腹巻 ｜ 腹巻き の企画製造・卸販売・OEM生産｜ はらまき屋さん。 マルオニット株式会社

お腹にはたくさんの臓器が集まっていて、血流量も多く、お腹を温めると、温まった血液が全身に送りだされ、全身の冷えも防いでくれます。
逆に、体温が下がってくると、 全身の血液は腹部の深部にある内臓に体熱を送ろうとして、 腹部に集まりやすくなり、体温は更に下がります。
お腹を温めることで温まった血液が全身に送りだされ、全身の血流がよくなり、体温も上がってきます。

夜中、何度もトイレで目覚めてしまうことありませんか？
お腹が冷えていると膀胱が収縮して頻尿の原因になります。
そんな場合、腹巻きが手軽で効果的です。
睡眠の質の向上が期待できます。

平均体温が１℃下回るだけでも、内臓の働きが低下し、免疫力は約３０％も弱くなってしまいます。
風邪やインフルエンザだけでなく、病気に対する抵抗力が違ってきます。
そこで基礎代謝を上げ、免疫力を高めるためには、お腹を冷やさないようにすることが大切です。
深部体温を１度上げると免疫細胞が活性化するといいます。
お腹・腸を温めてリンパ球を活性化させよう。

便秘と下痢は、全然違う症状のように思われますが、どちらも原因は腸の機能が低下していることです。
腸の機能を上げるには腹巻きがお勧めです。
お腹を温めると、内臓の働きも活発になり、血行も良くなるため、全身の健康にもつながります。

肌荒れは血行が悪い証拠です。
血行を良くして基礎代謝を上げることで、老廃物を排出しお肌が綺麗になります。

お腹を温めると、内臓が温められ、内臓が温められると、内臓を流れる毛細血管が拡張し、 たくさんの血液が流れるようになります。
全身の血行が良くなれば、代謝が上がりエネルギーがより多く消費され太りにくい体質になります。
このように腹巻をすることが体内のエネルギー消費の増大に役立ち、ダイエットにつながるというのが「腹巻ダイエット」です。
人は、身体を動かす運動をしなくても、呼吸をしたり消化をしたりすることで、体内のエネルギーを使っています。
これを「基礎代謝」といい、いわば「寝ていても消費されるエネルギー」なのです。 ですからダイエットの基本は、この「基礎代謝をあげること」にあります。
基礎代謝をあげるためには、内臓の働きを活発にすることと、全身の筋肉量を増やすことの２点があげられますが、 「腹巻をつけてお腹を温めること」は内蔵の働きを活発にする手伝いをしてくれるのです。
云わば、ダイエットのサポート役ですね。