▼MAKOTO的行程表

参考? MAKOTOの行程表の書き方。

だいたいはエクセルで作っていますが・・・・こんな感じです。

C38km F4:45 C134km F8:45 C60km F10:00
A小樽
DR5⇒
A札幌
DR12⇒
A旭川
DR39⇒
A層雲峡
B4:00 E0:45 B6:00 E2:45 B8:45 E1:15 B14:30

説明

A 都市・観光地・
エリア名
だいたいの目安となる場所を書く。
上の行程表は適当に作ったので詳しくはないけど、
普段は区間距離が50km〜70kmぐらいになるように書いています。
つまり1時間から1時間半に一カ所はチェックポイント
を作るように設定します。
B 出発予定時間 あくまで予定。通過予定時間でもあります。
この数字がMAKOTO的には一番重要で、
上の行程表で言うと「札幌」の場合
6:00に出発になっていますが、例えば5:00出発したとすると
1時間の余裕ができます。この一時間は予定外の行動に使います。
ストックして層雲峡でのんびりすることや、
旭川-層雲峡間で予定外の観光をしたりね。
C 区間距離 読んで字の如く。
D 使用道路 同じく読んで字のごとく。
E 区間所要時間 北海道の旅では区間距離を時速50kmで割って、
結果を15分ごとに表示。
区間距離が0-12.4kmの場合は0:15、12.5-24.9kmは0:30、
25-37.4kmは0:45、37.5-50kmは1:00の所要時間になります。
なぜこういう表示をしているかは、楽しく走ろうのヒント1番を読みましょう。
F 到着予定時間 あくまで予定時間。

↓エクセル上の表記例

A B C D E F G H I J K L M N O P Q
1 距離 =A3+C3 距離 =E3+G3 距離 =I3+K3 距離 =M3+O3
2 都市名 道路 都市名 道路 都市名 道路 都市名 道路 都市名
3 出発時間 時間 =E1 時間 =I1 時間 =M1 時間 =Q1
4
5 =M3+O3 距離 =A7+C7 距離 =E7+G7 距離 =I7+K7 距離 =M7+O7
6 =Q2 道路 都市名 道路 都市名 道路 都市名 道路 都市名
7 =Q3 時間 =E5 時間 =I5 時間 =M5 時間 =Q5
エクセル上ではこんな感じになってます。
C3やG3などの区間時間のセルには=CEILING(距離のセル/時速/24,TIME(0,15,0))
と入力して、セルの書式設定で時刻に変更すれば
15分単位で切り上げた所要時間が出ます。
cf.距離のセル⇒上の図だとC1G1K5など
cf.時速⇒50km/hなら50、35km/hなら35
数式の後ろのほうの15を10に変えれば10分単位に切り上げ。

車の旅だけでなく、鉄道の旅でもつかってます。
鉄道の旅では道路を列車名・バス名に変更。

一番上の行程表の一部を当てはめると・・・
A B C D E F G H I
1     38   =A3+C3   134   =E3+G3
2 小樽 R5 札幌 R12 旭川
3 4:00   =CEILING(C1/50/24,TIME(0,15,0))   6:00   =CEILING(G1/50/24,TIME(0,15,0))   =I1
と、こんな感じですね。
北海道なんかは道路をほとんど覚えちゃったから、
面倒なので使う道路は入れませんけどね(笑)

観光時間の目安ですけど、僕の場合は
ちょっとした建物を見るだけ(鯡番屋とか時計台とか)・・・・15分
景色を楽しむ観光地(オシンコシンの滝、酪農展望台など)・・・・30〜45分
花などを見ることができる観光地(丸加高原や富田ファーム等)・・・・45〜60分
食事時間・・・・60分
ハイキングコース(各地の原生花園や知床五湖etc...)・・・所要時間を調べて+30分
で計算しています。
近場なら計算なしに行くんですけど、北は遠いので計画を立ててめいっぱい楽しめるようにね♪

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