RESULTS
DANGEROUS VOYAGE 開幕戦 / 神戸サンボーホール | ||
▼マサムネ、加賀を勧誘/GOGに不穏な空気 セミのシングルで加賀と対戦し、延髄切りからの首投げヘッドロックであっさりタップしたマサムネが 加賀を勧誘。「いつまでもガイジン連中のお守りじゃ疲れるだろ?一緒にやろうぜ」と握手を求めた。
しかし加賀は「それだけ言うためにワザと負けたんか?ガイジンだ日本人だと区別してる様なタマの小せぇ奴 と組む気はない」と一蹴した。
するとマサムネは「さっき若手に負けた弱いガイジンさんと組んだ嵐君はどう思ってるかねぇ? おい嵐!控え室で聞いてるだろ?いい答えまってるぜ」と舎弟の嵐を揺さぶる作戦に。 ベルトの一件以降、調子付く四人衆にGOGは引き裂かれてしまうのか? 一方、その勧誘の格好の材料にされてしまったのが第3試合。 GOGリーダーのシュテインは、珍しく嵐と組んでの一戦だったが、30分を超えたところで若手の 成長株ハヤトのパワー殺法でたたみかけられ、ついにはジャンピングボムで3カウントを取られる "失態"を演じてしまった。その後、敗戦後もサバサバしているシュテインは嵐へ握手を求めるも、 嵐はこれを拒否。「リーダーが3つ取られたんだぞ!?その意味分かってんのかよ」 (嵐)と怒りを隠さなかった。 シュテイン : (試合後のコメント)ジョーショームハイなんてありえないダロ? 大事な戦いで負けないのが大事ダロ?負けたのはムカツクけどアラシが何を怒っているか分からない。 |
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▼K.O.W.王座制定を発表。まずは無差別級シングル 先シリーズでその存在がバラされてしまった王座"King of Weapon"の存在。
ついにその制定が発表され、詳細(名称:King of Weapon(略称:K.O.W.)/階級:無差別シングル)が 明らかになった。気になる初代王者決定戦だが、「トーナメントなり、リーグ戦なり皆の納得する形で やりたい。夏には初代王者にお目にかかれればいいかなと」(垂水レフェリー)と近い内の決定戦 開催を匂わせた。 |
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▼劣勢の正規軍に助っ人?謎の2人組乱入 先シリーズ後半の好調を維持したい四人衆は、ショーグン・マサカドのハイタワーコンビで正規軍の テリーと、メインに抜擢された新城と対戦。結果は、やはりというか新城が捕まり一方的な展開に。
テリーの懸命のフォローに新城もなんとか応えようとするが、2将の厚い壁を破る事は出来なかった。 試合終了後も正規軍2人は分断され新城が孤立しリンチ状態に。しかし突如フルフェイスヘルメットを被った
2人組が現れを四人衆を一蹴!華麗なドロップキックと鋭い蹴りで新城を救出するといずこかへ姿を消してしまった。
これに怒り心頭なのは"至福の時間"をブチ壊されたマサムネ達。「オイ誰や今のは!他の団体のヤツか?! オイ!俺たちに喧嘩売るとはええ度胸してるやないか!言わばナイス度胸じゃ!今日はその度胸に免じて 見逃したるけどな。今度しゃしゃり出てくる様ならブッ殺す!!」と絶叫し、観客に当り散らしながら退場 していった。 新城 : あれは・・・誰だったんスか?会った事がある様な感じもしたけど・・・。とりあえず助けてくれた ので敵じゃないと思うけど、訳分かんないですよ。 テリー : 一瞬、ピース(横浜プロレス)がヘルプに来てくれたと思ったが違うみたいだ。 |
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▼新人2人のお仕置きは継続 序盤から渡が流血し、盛り返せないままギブアップ負け。グロッキー状態の2人に、ロシア兄弟は どこで調達したのか、「スケベ代表」「負け犬」と書かれたタスキを掛けると、「オマエラ、
マタライシュー!」と次回のお仕置き継続を告げると満足そうに退場して行った。
ミハイル : トーキューハンズはハラショーなグッズがテンコモリーだ! |
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▼ 第5試合 タッグマッチ 60分1本勝負 | ||
テリー・ダックス × 新城健一 |
VS | ショーグン マサカド ○ |
20分59秒 コブラツイスト |
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▼ 第4試合 シングルマッチ 30分1本勝負 | ||
○ 加賀郷介 | VS | マサムネ × |
17分17秒 延髄切り → 首投げヘッドロック |
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▼ 第3試合 タッグマッチ 45分1本勝負 | ||
嘉瀬巧次 ○ 赤沢ハヤト |
VS | パンツァー・シュテイン × 嵐浩二郎 |
31分58秒 ジャンピングボム → エビ固め |
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▼ 第2試合 シングルマッチ 30分1本勝負 | ||
○ ヨシツネ | VS | 社錦之助 × |
17分55秒 スモールパッケージホールド |
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▼ 第1試合 お仕置き×番勝負 第3番 タッグマッチ 30分1本勝負 | ||
アレックス ○ミハイル |
VS | 渡修一 × 滝沢隆 |
21分47秒 腕極めフェイスロック |
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