行政書士は、気軽に相談できる身近な街の法律家です。
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主な取扱い業務 @相続・遺言
相続・遺言:
相続とは、人が亡くなった場合、亡くなった人の配偶者や子供などが遺産を引継ぐことです。
但し、遺産には借金などのマイナス遺産も含まれます。相続では、亡くなった人を「被相続人」と言い、遺産を引継ぐ人を「相続人」と言います。
故人が高齢者であり、その死を本人も周りの者も予め覚悟できていた場合は、遺言書の作成や、生前贈与など、未然に相続のトラブルを防ぐ事もできるかもしれませんが、突然身近な人が亡くなられた場合は、精神的にまいっている中でやらなければならない手続き等が沢山出てきます。
はしもと総合法務では、ご依頼者の心に寄り添いながら、遺言書の作成や相続手続きのサポートをして、ご依頼者にかかる負担を減らしてまいります。
よくあるご質問:
ご参考までに:
私が今までご依頼を受けた事例は様々ですが、いくつかのケースを紹介します。
事例@:相続手続を長年放置していたが、相続人が誰か、何人いるのかを調べてほしい。
事例A:遺言書がないので、相続手続に必要な遺産分割協議書を作成してほしい。
事例B:金融機関の相続手続をお願いしたい。
事例C:公正証書を作成したいが、病院や特別養護老人ホームでも可能か?また、その際に証人になってほしい。
事例D:妻が既に亡くなっており、相続人は長男と長女の2人だが、面倒をよくみてくれた長女に全て財産を譲りたい。
事例@ケースはよくあることですが、放っておいた間に相続人が沢山になり、収集がつかなくなってしまうケースです。
依頼を受けてから、戸籍を取る等の度に何人分もの委任状をもらったりと時間もかかり大変ですが、きっちりと整理が出来て良かったと言って頂けるので、
そういうお客様のお声を聞けた時が、人の役に立てる仕事が出来て良かったなぁと、有難く思う瞬間です。
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