いつも見ているようで、実は、あんまり見ていない雲。
テレビなんてない昔の人々は、空を見て建築の様式なんか考えていたんだろうな、っと最近思います。
雲は様々な形をつくり、二つと同じ形を作らない。
空が人間でいう頭の中としたら、かなり創造性豊かなんでしょうね。
今回、建築の写真を載せなかったのは、建築の創造の仕方の原点について考えて見たかったからです。
ひとは、考えが煮詰まって、ボーっとすると時たいてい上をみる。(間違っていたらすみません)
それは、空の色 とか 雲の形 から想像力という力をもらっているんではないでしょうか?ってなんてね

雲をみていると、特に雨上がりの雲をみていると、ガンバロウっていう気になるんです。
僕個人では、考えられない形を、見せてくれるんですよね。
脳に刺激してくれます。
たまに、家の形にも みえます。

なんか文章が分けわかんなくなってっきました。
要するに、たまには、空を見て息抜きして、建築を創造してみてはいかがでしょうか?


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