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『DANGEROUS VOYAGE』 第3戦 なんばマザーホール
◆ 迷える嵐と英連邦 / 窮地の正規軍に正義の助っ人?! 他
◆ 迷える嵐と英連邦
四人衆の策略により同門対決となってしまったこの日のセミ。しかもガイジン3VS日本人2ハンディマッチとなってしまった。
試合は、不利な状況にも関わらず、さらに1人で空回りする嵐をガイジンチームは好連携で集中攻撃する展開に。 14分過ぎ、カットに入ったアレックスに気を取られた不意をシュテインに突かれてしまい、回転エビ固めをガッチリ決められカウント3。 嵐にとってリベンジするはずの最悪の相手に3カウントを取られてしまった。 シュテイン : ボーイ。身の程を知っただろう。本気を出した俺達が、オマエごときに負ける可能性はゼロに等しい。キサマはもう用ナシだ! そして加賀!アラシをかばう気なら、たとえオマエでも容赦はしないぞ。次回までに答えを出しておけ。 加賀は一言も声を掛けずリングを降りてしまい、一人取り残される加賀。しかし、そこへ懐かしい男闘呼組の[DAYBREAK]が流れるとハヤトがリングイン! 改めて、英連邦奪取のためのタッグ結成を呼びかけた。 ハヤト : 嵐、お前このままでいいのか?奴らを倒したくないのか?今のままならお前はずっと"加賀の舎弟"止まりだ。タダの金魚のフンなんだよ! オレや新城の同期はそんなヘタレだったのか?もう1度言うぞ。俺と組んで、外の奴らシバキ上げて、英連邦を奪らないか! 良い返事を待ってるぞ。次は俺達の時間帯だ。 チームから切り捨てられ、兄貴と慕う加賀にも見捨てられた嵐。そこへ降りてきた一本の蜘蛛の糸。しかしそれを握り、彼を救おうとしているのは 最大のライバル− どうする、嵐。
◆ 窮地の正規軍に正義の助っ人?!
メット野郎を引きずり出す−。今日の四人衆はそれだけを狙い、入場時から4人がかりで正規軍を急襲。新城をリング上でサンドバッグ状態に。
すると「お前達!それ以上の悪行は許さないぞ!」と例のヘルメット2人が出現。場内がまぶしくフラッシュすると、いかにもヒーロー然とした赤と青の戦士が出現。
スーパーレッド、ハイパーブルーと名乗る2人は正規軍に力を貸したいとアピールし、共に団体初の8人タッグへ。 シャープな動きのレッドと、3次元戦を展開するブルーが四人衆を翻弄し、最後はブルーのハイパーラナで正規軍が久々の勝利を飾った。 納得のいかないマサムネは、ヨシツネとのタッグでヒーロー2人との対戦を要求。レッドもこれを受託したため、次回大会でのタッグマッチが決定した。 マサムネ : 何だよあのゴ〇ンジャーの出来損ないは!まぁ多少は歯ごたえあるみたいだから遊び甲斐はあるがな。 次のタッグマッチで化けの皮を剥がしてやる! 永坂 : 突然の事で驚いたけど、俺達に加勢してくれるのはありがたい。次回は俺達もあの2人の実力拝見だが、彼らと協力して 奴らに一泡吹かせてやるよ。
◆ お仕置きの2人に明暗?10分耐えたら・・・
「四人衆の2人の攻撃に10分耐えたらステキなご褒美が」の1、2試合目。
見事10分耐え切った渡には『ステキなご褒美』として「オカマバー強制自腹ツアー」が進呈され、リング上からオカマさん4人に連行され、 夜の街へと消えていった・・・。合掌。 |