です。
 コンクリート、ブロックの他、中に陶器片
なども入れてあり、加熱、保温に工夫が
されている。出来上がったピザは「最高!」

 奈良県御杖村神末にあるピザハウス
「renone:レノン」、「姫石の湯」近くにある。
 本場イタリアで修業されただけあって、
入口横にある、大きな薪窯で焼きあがった
ピザは、景観とあいまって最高!

  参考図書  
     ピザ窯の制作には 下記の図書が参考となります
      @ピザ窯・パン窯の作り方  姥 智子編  学研パブリッシング
      ADIYで火の暮らしを楽しむ   和田義弥     地球丸

     ログハウス

ウッドデッキから山小屋、ログハウスまで、企画・設計・製作・施工
     田舎暮らし物件、土地、家、建物、古民家の売買・仲介・管理
       奈良県知事(3)3883号
    (公社)奈良県宅地建物取引業協会会員
    (公社)全国宅地建物保証協会会員
      工房  奈良県吉野郡東吉野村平野1252−4
      事務所 奈良県香芝市高山台2−16−46
        TEL 0746−44−0146
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