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高取町立たかむち小学校のホームページへようこそ

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たかむち小学校

平成20年4月に高取町立高取小学校と高取町立育成小学校の統合により「高取町立たかむち小学校」として開校しました。

たかむち小学校の名前の由来は

高取町は、数多くの歴史・文化遺産・素晴らしい自然に恵まれています。それらを代表するものに日本百名城に選定された日本一の山城「高取城」があります。この高取城がある高取山は、古くは「鷹鞭山(たかむちやま)」とよばれ、平安中期の「相模家集」にも「狩人のこぬ日ありとも鷹むちの山のきぎすはのどけからしな」と詠われています。また「たかむち」の「むち」は、古い言葉で神に通じるので「鷹神」を意味するのではといわれています。
また、高取町が生んだ俳人阿波野青畝さんの本町在住時(大正年間)の俳句同人誌の名称は「たかむち」でした。
たかむち山を仰ぐ、長い歴史と文化の香る豊かな自然に恵まれた高取町で子どもたちが心豊かで健やかに成長していくことを願って「たかむち小学校」とつけられたそうです。

たかむち小学校の校章の由来

鷹鞭山から大空に元気よく羽ばたく「若鷹」をイメージしています。
若鷹が何事にも小さなことにとらわれず、大きな見地で眺めるという意味合いも込められています。
桜の五弁の花びらは「純真さ」「明るさ」「正しさ」「優しさ」「我慢強さ」のこころを大切にし、みんなが一つの輪になって「仲良く」のこころを表現しています。

たかむち小学校の校歌