クラフトサーカスの意味
ロンドンの大きな交差点に、ピカデリーサーカスという有名な場所があります。
「サーカス」とは、通りの合流点における円形の空き地の意味なんだそうです。
今ではサーカス!と耳にすると、ピエロ出てきたり、曲芸とかのイメージの方が大きいですよね・・・。 きっと円形のテントはって、○○サーカス団というのも、もともとのサーカスの意味から広がっていったんではないでしょうか。
ならまちセンターの位置は県庁や寺社、国立博物館など複数の商店街の通りが集まる、奈良の中心地にあります。 ならまちセンターは元は市役所なんですよ〜。
クラフトサーカスは夢は大きく持ち、ロンドンのピカデリーサーカスのように、街がアートやエンターテイメント、様々なネットワークが広がるように、土日だけ街がにぎわうのではなく、平日の火曜日ならまちセンターの広場に来たら、人のあたたかい輪ができ、クラフトサーカスを楽しんで奈良散歩してもらえるように目指して名付けました。