合唱団パンダで生まれた創作曲たち(さ行〜な行)
【さ】
61 さくら               作詞 上田 真彰 作曲 八木 たかし
62 散歩道              作詞 西田 喜美子 作曲 南本 和男
63 幸せに姉さん          作詞 柳生 勝也・久美 作曲 西村 圭也
64 See You Again       作詞 永口 和世 作曲 八木 たかし
65 See You Again       作詞 永口 和世 作曲 宮崎 勝弘
66 沈む夕陽と            作詞 安部 桜子 作曲 八木 たかし
67 自由なままに          作詞 柳生 久美 作曲 原見 夕子
68 スイ−トポテトのテ−マソング 作詞 スイ−トポテト 作曲 小西 俊光
69 線香花火             作詞 永口 和世  作曲 橋本 美穂
70 線香花火             作詞 永口 和世  作曲 すずき きよし
71 線香花火             作詞 永口 和世 作曲 小西 俊光
72 線香花火             作詞 永口 和世 作曲 八木 たかし
73 空                 作詞 阪口 和世 作曲 八木 たかし
74 空と海が出会った日に     作詞 西田 喜美子 作曲 八木 たかし
【た】
75 大好きな人           作詞 森本 哲夫 作曲 小西 俊光
76 だいすけの桜          作詞 阪口 和世 作曲 阪口 真治・和世
77 だからぼくは〜人と人〜    作詞 阪口 真治 作曲 八木 たかし
78 黄昏そまるように        作詞 中川 宣彦 作曲 八木 たかし
79 たぬき              作詞 小川 尚子 作曲 門内 総美
80 旅をするメッセージ       作詞 上地 香 作曲 八木 たかし
81 つゆ                作詞 林 隆一 作曲 西村 圭也
82 出逢い              作詞 永口 和世 作曲 山本 絹子
83 デ−トしたかった        作詞 橋爪 寛雄 作曲 小西 俊光
84 遠いあの日の子守唄      作詞 永口 和世 作曲 八木 たかし
85 時の流れに           作詞 寺内 公範 作曲 宮崎 勝弘
86 時の流れに           作詞 柳生 久美 作曲 八木 たかし
87 扉のむこう            作詞 西田 喜美子 作曲 西村 圭也
88 Dream              作詞/作曲 小西 俊光
89 Don't forget you        作詞 永口 和世 作曲 八木 たかし
【な】
90 長い道              作詞 高松 良之 作曲 八木 たかし
91 長い道              作詞 高松 良之 作曲 小西 俊光
92 夏の青い海と空         作詞 金 潔 作曲 上田 真彰
93 夏の風              作詞 橋爪 寛雄 作曲 野尻 伸司
94 涙が空から            作詞 阪口 和世 作曲 八木 たかし
95 成り行きの明日         作詞 中川 宣彦 作曲 八木 たかし
96 虹の彼方の小さな家       作詞 柳生 久美 作曲 八木 たかし
97 人間バンザイ!         作詞 橋爪 寛雄 作曲 上田 真彰
98 願い                作詞 柳生 久美 作曲 八木 たかし
99 ねむれよ              作詞 野村 和子 作曲 小西 俊光
100 野原に咲くから         作詞 永口 和世 作曲 八木 たかし

☆ オリジナル曲の紹介(全146曲の曲名)

 オリジナル曲の紹介(組曲&あ行〜か行)

☆ オリジナル曲の紹介(は行〜)


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さくら   
作詞 上田真彰 作曲 八木たかし

さくらのはなが さきました さくらのはなが さきました
 いつもかわらぬ やさしいかおで ほほえんでいる
さくらのはなが さきました さくらのはなが さきました
 あなたとならんで ながめることも できないけれど
さくらのはなが さきました さいていました

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散 歩 道
作詞 西田喜美子 作曲 南本和男

雨上がりの散歩道 まぶしい朝日に照らされて
私は少し歩きます 何も考えず
何も考えずただ この自然の美しさを
こんな日がいつかは 訪れることを
私は 私は 待つのです

緑輝く散歩道 私一人の散歩道
いつもと変わらず歩きます 昔のことを
思い出の箱から 今の幸せかみしめます
こんな日がいつかは 訪れることを
私は 私は 待つのです

野山を駆ける鳥たちと 一緒に歩く散歩道
もう車いすはいりません これからの道を
これからの人生を 一生懸命考えます
こんな日がいつかは 訪れることを
私は 私は 信じたいのです

夢と希望を失わず 私は歩こうこの道を
つらいことだってある 
悲しいことだってきっとある
でも でも 強い心で 乗り越えようよ
私に与えられたこの道を
力いっぱい 歩いてゆこう

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幸せに姉さん
作詞 柳生 勝也・久美 作曲 西村 圭也

二十年もの年月を 共にしてきた姉さん
私達の父や母と いっしょに育ててくれてありがとう
思い出せば小さい時から 私達の車イスを押して
坂道やデコボコ道を 歩いてくれた
車イスへの世間の目を 気にせずいつも笑顔だった
強さをありがとう 優しさありがとう
そのぬくもり忘れないよ 忘れないよ

ものごころついたとき 別に暮らしてた姉さん
病院のベッドの上で あなたのことをいつも考えた
もっといっしょにいたかった もっとぬくもり知りたかった
だけど姉さんあなたは 新しい道を
歩き始めた 苦しいときに 私達を思いだしてね
語らいをありがとう まごころありがとう
その涙忘れないよ 忘れないよ

今日の姉さん今までの中で 一番輝いています
私達と歩んだ道の すべてを思い出に変えて
もっともっと 幸せになって下さい
彼の手をしっかり 握りしめ虹の彼方へ
それがそれが 私達の願いです

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See You Again
作詞 永口和世 作曲 八木たかし

いくつもの道があり いくつもの人がいる
それぞれの道を 歩き始めても
いつの日にか また巡り会う
See You Again 忘れないよ
See You Again 君との出会い

どんな苦しみも どんな喜びも
流れる涙が 同じように
生きているから また巡り会う
See You Again 忘れないよ
See You Again 君との出会い

あふれ出る涙が 熱いなら
もう一度だけ ひとつになれ
つなぐその手に 愛は生まれる
See You Again 忘れないよ
See You Again 君との出会い

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See You Again
作詞 永口 和世 作曲 宮崎 勝弘

いくつもの道があり いくつもの人がいる
それぞれの道歩きつづけても
いつかふたたび巡り会うだろう
See You Again 君との出会い 大切に
See You Again 忘れないよ 君の名前
この喜び感激わかち合おう
あふれる涙が熱いなら
もう一度ひとつになって唄おう
重ね合う手から 愛が生まれる

どんな苦しみ おとずれようと
支えあって はげましあって
明日(あす)への道を歩いてゆける
See You Again 忘れないよ 君のぬくもり
See You Again 忘れないで この唄を
この喜び感激わかち合おう
あふれる涙が熱いなら
もう一度ひとつになって唄おう
明日を生きる 君と僕のため
明日を生きる 君と僕のため

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沈む夕陽と
作詞 安部桜子 作曲 八木たかし

戻らないあの日もあの時も 今では大切な宝物
紙とペンではあらわせない程 僕の胸の中輝いてる
今しかないって精一杯な眼で 沈む夕陽に重なる笑顔
心残りもたくさんあるけれど 君に出会えて良かったよ
美しく あたたかく 自分の力で 動き出す
沈む夕陽も昇る朝日も 今にも消えそうなあの月も
心に刻んで生きていきたい どこかの国では朝日が昇る
美しく あたたかく 自分の力で 動き出す
春の日にも 夏の日にも 秋の日にも 冬の日にも

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自由なままに
作詞 柳生 久美 作曲 原見 夕子

たとえばこの大空を
かけめぐる鳥たちがいるとしたら
私はその中のひとりになりたい
何もかも忘れて 自由に
大空を背に受けて
風の行方を探す
とざされたままじゃなく
広い世界で
新しい光を探しに
私は飛びたい

このまま空を見つめ
くもりのない空を見つめるとしたら
私はこの風と共に流されたい
今 目にうつっている風よ
ゆっくりでいいのよ
足音をひびかせて
とざされたままじゃなく
広い世界で
新しい仲間を探しに
今 今 飛び立った
たとえ ゆっくりでもいい
この夕日は暮れるけど
また 新しい朝日が
私の体を舞うのです

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Sweet Potatoのテ−マソング
作詞 スイ−トポテト 作曲 小西 俊光

さつまいも畑で見つけた
小さな小さなポテト
誰が付けたの わからないけど
スイ−トポテト
スイ−トポテト 君にあげよう
スイ−トポテト 甘い風の香り

大きな山と青い空
土にまみれた笑顔
太陽の下でのびのび育てよ
スイ−トポテト
スイ−トポテト 君にあげよう
スイ−トポテト 甘い風の香り

雨にうたれて ころがって
それでも負けないポテト
大きな声で陽気にうたおう
スイ−トポテト
スイ−トポテト 君にあげよう
スイ−トポテト 甘い風の香り

愛と勇気をつめこんで
明日へとびだせポテト
いつかあなたの住む街へ
スイ−トポテト
スイ−トポテト 君にあげよう
スイ−トポテト 甘い風の香り

春になったら 花も咲き
畑もにぎやかポテト
チョウチョもトンボもカエルも
スイ−トポテト
スイ−トポテト 君にあげよう
スイ−トポテト 甘い風の香り

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線 香 花 火  
作詞 永口和世  作曲 橋本美穂

夏の夕暮れを浴衣の君が 微笑みながら駆け抜けた
君はきれいだよ 線香花火
だけど 君の命はあまりにも短い
風が火の粉を散らすように いたずらに時が過ぎてゆく
燃える君は 線香花火
これが一度の命のまばゆさか

力の限り生きてみせるわ すべてをかけてこの瞬間に
だからお願い 線香花火
私が燃え尽きるまで あなた見ていてください
お願いあなた悲しまないで あなたの中ではいつまでも
消えない私は 線香花火
あの日の姿で生き続けるから

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線 香 花 火  
作詞 永口 和世  作曲 すずき きよし

夏の夕暮れを浴衣の君が 微笑みながら駆け抜けた
君はきれいだよ 線香花火 線香花火
だけど 君の命はあまりにも短かすぎるよ

力の限り生きてみせるわ この瞬間にすべてをかけて
だからお願い 線香花火 線香花火
私が燃え尽きるまで あなた見ていてください

風が火の粉をふき散らすように いたずらに時が過ぎてゆく
燃える君は 線香花火 線香花火
だから君は輝く命の確かさを

お願いあなた悲しまないで あなたの中でいつまでも
私は消えないで 線香花火 線香花火
だけどあの日のままの姿で生き続けるから

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線 香 花 火  
作詞 永口 和世  作曲 小西 俊光

夏の夕暮れを浴衣の君が
微笑みながら駆け抜けた
君はきれいだよ
だけども君のいのちは
余りにも短すぎるよ
だけど君のいのちは

お願いあなた悲しまないで 
私の胸にいつまでも燃える線香花火
あの日の姿のままで
あなたと生き続けるから
あの日の姿のままで

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作詞 阪口和世 作曲 八木たかし

流れる雲を追いかけながら 君の笑顔探してた
このごろ無性に会いたくなるんだ 会えるはずない君に
同じあの空を目指して 同じ思い分け合って
疲れ知らずに何処までも 突っ走っていた君の姿
君の生きていたことが 心の中で大きくなる

もし今も君がここにいたならば どんな夢を語り合うだろう
あの頃と同じに話してくれるだろう 目を見開いて必死に
君と見上げたあの空は 今も心に青く
時代の風が流れても 思い出だけにはしたくない
果てなく高い空だけど 僕らの青春だから

君がいて僕がいて友だちがいて 見上げた同じあの空を
新しい仲間と今見上げながら 君のことを話してる
君と見上げたあの空は 今も心に青く
時代の風が流れても 思い出だけにはしたくない
果てなく高い空だけど 僕らの青春だから

君と見上げたあの空は 今も心に青く
時代の風が流れても 思い出だけにはしたくない
果てなく高い空だけど 僕らの青春だから
果てなく高い空だけど 僕らの青春だから

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空と海が出会った日に
作詞 西田 喜美子 作曲 八木 たかし

空と海が出会った日に
風は流れて 花が咲き
目映いばかりの キラメキの中
小さな夢が生まれた
そしていつも夢だけは 失うことなく
そしていつも夢だけは 何よりも大切に生きてきた

空と海が出会った日に
雲が流れて 愛を知り
目映いばかりの キラメキの中
ひとつの詩が生まれた
そしていつも詩だけは 忘れることなく
そしていつも詩だけは 何よりも大切に生きてきた

空と海が出会った日に
全ては始まり 全ては輝き
目映いばかりの キラメキの中
やっとあなたに出会った
RaRaRa・・・
RaRa・・

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大好きな人  
作詞 森本哲夫 作曲 小西俊光

大好きな人 白く光って 見えなかった
大好きな人 それは看護婦さん
いつもぼくらを見つめてる やさしい やさしい人なんだ
いつもぼくは 思ってた まぶしく光る 素直な人
ぼくの一番好きな人
いつも笑顔をたやさない やさしい やさしい人なんだ

大好きな人 白く光って 見えなかった
大好きな人 それは看護婦さん
いつもぼくらを見つめてる やさしい やさしい人なんだ
いつかぼくは 夢を見た 看護婦さんと 結婚しちゃう夢
それだけやさしい人なんだ
いつも笑顔をたやさない やさしい やさしい看護婦さん
いつも笑顔をたやさない
白衣のまぶしい 看護婦さん

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だいすけの桜
作詞 阪口和世 作曲 阪口真治・阪口和世

ねえ だいすけ 寒い冬が 終わったよ
あなたが 生まれて 初めての春が来た
ねえ だいすけ あなたの 父さんと母さんは
私の とっても 大切な人
桜の下で あなたを抱いて 嬉しそうに 笑ってる
花びらを透かしてこぼれる光が 未来を優しく映し出す
みんなに 幸せを 運んできてくれた
この 出逢いに ありがとう

ねえ だいすけ これが 桜の花
さわってごらん とてもやわらかいでしょう
ねえ だいすけ その目で しっかりと 見ておいで
来年 満開の花をつけても 
今日 語りかけてる花は たった 一度の めぐり逢い
訪れる季節すべてが初めてで 小さな胸のキャンバスに
はみ出すくらい いっぱい 色を重ねて
大きく 息を 吸いこんで

ねえ だいすけ あなたの 名を呼べば
心の中が こんなにも 温かい
ねえ だいすけ あなたの 父さんと母さんは
私の とっても 大切な人
その瞳で 守ってあげて 幸せが つづくように
花びらが舞い踊る笑い声がひびく こんなに美しい風景に
春が 微笑む 私の大切な人が
又 ひとり ふえました
この 出逢いに ありがとう ありがとう ありがとう

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だからぼくは〜人と人〜
作詞 阪口 真治 作曲 八木 たかし

小さな頃から一人で歩きたいと 強くなりたいと願ってた
僕は子どもじゃないんだと 一人前だと言われたかった
 だいぶ強くなれたような気がした
 かなり遠くまで一人で行けそうな
そう感じていた時つまずいた僕は もう起きあがれないと思った
そんな僕を叱ってくれたのは いつも無口な父さん
そんな僕の泥をはらってくれたのは 僕より小さな母さん
そんな僕を抱き起こしてくれたのは 同級生のケンちゃん
僕のこと大切にしていたのは 自分だけじゃなかった
 もっと大切に思ってくれる人が だから僕は今日まで生きてきた
自分自身を大切にすることで 偉くなれると信じてた
人よりも偉くならないと 人に優しくなれないと思った
 だいぶ偉くなれたような気がした
 かなり他人に優しくなれそうな
そう感じていたとき周りには誰も 誰もいなくなっていた
そんな僕に声をかけてくれたのは 後輩のやすひろ君
そんな僕に笑顔を教えてくれたのは 近所の赤ちゃん
そんな僕をいつも見ていてくれたのは ライバルだった兄さん
僕のこと一番知っていたのは 自分だけじゃなかった
もっと一生懸命見てくれてる人が だから僕は今日まで生きてきた
うまくいかないのは自分の責任だと 分かち合うことは恥ずかしいと
みんなでやるより一人でやった方が かっこいいと信じてた
 とりあえず乗り越えられるような気がした
 「助けて!」と叫ばなかった自分はかっこいい
  そう感じていた時本当は僕が みんなに助けられていた
 そんな僕を「かっこわるい」と言ったのは 先輩の山本さん
 そんな僕に力を合わせようって 肩をたたいてくれたトモちゃん
 そんな僕の勇気を引き出そうと 励ましてくれた姉さん
僕のいいとこ一番解ってたのは 自分だけじゃなかった
もっと僕のこと考えてくれる人が だから僕は今日まで生きてきた
だから僕は今日まで生きてきた
だから僕は今日も生きていく

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黄昏そまるように
作詞 中川 宣彦 作曲 八木 たかし

退屈に 促(うなが)され 舌打ちして
身体(からだ)に 沸きあがる 苛立ち
視線や 言葉で 愚痴漏らしている
笑いに ためらい 意志もなく
  弱さ隠す 投げやりの日々

 安らぎ捨て忘れようとしている
 君との些細(ささい)な語らいに僕の色
  思い出せるのか 黄昏そまるように

優しさ からくる 悲しみの涙
影を 消し 心は亡骸(なきがら)
素直を 否定して 人を憎んで
自分を 造り 上げている
  誰もが愚かと 言いながら
安らぎ捨て忘れようとしている
 君との些細(ささい)な語らいに僕の色
  思い出せるのか 黄昏そまるように
思い出せるのか 黄昏そまるように
  
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たぬき
作詞 小川 尚子 作曲 門内 総美

里に住む けものたぬき
たぬき寝入り たぬき囃というけれど
しっぽの太い かわいいたぬき

草原に住む けものたぬき
あらいぐま レッサ−パンダと似てるけど
しっぽの太い かわいいたぬき

山に住む けものたぬき
どんくさい 人をだますというけれど
しっぽの太い かわいいたぬき
しっぽの太い かわいいたぬき

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旅をするメッセージ 
作詞 上地香 作曲 八木たかし

君の心のまばたきや 君の心の声援や
君の一番伝えたかったこと 君の優しさ あったかさ
 うたに出会い 君と出会い 知らない君を感じて
 いつの間にかひとつになって 旅をするメッセージ
泣いているのか笑ってるのか 声にならない声を出して
生きてることのその喜びを 今唄う 力強く
 うたに出会い 君と出会い 知らない君を感じて
 いつの間にかひとつになって 旅をするメッセージ
うたはすべてを見つめてる うたはすべてを包み込む
人の心の奥底まで 響き渡り 微笑む
 うたに出会い 君と出会い 知らない君を感じて
 いつの間にかひとつになって 旅をするメッセージ
  うたに出会い 君と出会い 知らない君を感じて
  いつの間にかひとつになって 旅をするメッセージ
 旅をするメッセージ 旅をするメッセージ 旅をするメッセージ

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つゆ
作詞 林 隆一 作曲 西村 圭也

つゆやなあ なにかむしあついなあ
きゅうに かみなりとあめが なったりふったりした
いややなあ あめとかみなり

ぼくは テルテルぼうずをかざった
そしたらあめがやんだ あおいそらがでた
あーえーきもちやなあ
またあめがふりだした
しょうがないなあ つゆやから

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出逢い
作詞 永口 和世 作曲 山本 絹子

この出逢いのときめきを
どんなふうに言えばいいの
ありふれた言葉で飾るには
出逢いはあまりにもまぶしすぎた
こぼれてくるのはためいきばかり
眠れないままに朝をむかえた
それでも言葉は見つからず
ただ頬がやたらと熱かった

この出逢いのときめきを
どんなふうに言えばいいの
形にはあらわせないけれど
どんどん大きくなってゆきそう
今日もまたためいきばかり
眠れないままに朝をむかえた
涙がひとすじ頬をつたう
この熱い想いは何でしょう

言葉にならず形にできず
眠れないままに朝をむかえた
だけどそれはとても大切な
ものになるそんな気がします

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デ−トしたかった
作詞 橋爪 寛雄 作曲 小西 俊光

一度一緒に家で暮らしたいなァ〜
一度静かなところでデ−トしてみたいなァ〜
一度一緒にコンサ−トも見に行きたいなァ〜
一度一緒に喫茶店に行きたいなァ〜

一度好きな人と付き合ってみたいなァ〜
一度好きな人からの手紙が欲しいなァ〜
一度一緒にドライブしたいなァ〜
一緒に好きな人とカラオケに行ってみたいなァ〜

一緒に好きな人とイヴェントに行ってみたいなァ〜
一緒に好きな人と放送局に行ってみたいなァ〜
一緒に好きな人と自分のコンサ−トを作りたいなァ〜
一緒に好きな人と瀬戸大橋をわたりたいなァ〜

一緒に好きな人と横浜ベイブリッジに行きたいなァ〜
一緒に好きな人と姫路城に行ってみたいなァ〜
一緒に好きな人と法隆寺に行ってみたいなァ〜
一緒に好きな人とスイスに行ってみたいなァ〜

一緒に好きな人と夢の中でなく結婚したいなァ〜

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遠いあの日の子守唄
作詞 永口和世 作曲 八木たかし

静かな海辺で貝が そっと口を開きました
耳をすませば聞こえる 遠いあの日の子守唄
唄うことを知りました 小さな愛を知りました
生きる喜びを知りました
今 唄いたい

たとえば悲しみの海に つき落とされたとき
今生きたいと唄う唄は 遠いあの日の子守唄
鳥がとぶように 魚がおよぐように
花がいつまでも咲くように
私は 生きたい

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時の流れに   
作詞 寺内公範 作曲 宮崎勝弘

今日限りの命でも 夢を追い続けよう
時間に追われていても あせらず夢を追い続けよう
時の流れに流されず 足を大地にふみしめよう
時の流れに流されず 足を大地にふみしめよう

時間ばかりに追われて 何もできない毎日
夢を追い続けることもできない
だからといって夢をすててはいけない
時の流れに流されず 足を大地にふみしめよう
時の流れに流されず 足を大地にふみしめよう
足を大地にふみしめよう

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時の流れに
作詞 柳生 久美 作曲 八木 たかし

時の流れに 体がふるえ
時間よ止まれと 叫んでも
時の流れに いつも私は
逆らいながら 生きて来た
 あの人と愛を語り
 ときめく体 押さえながら
 唄うのさ アー
good bye my love 又振り返り
過ぎ行く時を 追いかける

時の流れに 命が踊り
幾千年もの 時を越え
もう一度だけ この時代に
ここに生まれて みたいだけ
 あの人の 命と出会い
 心踊る自分を 知った時
 嬉しくて アー
good bye my heart 命の重さ
感じる時を 追いかける

 あの人が 生きた様に
 心燃やして 生きて行こうと
 思うから アー
good bye myself 風に向かって
流れる時を 追いかける

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扉のむこう
作詞 西田喜美子 作曲 西村圭也

あの扉を開いたら 幸せつまった風船が
青い空へ 飛んで行く ふわりふわり
どこまでも 限りない明日へと
限りない明日へと

あの扉を開いたら きっと何かが 
見えそうな 心ときめく
明日がある 真っしろな
ページに描く 今日とちがう
明日を 今日とちがう 明日を
聞こえませんか 足音が
聞こえませんか 歌声が
今日と明日を 結んでる
扉の向こうの ざわめきが
扉の向こうの 幸せが

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Dream
作詞・作曲 小西俊光

あのとき夢に向かって 一斉に飛び立った俺たちは
小さな翼を広げて ひたすら羽ばたいてきた

人それぞれに 生き方がある
同じ夢など追いかけられない
だからこそ いま君と 語り合いたい

夢よ はばたけ 
あつく胸を焦がして
つないできた友情を 今こそ 歌い交わそう


時には羽ばたき疲れて 
立ち止まって動けないこともあった
行き着く先は分からないけど 
ひたすら前を見つめてきた

人それぞれに やり方がある
お互いに譲ることなどできない
だからこそ いま君と 支え合いたい

夢よ はばたけ
あつく心をふるわせて
背を向けないで生きてゆこう 
思いを素直に 語り明かそう

夢よ はばたけ 
あつく胸を焦がして
つないできた友情を 今こそ 歌い交わそう

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Don’t forget you
作詞 永口 和世 作曲 八木 たかし

旅立つ君の後ろ姿に 涙は似合わない
君の新しい人生を 僕らは笑って見送ろう
いくつもの心の闘いが 喜びに変わる日だから
元気でやれよ 無理をするなよ 笑顔忘れるな
今はそれ以上言わせないでくれ
思い出はいつもきらめいて
Don't forget you 僕らは君を忘れはしない
Don't forget you 僕らは君を忘れない

いつの間にかそれぞれの道を 歩き出していたね
それは決して背中を 向け合ったわけじゃないのさ
お互いが人生の意味を わかり始めたからさ
  どこにいても 君のことを 見つめているよ
  苦しくなったら いつでもおいでよ
  思い出はいつもきらめいて
Don't forget you 僕らは君を忘れはしない
Don't forget you 僕らは君を忘れない
  
RuRuRu・・・・・・・・・
RuRuRu・・・・・・・・・
RuRuRu・・・・・・・・・
  固く何度も 握りしめた その手の中に
  君と僕らの かけがえのない
  思い出はいつもきらめいて
Don't forget you 僕らは君を忘れはしない
Don't forget you 僕らは君を忘れない

Don't forget you 僕らは君を忘れはしない
Don't forget you 僕らは君を忘れない

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長い道   
作詞 高松良之 作曲 八木たかし

なぜこんな道を 俺は歩くのか
なぜこんな道を 俺は歩くのか
細い道 デコボコ道
つまづきながら 汗を流して

なぜこんな道を 俺は歩くのか
なぜこんな道を 俺は歩くのか
青い青い 海が見えた
広い広い 野原が見えた

なぜこんな道を 俺は歩くのか
なぜこんな道を 俺は歩くのか
今歩く 確かな道
今生きてる 確かな道

これがこれが 俺の人生
歩き続ける 長い道

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長い道

作詞 高松 良之 作曲 小西 俊光

なぜ こんなみちを 俺は歩くのか
なぜ 休まず 歩くのか
こんな細いみちを このみちの先に何かがあるのか
それとも はてなくつづくのか
歩きつづけなければ 分からない
だから何かを信じて俺はゆく

なぜ 人生のみちは こんなに長いのか
なぜ こんなに 遠いのか
俺の人生は そんな人生を歩みつづける
勇気はあるのか
勇気があれば きっとのりこえられる
だからこの長いみちを歩きつづける
つまづきながら 迷いながら

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夏の青い海と空
作詞 金 潔 作曲 上田 真彰

青い海を 見にゆこう 夏の空を 見にゆこう
あしたはきっと あしたはきっと あしたはきっと 晴れるだろう

いつも足りないものを探して 今年の夏をかけぬけたい
WAY どんな坂道も
SKY 青い空を 見て
一気に 強く 勇気をもって

青い空を 見にゆこう 夏の空を 見にゆこう
心の中を 心の中を 心の中を からにして

ありきたりの道をゆくより 変わった夏をかけぬけたい
TRY 今日の日をこえて
DAY 今日からあしたへ
明るく 元気に 夢を求めて

青い海を 見にゆこう 夏の空を 見にゆこう
あしたはきっと あしたはきっと あしたはきっと 変わるだろう

青い海を 見にゆこう 夏の空を 見にゆこう
あしたはきっと あしたはきっと あしたはきっと 晴れるだろう
あしたはきっと あしたはきっと あしたはきっと 変わるだろう

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夏の風
作詞 橋爪 寛雄 作曲 野尻 伸司

山の風はすずしい 海の風は気持ちいい
川の風はつめたい 夏の風はすてきだな
夏の天気がよい日 海がきれいだ
水は青色 風は気持ちいい

海の風は気持ちいい 山の風はすずしい
川の風はつめたい 夏の海はきれいだな
夏の天気がよい日 山は空気がいい
景色はきれいだ 風はすずしい

海の風は気持ちいい 山の風はすずしい
川の風はつめたい 夏の山はきれいだな
夏の天気がよい日 川は元気に流れ
水はつめたく 風もつめたい

海の風は気持ちいい 山の風はすずしい
川の風はつめたい 夏の川は元気だな
ぼくは夏が好きだ どこかへ行きたいな
今年の夏は どこへ行こうかな

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涙が空から
作詞 阪口和世 作曲 八木たかし

涙が空から降ってきて 僕の手のひらに一粒落ちてきた
僕に託された君の願い そっと握りしめてみた
なんだかとても暖かいけれど 胸に痛く突き刺さるよ
今日も聞こえる君の声が 君から託されたあの言葉が
昨日の涙を唄にかえて 今日の涙を唄にかえて

涙が空から降ってきて 僕の心の中流れてゆくよ
僕に託された君の願い 一緒に歩いてゆこう
君の願いが僕の手足になって いつも一緒に歩いているよ
今日も聞こえる君の声が 君から託されたあの言葉が
昨日の涙を唄にかえて 今日の涙を唄にかえて
涙はどこへたどり着くのか 僕らはこれからどこへゆくのか
昨日の涙を唄にかえて 今日の涙を唄にかえて

涙が空から降ってきて 僕の手のひらに一粒落ちてきた
僕に託された君の願い そっと握りしめてみた

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成り行きの明日
作詞 中川 宣彦 作曲 八木たかし

白紙に確かな明日を 穏やかに祈り描きたい
だけどテレビは騒がしい 一秒たりとも飽きさせはしない
走馬燈のように過ぎると 陳腐なセリフを呟いた
薄れ行く過去の姿を 思い出す暇はかなりあるけど
窓から放り投げた くたびれたノ−ト
風になびき音を立て 気を引くけど
あの昨日(きのう)を投げ捨て 帳消しにしたい

読みたくない懐古だらけ 埃まみれの小説のよう
刹那にセピアへと変わる 奪われた情熱すら忘れた
今では別人の俺だけど あの日は是非と白黒つける
馬鹿な喧嘩してた影で 気ままに紙にペンを走らせた
どの少年も詩人と 呼ばれるように
俺は成り行きまかせに 転がるさ
明日に深く考えず 昨日にさようなら
窓から放り投げた くたびれたノ−ト
風になびき音を立て 気を引くけど
あの昨日(きのう)を投げ捨て 帳消しにしたい
あの昨日(きのう)を投げ捨て 帳消しにしたい
窓から放り投げた くたびれたノ−ト
風になびき音を立て 気を引くけど
あの昨日(きのう)を投げ捨て 帳消しにしたい
あの昨日(きのう)を投げ捨て 帳消しにしたい

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虹の彼方の小さな家
作詞 柳生 久美 作曲 八木 たかし

雨 気が付けば いつの間にか 降り続いていた
窓に肘掛け悲しい映画の ヒロインの様に見つめてた
何が悲しいのか 何が悔しいのか
今目を閉じると 浮かんで来る
虹の彼方の小さな家

空 気が付けば いつの間にか 雲の切れ目に
絵本の中に出て来る様な 七色の虹が見えた
何が悲しいのか 何が悔しいのか
今目を閉じると 聞こえて来る
虹の彼方から愛の歌

今 手を伸ばせば 届きそうな あの虹を渡り
歩き始めたカモメの様に 貴方は逝ってしまった
何がそこにあるのか 何を見付けたのか
今目を閉じると 笑顔が見える
虹の彼方の小さな家

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人間バンザイ!
作詞 橋爪寛雄 作曲 上田真彰

人は 楽しい いきもの ひとりひとり 顔も違う
人は 楽しい いきもの ひとりひとり 性格も違う
人はみな 恋もするし
人はみな 悩みもする
だから人は たのしい いきもの
だから人は たのしい いきもの
僕は人として 生まれて あなたに出会えて 本当に良かった
僕は人として 生まれて あなたに出会えて 本当に良かった
人間バンザイ! 人間バンザイ! 人間バンザイ!  

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願い
作詞 柳生 久美 作曲 八木 たかし

この手のひらを 握ったら
こぼれ落ちる 砂のような 幸せを下さい
泣いている人もいます 笑ってる人もいます
今 この手を 握りしめる

この翼を 広げたら
青空を おおうような 愛を下さい
出会いもあります 別れもあります
今 翼を広げ 飛び立つ

全ての人を 支える大地なら
この足音が 聞こえますか 答えて下さい
子供たちもいます 年寄りもいます
今 大地を 踏みしめる

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ねむれよ
作詞 野村 和子 作曲 小西 俊光

やさしいかあさんの 胸の中
ぼうやは抱かれて ねむります
おそとは冷たい 雨が降る
シトシト こころに しみるよう

ゆらり ゆれます ゆりかごよ
ぼうやはゆめみて ねむります
空にはキラキラ お星さま
ぽかぽか ほっぺが あったかい

ねむれ ねむれよ おさな子よ
ほほえみ うかべて おねむりよ
やさしい子供に 育つよう
父さんと二人で いのります
父さんと二人で いのります

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野原に咲くから 
作詞 永口和世 作曲 八木たかし

街はずれの坂の道で 誰かがつんだタンポポが
冷たい雨に濡れながら 長い冬を乗り越えた
春がきて ときめいて 夢を描いたのに
もうあの野原には帰れない
野原に咲くからタンポポで 春に咲くからタンポポ

春が過ぎて綿毛になって 愛を抱いたタンポポが
南風に吹かれながら あなたの街へ飛んでった
通り過ぎる人々は 誰も気づかない
もうあのあなたには会えないの
野原に咲くからタンポポで 春に咲くからタンポポ

時は流れ 季節は巡り 今度生まれてくる時代も
やっぱりあなたと咲いていたい 野原いっぱい咲いていたい
どんな小さな花だって 生きているんだよ
また あの幸せが想い出に
野原に咲くからタンポポで 春に咲くからタンポポ
野原に咲くからタンポポで 春に咲くからタンポポ

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☆ オリジナル曲の紹介(全146曲の曲名)

☆ オリジナル新曲の紹介(2002年〜)

 オリジナル曲の紹介(組曲&あ行〜か行)

☆ オリジナル曲の紹介(は行〜)


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