補聴器を汗から守るために、本校幼稚部のお母さんが考え出された手作り補聴器カバーを紹介します。
(いちいちカバーを外さなくても、電池の入れ替えやスイッチのオン・オフができる、とても便利なカバーです。)
【必要なもの】
・ レース針8号(使いたい糸によって変わってきます。糸のパッケージにかぎ針又はレース針の大きさを示しています。) ・ レース糸 コットン100% #40(百円均一のお店にもあります) ・ ボタン代わりのビーズ 糸が太くなれば針も太くなり、仕上がりも早くなります。でも、見た目が暑苦しく厚みのある感じに仕上がります。初心者には、かぎ針2/0号くらいが始めやすいです。 |
カバーがついている様子です。 カバーを外すときはボタン代わりのビーズに引っかかっている輪を外します。
本校幼稚部のお母さんたち手作りの、かわいいカラフルな補聴器カバーです。
作り方については聴能部発行『音聞こえのノート No.270 2007.7.6』をご覧ください。