泉涌寺即成院二十五菩薩お練り供養
泉涌寺即成院二十五菩薩お練り供養

(真言宗泉湧寺派本山)




即成院山門


二十五菩薩お練り供養


地蔵菩薩


観音菩薩


本堂(極楽浄土)に運ばれた宝塔


観音菩薩と勢至菩薩による極楽の舞


日時:10月第3日曜日 午後1時

所在地:京都市東山区泉涌寺山内町28

交通:京都市バス泉涌寺道下車

内容:寺の本堂(極楽浄土)と地蔵堂(現世)の間に高さ2m、長さ50mの橋が設けられる。修験衆を先頭に稚児が地蔵堂から本堂に供物を運ぶ。つぎに地蔵菩薩を先頭に観音、勢至、虚空蔵など二十五菩薩の面を金襴の衣装をつけた稚児が極楽から現世に来迎して衆生を救い浄土に導く。本堂にもどると観音菩薩、勢至菩薩の「極楽の舞」が行われる。


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