裏台本
(猫と座敷童子のラストの掛け合いから、シーンを交差させて出す予定?でした。)
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ピクリとも動かないカズキの両肩を、必死になって揺さぶり続け、起こそうとしている弥生。
やよい「カズキ!カズキ!」
カズキ「・・・う、うん」
やよい「・・・カズキっ!? カズキっ!! しっかりしてよ!」
カズキ「・・・や、やよい?・・・・やよいっ!!!!」
やよい「・・・カズキ?
・・・カズキ・・・・カズキのあほー(泣き)
・・・・(泣きじゃくりながら)別れてから、全然連絡とれへんし、
10年もたって、イキナリこんなトコで死んでるし、
何やねんあんたわー・・・(泣き)」
やよい座り込んで泣く。しばらくして・・・
カズキ「・・・やよい」
カズキ「・・・・ごめん。」
ピアノ聞こえてくる。
二人ともほぼ同時に気がつく。
やよい「・・・?!」
カズキ「!?・・・・!!!・・・・」
カズキ「タイムカプセル。」
やよい「・・・?」
カズキ「そうや!タイムカプセル! やっと見つけたんや!」
やよい「・・・・」
カズキ「・・・ってもう遅いかな・・・・」
やよい「・・・あほ」
カズキ「?」
やよい「・・・・まだ、一週間早いやん。」
そういって、手を差し出すやよい。
意味を理解し、手を引いてやよいを立ち上がらせるカズキ。
2人で体育館へ向かう。
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