光明寺御忌
光明寺御忌

(西山浄土宗総本山)




御影堂(極楽浄土)の回廊を行く二十五菩薩


本尊前の菩薩


阿弥陀堂(現世)に戻る二十五菩薩


日時:4月24日 12時30分

所在地:長岡京市粟生西条ノ内26-1

交通:JR長岡京駅・阪急長岡天神駅から阪急バス光明寺下車

内容:西山浄土宗の総本山光明寺は、宗祖円光大師法然上人が43歳の時、日本で最初に念仏の産声を上げられた立教開宗の地である。法然上人は1212(建暦2)年1月25日(第三世幸阿上人の時)に亡くなられたが、その後上人の法事は御忌(ぎょき)と呼ばれるようになり、寒い1月から暖かい4月に改められた。この行事の中、阿弥陀堂(現世)、御影堂(極楽浄土)間で練供養が行われる。江戸時代の二十五菩薩面が寺内で発見されたことを契機に1996(平成8)年に再興された。


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