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今年の開幕投手はレイブンス史上初の試みでメンバーの投票で決定した。最も多く投票数を獲得したのは今年結婚イヤーの澤井。2週間後の結婚を控え、気合い十分の澤井であったが、8四死球の大乱調。3回7失点で降板した。その後を引き継いだ東は5安打の集中打にあい2回6失点、3番手の辻も7四球で2回4失点。今年も首脳陣は投手起用に悩まされそうで、「投手起用の投票は続けますがわれこそは!という人は名乗り出て下さい。」とチーム全体に訴えかけていた。 |
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打撃陣は投手陣とは対照的に好調さをみせた。特に目立ったのは最近就職を決めた玉井と転勤により遠方からの参戦になった稲場だ。玉井は2本のセンター前ヒットを放ち、自らの就職を祝い、長時間の移動に疲れをみせず参戦した稲場は2安打3打点の活躍をみせた。また、稲場にとっては2日前に他界された最愛の?祖母へ捧げるヒットになった。投手陣が不安定な今、この好調な打線がチームに勝利をもたらすか!? |
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開幕戦のこの日、新入団選手の発表があった。昨年より助っ人として連続参戦していた福本こと「ふっくん」が今年より正式に入団した。背番号は昨年引退した元阪神の赤星がつけていた背番号「53」に決定した。 |
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