Update 01.04
RESULTS
ICBM再旗上げ興行 「RestarT!」 第2戦 / フェスティバルゲート | ||
▼四人衆進撃! 05年末に行われたRestarT第2戦で日之本四人衆の侵攻が始まった。
セミの対テリー戦でショーグンがハプニングにより惜しくも破れたが、四人衆絡みの 試合はいずれも終始優性。メインではマサカドのパワー殺法が炸裂。永坂を チョークスラムで葬り去ると、終了後のマイクではマサムネが絶口調。なんと 「会社が新しいベルトを作っている」事を暴露。本部席にいた谷村GMは一度これを否定 したが、マサムネは「会社のホームページに"KOW""CHAMPION"ってあるじゃねーか。」 と証拠を突きつけて反撃。GMが渋々これを認めると、「聞いたか。近々タイトル戦が あるのは確実だな!オレ達4人の誰かが初代にして永久王者だ!」とブチ上げた。 |
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▼気になるタイトル制定はいつ? 思わぬ形での発表となってしまった新タイトルだが、フロント側は「今すぐとか、近日中に
とか、急ぐつもりは全くない」(谷村GM)としている。 「だいたい、まだ(ベルトの)実物が出来てもいないのに出来る訳がない。今回のリークは 明らかに我々のミスだが、これを理由にタイトル戦を早める気はない。」(同氏) しかし、ベルトの情報が漏れた原因については、徹底して追究するとしており、今後、責任の 所在が明らかになるであろう。 |
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▼ショーグンが後頭部強打 一時意識不明に セミでテリー・ダックスと対戦したショーグンが、試合中に後頭部強打し一時意識不明となる
事態が起こった。ショーグンボム(念仏PB)をリバーススープレックスで返されるとそのまま カウント3でテリーの勝利となった。しかし、決着後も動かないショーグンをセコンド陣が 慌てて蘇生処置を施すなど一時騒然となったが、その場で意識を取り戻し大事には 至らなかった。翌日、近くの病院にて精密検査を受けたが異状はないとの事。次戦以降 については「状況を見て判断したい」(病院へ同行したマサムネ)との事。 |
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▼ 第5試合 タッグマッチ 60分1本勝負 | ||
永坂 悟 × 嘉瀬巧次 |
VS | マサムネ マサカド ○ |
22分32秒 高角度喉輪落とし → チンロック |
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▼ 第4試合 シングルマッチ 30分1本勝負 | ||
○ テリー・ダックス | VS | ショーグン × |
20分29秒 リバーススープレックスホールド |
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▼ 第2試合 3WAYマッチ 30分1本勝負 | ||
○ ヨシツネ | VS | アレックス × 嵐浩二郎 |
11分52秒 ドラゴンカッター → 片エビ固め |
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▼新人修正講座 お仕置き×番勝負
再旗上げ開幕戦の1、2試合目という、ある意味団体の未来をも占える場面で凶器攻撃の
暴挙に出た渡、滝沢の新人2名。その「ヒネた根性叩き直す」(永坂)という名目で "お仕置き×番勝負"が急遽決定。"×番"なのは「本人達が反省していると 対戦相手が判断するまでエンドレス」という事らしい。 その初戦は、全戦でそれぞれシングルで戦った2人が相手に、案の定というべきか 完膚なきまでに叩きのめされ、「1戦目ごときで許すかアホ!」(社)という事で第2番も 決定した。 |
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▼ 第1試合 お仕置き×番勝負 第1番 タッグマッチ 30分1本勝負 | ||
○ 社錦之助 新城健一 |
VS | 渡修一 滝沢隆志 × |
23分45秒 足4の字固め |
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その他の試合結果 |
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▼ 第3試合 タッグマッチ 45分1本勝負 | ||
○ パンツァー・シュテイン 加賀郷介 |
VS | 赤沢ハヤト 新城健一 × |
20分19秒 ミステリオ・ラナ |
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