’12ガリンコ号IIに乗って
約10年の時を経て再び冬の道東へ。 前回はオーロラ号だったので、今回はガリンコ号に乗るため紋別へ。 |
2月19日
4時半 | 晴れ | ガリンコ号から日の出を見るために3時間睡眠で起床。 10年以上前から乗ってみたかったのだ(^^)♪ |
6時00分 ガリンコ号サンライズクルーズ
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四角い太陽は見ることができません でしたが、見事流氷の先に太陽が! 氷点下10度以下の世界で見る 日の出は素晴らしい(^^)♪ |
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11時00分 紋別オホーツクスカイタワー
観光時間のついたバスで紋別スカイタワーと流氷岬を巡る。
路線バス並みの値段でかなりお得な(^^)♪
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紋別の山の上にあるタワー。 オホーツク海に広がる流氷や 遠くはサロマ湖まで見えた。 良い天気だ♪ |
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11時50分 流氷岬
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紋別最後の観光ポイントは流氷岬。 流れ着いた流氷が折り重なっています。 青い空、青い海。 流氷の白が映えるね〜(^^) |
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感想:
流氷自体はいいんだけど、紋別の観光に対するやる気のなさというかなんというか。。。
ガリンコ号も出発確定日を決めておけば予定が立てやすいんだけど、「お客様が少ない
と動かないので、出発するかどうかは分かりません」の一点張りだしね。
個人で行く場合は飛行機の安いチケットが二か月前に予約ってことを考えると、
天候以外の不確定要素がある紋別の流氷観光船より、網走をお勧めします。
紋別のメリットは日の出クルーズがあることと、観光協会のロマンティックツアー。
これらはおすすめです。;
現地の観光案内所のボランティアやホテル従業員も流氷観光にあまり詳しくないので
これにも注意が必要。事前に全て調べ上げるのが無難です。
さらに路線バスはバス停に人がいないと、時間前でも通過します。参ったよ(笑)
なんていうか、観光協会的には頑張ってるとは思うけど、観光に携わる人全体には熱意
が伝わってない感じが^^;