秋の大峰山 弥山から八経ヶ岳の写真をご用意しました!


星空の行者還小屋泊ツアー秘密の川原のテント泊ツアーがお勧め!

弥山&八経ヶ岳から見た、富士山・御嶽山・槍ヶ岳・四国剣山の写真集

当館オーナーは、天川村山岳救助隊隊員、だから安心!

 ツアー開催日は新月のため、天の川を含む星空が一晩中眺められます!     .
※ 弥やまでは、夏至から二十日が過ぎた頃、富士山からのご来光が見れます!  .
※ 登山道沿いに日本最大のオオヤマレンゲ群生地有り、まさに満開の季節に実施!

日本最大のオオヤマレンゲ群生地の満開時、さらにダイアモンド富士の可能性の日を狙いました!
弥山小屋で修行を積んだオーナーです。女性は早期申し込みで富士山が見える個室可能! 
星座観測等、周りの人に気を使わないテント泊も出来ます(テント&寝袋貸し出し有、要予約)
晴天時の夜、南十字星が輝く中、流星&熊野灘の漁火も眺めを満喫!翌朝、富士山からのご来光も楽しみ!

♪ 弥山小屋宿泊申し込みの為、早期申し込みにご協力お願します。
弥山や八経ヶ岳近くの明星ヶ岳でのテント泊のページを作りました!
 
登山開始はブナの森 大自然の夢街道を歩く 青い空、山の中の小屋で休憩 弥山小屋到着
雲海が湖のように見える 富士山の位置からご来光 雲海に隠れて富士山が見えず
 
朝日に照らされ八経ヶ岳へ出発 オオヤマレンゲに会いに来た! 香りがいい! 奇麗!
 
日本百名山 八経ヶ岳到着 大台ヶ原は雲海に浮かぶ島 八経ヶ岳から明星ヶ岳へ 7月、赤トンボの世界
お問い合せ&お申し込み ヴィレッジオアシス  0747−63−0266



写真で解説!  弥山&八経ヶ岳登山


 なお時刻は目安です。当館は記載の事項による責任を負いませんのでご了承ください。

9:00
. 当館より車で30分、行者還トンネルの右手に登山道があります。日帰りで登るにはこのコースしかないので、駐車の車が路肩に並びます。シーズン時(GW、7月上旬の週末、10月の連休)は、百台くらい止まります。その時は駐車場所から登山道まで10分くらいかかってしまいます。このページでは登山口までタクシー利用を想定して解説を進めていきます。
9:05
登山口から徒歩5分で橋を渡ります。これより先は尾根を歩く為、水場はありません。ここからしばらく急坂ですが、5月中旬〜下旬を予定されてる時は、シャクナゲの花に囲まれての山歩きとなります。これだけシャクナゲが自生している山は全国でも数少ないです。
9:05

9:50
.... 急坂は約45分続きます。足元に注意して下さい。
.. ※ここで別ルートのご案内です。下山は行きの急坂を歩かずに、緩やかなルートを歩きます。足の負担が軽減され、しかもステキな滝にも巡り合えます。但し、ルートへの分岐が不明瞭の為、オーナーしかご案内できません。
9:50
. 植生が、シャクナゲからツツジに変わり始めたら、しばらくして大峰山脈の稜線にでます。六月頃はこのあたりは、ツツジの花に囲まれます。稜線沿いの登山道は、大峰奥駈道と呼ばれ世界遺産になりました。そのおかげで、標識は、立派なものになりました。急坂はここまでです!
... 山歩きは気持ちがいいですね!スイスイ歩けますよ!
..... 新緑も花も鮮やかです!
この場所は、「弁天の森」と呼ばれるところから少し先です。弥山がよく見えます。ここからは少し下ります。せっかく頑張って登ってきたのに、少しもったいない気分になりますよね。
10:50
写真の仏像は、京都の醍醐寺を立てた理源太子です。理源太子は、役行者の思想を引き継いで、大峯奥駈道を整備した人です。ここから最後の登りが待っています。息切れしないように登ろう!
... 最後の踏ん張りです。ご自身の体力が試される時がきました!
.. だんだん標高が高くなって、展望が開けてきました。06年5月21日、なんと残雪が残ってました(写真)
11:40
弥山
到着
... 弥山山頂です。収容二百人の山小屋が有り。07年にトイレも完成!苔の台地の先、眺めがいい「八方睨」という場所へ行きました。
.. 「八方睨」からの眺めです。ここから富士山が見えます。右の写真の中央上に見えるのですが、この時は霞んで見えなかったです!
12:00
弥山
出発
... そして、近畿最高峰の八経ヶ岳へ向かいます。トウヒとオオヤマレンゲの咲く原生林の中を進みます!
12:30
出発

弥山
下山
13:00
... 八経ヶ岳山頂に到着!
14:00
... 下山は弥山を西へ
階段状の道を進むと「狼平」と呼ばれるオアシスのような水場に到着、ログハウス風の非難小屋が有り。
14:45
... 気持ちのいいブナ林の中を歩きながら、下山です。
15:30
出発
.... 「栃尾辻」という川合と坪内の分岐に到着。雨宿りが出来る非難小屋有。坪内には温泉がありますが、バス最終に間に合わない為、右の川合方面の道を進みます。
16:50
林道
合流
... 途中、工事中の林道に出会います。その崖の上からの眺めは絶景!林道を50メートル程進み、バックミラーの右から登山道は続きます(写真堰j
17:00
鉄塔
通過
.... さらに、頭上を送電線が横切り、前方右手に鉄塔有り。そこからの眺めもバツグン!洞川の集落も見えますよ!
17:40
次の
鉄塔
..... さらに進むと、もう一つの鉄塔が有り! 眼下にみたらい渓谷が! その向こうに稲村ヶ岳もよく見えます。あと20分で川合の吊橋、吊橋から右に5分でバス停です。

ここで、もう一つのルートをご案内します!
15:20
... 先ほどのブナ林で、青色で囲んだ写真ですが、その時、右手をみたら谷の始まりがありました(写真から2番目)5分程、谷を追ってみると水が流れ始めます。さらに、その右の付近に登山道が続いてました(一部にテープ有り)
15:20
.... その下山道は、仙人グラの上に位置し、石や木…何もかもがスゴイ道でした。
16:40
林道
到着
..... 分岐から1時間20分、林道にでます(写真堰j 地道ですが、山仕事をされている人の車が通ります。ここまでくれば、秋の日暮れが早くなる季節でも安心です!ここから、約30分で国道309号へ、さらに徒歩一時間で川合バス停です。
17:10
国道
到着
写真の中央部に車が写っているのが分かるでしょうか?国道309号の車道が見えます。ここからバス停までは、余裕を見て一時間。11月23日までのバス最終が18時9分なので、17時10分までには国道へ下山して下さい。
なお、バス時刻は変更の可能性有り、時前に確認して下さい。

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