北海道の地図と本▽

MAKOTOが持っている北海道のガイドブックや北海道の地図など、
旅をするための資料をまとめてみました。
参考にして下さい。

地図を検索してたどり着いた方はこちら

北海道地図
走る、歩く、スキップするなど
北海道を旅するのに必要です。

これは手に入れづらいね。 ZigZag

おすすめ!
ホクレンのガソリンスタンドでスタンプをひたすら
集めて手に入れるドライブマップ。
道南、道北、道東の全三部構成。
道内人以外なかなか手に入らないと思うけど、
何故かMAKOTOは持っている。
オススメの地図なんだけど、手に入れづらい。
非売品
ものすごーい情報量。 ツーリング
マップル

おすすめ!
昭文社が出しているツーリングのための地図。
ドライブ用ではないけれど、かなり使えます。
温泉、風景のいい道、とほ宿、ユースホステル、
食事、道の駅、観光地など情報盛りだくさん!
一番オススメです。
1500円+税
ZigZag入手方法 北海道内にあるホクレンのガソリンスタンドで、キャンペーン中に給油する。
1000円につきスタンプ1つ。4つで一つ地図がもらえます。
ただし、道南、道北、道東と地図によってキャンペーン期間が違うので、
道外の人がこの地図をそろえるのはかなり困難になってます。
スタンドで200円の寄付をすると三冊入る特製バインダーをもらえます。

ドライブガイド
地図とドライブ情報が一緒になった本。

一番使いやすかったのに・・・・。 ドライブガイド
北海道
JTB出版が出しているドライブ用の地図。
詳しい区間距離、マニアックなところまである
観光地、道路状況、車窓の風景など
かなり使える地図でしたが絶版となっています。
図書館で探せば残っているところもありますので
一度見てみましょう。
絶版
まだ売ってるのかな? 車で走る
北海道
JAFが出している地図&ドライブガイド。
ガソリンスタンドと観光地、コンビニ、トイレが
載っている。
トイレの場所は車中泊の貧乏旅人には
かなりありがたい情報です。
地図はほとんど使えない。
829円+税
これも案外使えます。 ワンダードライブ
北海道
昭文社が出している地域情報本のドライブ版。
全国取りそろえている。
ドライブルートはルート選びに結構使えます。
日帰り温泉やキャンプ場にも詳しいので、
車中泊派にはかなり使えます。
絶版?
色々書いてありますね。 BIGRUN北海道

おすすめ!
角川出版が出しているドライブガイド。
地図がかなり詳しいので地図としても重宝。
載っている情報も多く、食べ物から観光地、
さらにはイベント、アウトドアまでコレ一冊で
なんでもできそうなぐらい。値段はちょっと高め。
1900円+税
こちらはかなりマニアック・・・・。 NAVI北海道 旅行読売出版がだしているドライブガイド。
第二硫黄山や丸山遠見望楼、二本松展望地など
かなりのマニアックどころまで紹介しています。
際だった違いはGPS情報がついていることと、
ネットと連動していること。
地図もついていますが、あまり使えません。
980円

北海道情報誌
毎年いろいろ情報誌が出ていますね。
なかなか使えるけど、いつも立ち読みです(笑)

基本その1 まっぷる
マガジン
昭文社が出している地域情報本。
全国取りそろえている。
るるぶに比べると地図が詳しいのが特徴。
内容的にはるるぶとそんなに大差はない。
若干「食べ物より景色」派むけ。
いろいろ
基本その2 るるぶ
情報版
JTB出版が出している地域情報本。
こちらも全国を網羅していますね。
写真は冬の情報専門ですが、スキー場情報以外
見所は特にありません。普通ので充分。
食事に関することが多いので「景色より食べ物」派
にオススメです。
いろいろ
じゃらん リクルートがだす地域情報本。
基本的にはるるぶやまっぷるマガジンと変わらない。
こちらもどちらかといえば食べ物関係が充実してます。
写真のウェルカムto北海道は年二回発行。
春夏・秋冬に分かれてでます。クーポン付き。
750円

北海道ガイドブック
情報を集めるならガイドブック!

風景ガイド
美瑛・富良野

おすすめ!
北海道新聞社から出ている美瑛の本。
美瑛・富良野の写真と撮影ポイント、地図、トイレ
など様々な情報が載っている、
丘マニア御用達のガイドブック且つ写真集。
フルカラー

2006年改訂版。掲載範囲が広がりました。
1260円
いろいろ乗ってます。 アイジャパン
北海道

おすすめ!
メジャーからマニアックまで色々な観光地が
載っているJTB出版のガイドブック。
地域特化型のも2種類出ています。
大きさも持ち運びにべんりなのでオススメです。
フルカラー
いろいろ
こちらもマニアックどころ満載。 北海道おもしろ
情報
林檎プロモーションという会社のガイドブック。
こちらもメジャーからマニアまで色々な観光地
が載っている。
北海道依存症になりつつある旅人には
こちらをオススメです。
白黒
457円+税
普通は行かないところまで紹介。 ひとり歩きの
北海道

おすすめ!
JTB出版から出ている旅人のためのガイド。
結構マニアックどころが載っているので、
2回目以降の北海道旅行にはかなり役立ちます。
交通機関でのアクセスも詳しく、
車を利用しない旅人にも使えます。
白黒
1350円+税
公共交通機関で回るのにはかなり便利。 てくてく歩き
札幌富良野函館
実業之日本社ブルーガイド編集部が出している
ガイドブック。
北海道版もあります。
中は普通のガイドブックですが、冒頭にある旅の
組立方や北海道の観光資料がいい感じ。
フルカラー
いろいろ
釧路湿原
自然ガイド

おすすめ!
北海道新聞社から出ている釧路湿原のガイド本。
様々な角度から湿原を案内しています。
景色のいい場所にもかなり詳しいので
湿原を堪能したい人にはかなりオススメ。
フルカラー
1400円+税
オホーツクの
大自然
快適スポット
めぐり
北海民友新聞社という会社が出している。
観光資源の乏しい?と思われる中央オホーツク
特化型のガイドブック(クーポン付)
心惹かれるものがあったかと言うと・・・
やはり観光資源は乏しいかも。
フルカラー
630円
ウォーキング
マップ
北海道
法研という会社から出ているガイドブック。
このシリーズ、ハイカーにはかなり使えます。
あらかじめコースが設定されていて、所要時間、
歩数、高低差などが表記されていてとても親切。
消費カロリーも書いてありますよ。
フルカラー
1100円+税
車でめぐる
北海道の
花園100
北海道新聞社から2002年に出版。
北海道人の憩いの場から観光地、原生花園
まで来るまで行ける場所を紹介。
トイレ、駐車場、撮影のポイントと親切。
フルカラー
1700円
北海道の
森と湿原を
あるく
寿郎社から2003年に出版
その名のごとく北海道の森と湿原のガイド。
アクセスや現地の情報もなかなか詳しい。
かなりマニアックな場所まで紹介されています。
軽いネイチャートレッキングにいいかも。
カラーと白黒が交互にあるページ構成。
2800円
男の旅路
北海道
JTB出版から2004年に。
知的好奇心を満たすというキャッチフレーズ
そのままに観光地の雑学が多いガイド。
紹介されているのはそんなにマニアックでは
ないけど、写真がとてもきれい♪
フルカラー
1429円+税
Do Fit! 須田製版から毎年発行?
北海道内で買うことができる観光ガイド。
あまり知られていない観光地から
体験型の観光地、地元グルメなど
幅広くカバーしています。
「きた」と「ひがし」があるらしい。
780円
知床
自然ガイド
北海道新聞社から2007年。
知床五湖やマッカウス洞窟などのメジャー
どころから羅臼湖や知床の動植物まで
幅広くカバーしたガイド。
知床をよく知りたい人向けかな。
フルカラー
1400円+税
北海道の自然を
美しく撮る
55spotガイド

おすすめ!
MGコーポレーションから2006年。
写真を撮る人向けですが、撮影シーズン
=観光がシーズン書いてあるので重宝します。
自然だけですが結構マニアックな場所もあり
ますので美しい自然を見たい人は是非。
フルカラー
1500円+税
野付風連根室
自然ガイド
北海道新聞社から2008年。
遊歩道やその場所の動植物、風景など
が詳しく解説された自然ガイド。
イラストマップや花暦まで掲載されているので
この地方を深く楽しみたい人向けです。
フルカラー
1400円+税
北海道
さくら旅
北海道新聞社から2008年。
北海道内の桜の名所と見ごろの時期を
余すことなく伝えてくれる本。
桜を追いかけたい人にはとてもいい本では
ないでしょうか。
フルカラー
1600円+税

その他の北海道関係参考書
MAKOTOはいろいろ参考にしています。

公共交通機関で回るなら必携。 道内時刻表 北海道内のみの時刻表。
大きな書店に行けば全国で売っています。
道内を公共交通機関でまわるには必携。
道外からのアクセス時刻表もある。
水が綺麗です。 水辺の散歩道
北海道の湖沼と湿原
北海道新聞社から出ている写真集。
北海道内ほぼ全ての湖沼と湿原の写真があります。
湖の成り立ちや、行き方などが書いてあるので
一度見てみましょう。
秘湖と呼ばれる湖の写真も豊富です。
全国安い宿情報 林檎プロモーションから出ている宿泊情報。
載っているのは素泊まり5000円以下の宿ばかり
なので貧乏旅行者必携。
カプセルホテルやユースホステルも掲載されている。
道路時刻表 道路整備促進期成同盟会全国協議会の発行。
全国の国道の所要時間と距離が載っています。
始めていく場所には結構重宝する。
1600円と高いのが難点。
オービス&ネズミ捕り
マップ完璧ガイド
全国にあるオービスを網羅した本。
路線毎に整理されているので便利。
スピードは出しすぎないように(笑)
500円
各社週間ガイド 500〜600円
写真は講談社から出ている鉄道の旅ですが、
週間四季花めぐりや日本遺産なども。
北海道分以外は立ち読みで済ましていますが(笑)
北海道百科 04年に北海道新聞社から発売。
北海道民に北海道をもう一度知ってもらおうと
いう趣旨のようですが、第一弾が知床だったので
情報収集として購入。
3と11も購入しました。
950円
オホーツク紀行 2004年に北海道新聞社から。
オホーツクの写真がたくさん!
景色だけでなく生活感のあるものも多く、
興味深く読めます。
faura 購読している北海道のネイチャーマガジン。
北海道の自然や動植物を写真で紹介してます。
年4回の季刊。カレンダー付で年間5000円。
カレンダーが一ヶ月単位ならもっといいんだけど。
北の綺麗な写真をもっと楽しめるからね。
北海道
絶景ロード
セレクション
05年07月にネコパブリッシングから。
ライダーである写真家が撮った北の道の写真。
メジャーな美幌や知床のほか、エサヌカなどの
マイナーな道も紹介されています。
撮影地の紹介もあり。980円。
かくれた風景 02年、北海道新聞社から
これはイマイチだったかな(笑)
たしかにマイナーな隠れた場所が多いけど、
写真を見てもそそられるほど綺麗では・・・。
値段も1800円と高いし。
北海道遺産 北海道遺産のみを取り扱った本。
そんなにたいしたものが載っている
わけではありません。
買わなくてもいい部類の本(^^;

おまけの関西の参考書
関西を遊ぶためのガイド。

ちちんぷいぷいの
山登りブック
山と渓谷社が関西ローカル番組の人気コーナーを特化して
出している本。
近畿圏の滝と山、周辺の観光資源などを紹介している。
行きたいと思っていた場所が載っているので、
かなり満足のいく内容♪
関西人にはかなりおすすめです。
関西日帰り温泉 まっぷるマガジンの特化版。
日帰り入浴施設だけを載せた、かなり使える本。
泉質や施設、風呂の種類、値段などは当然として、
シャンプー、バスタオルなどの備品の有無まで載っている。
これも関西人にはかなりおすすめ。
光る奈良 奈良県広報課がだしている小冊子。
水・火・道と生活文化の密接なつながりを
奈良県民にもう一度見直してもらうのがテーマだけど、
マニアックな観光ガイドブックとも言えます。
各120円。
ぱーぷる 奈良県に特化した月刊情報誌。
まぁ言うたら関西ウォーカーや関西一週間といった情報誌
と似たようなものです。
奈良県内のイベントやお店、食事どころを紹介しています。

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