合唱団パンダで生まれた創作曲たち(は行〜)
【は】
101 走れ機関車            作詞/作曲 小西 俊光
102 Happy Road           作詞 永口 和世 作曲 小西 俊光
103 春風はパンダから        作詞 永口 和世 作曲 小西 俊光
104 パンダ               作詞 小川 尚子 作曲 門内 総美
105 飛翔                作詞/作曲 小西 俊光
106 ひとつのうた           作詞/作曲 上田 真彰
107 人として生まれたことは     作詞 奥田 美貴 作曲 中川 雅之
108 ボクの好きなもの        作詞 橋爪 寛雄 作曲 八木 たかし
109 ぼくのなまえ           作詞 橋爪 寛雄 作曲 八木 たかし
110 僕の姉さん            作詞 森本 哲夫 作曲 八木 たかし
111 僕は生きてる           作詞 中沢 稔 作曲 平田 和美
112 ボクラの唄            作詞 永口 和世 作曲 八木 たかし
113 星のかけら            作詞 苅和 温子 作曲 西村 圭也
【ま】
114 前へ                作詞 金 潔 作曲 八木 たかし
115 待ちに待ったクリスマス     作詞 門内総美 作曲 上田真彰/武内秀昭
116 窓をひらいて           作詞 永口 和世 作曲 藤森 啓之助
117 窓をひらいて           作詞 永口 和世 作曲 池本 達哉
118 道                  作詞 西田 喜美子 作曲 八木 たかし
119 ミノルのおへそ          作詞 永口 和世 作曲 盛山 一生
120 もう一度              作詞/作曲 小西 俊光
121 もう一人の自分と         作詞 中 美子 作曲 八木 たかし
【や】
122 山鳩                 作詞 永口 和世 作曲 西村 圭也
123 山鳩                 作詞 永口 和世 作曲 西村 圭也
124 山鳩のように           作詞 永口 和世 作曲 八木 たかし
125 YOU                作詞/作曲 高橋 博
126 勇人の鯉のぼり         作詞/作曲 阪口 和世
127 ゆき                作詞 永口 和世 作曲 南本 和男
128 ゆき                作詞 永口 和世 作曲 八木 たかし
129 ゆっくりゆっくり          作詞 永口 和世 作曲 八木 たかし
130 夢それは明日           作詞 柳生 勝也 作曲 南本 和男
131 夢の中の出会い          作詞 苅和 温子 作曲 西村 圭也
132 夢よはばたけ           作詞 西田 喜美子 作曲 八木 たかし
133 夜空の星             作詞 大上 昌伸 作曲 八木 たかし
【わ】
134 私 歩きたい           作詞 永口 和世 作曲 小西 俊光
135 私にあるもの            作詞 野村 和子 作曲 小西 俊光
136 私のたからもの          作詞 今谷 尚子 作曲 八木 たかし
  「わたしの だいじなたからもの」  詩 矢野 めぐみ・のぶえ
137 私の物語             作詞 柳生 久美 作曲 八木 たかし

 オリジナル曲の紹介(全146曲の曲名)

 オリジナル新曲の紹介(2002年〜)

☆ オリジナル曲の紹介(組曲&あ行〜か行)


 オリジナル曲の紹介(さ行〜な行)

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走れ!機関車。
作詞/作曲 小西 俊光

走らせよう 僕らの機関車
でっかい夢を いっぱいつみこんで
流れる雲をおいかけ
ぐんぐん走れ
どこまでもつづく大空の下
どこへ行きつくのだろう
あてのない旅
自由の風に吹かれて走れ!走れ!

走らせよう 僕らのキカンシャ
ひとりの力はとっても弱いけれど
みんなで力を合わせ
どこまでも走れ
鉄橋わたって トンネルぬけて
君も乗ってみないか
僕らの機関車に
夢の街さがして走れ!走れ!
 
走らせよう 僕らのキカンシャ
僕らの唄声 大地にひびかせて
地平線をおいかけ
ぐんぐん走れ
もえる夕陽がしずんでゆくよ
今 走りつづける
僕らのキカンシャ
輝く明日に向かって走れ!走れ!

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Happy Road
作詞 永口 和世 作曲 小西 俊光

たった一度の人生ならば
信じるままに生きてみたい
ここに生まれて あなたと出逢い
あなたを愛したから
ゆく先々に立ちふさがる壁
長くて遠い道だってことも
覚悟はしていた
愛したときから
ハッピ− ハッピ−ロ−ド あなたとならば
ハッピ− ハッピ−ロ−ド 嵐の中も

かけがえのない人生だから
すべてをかけて生きてみたい
これから訪れる 季節の中に
ふたりの時を刻んで
つまづいても風に押されても
胸をはって立ち向かってゆく
信じた道を
見失いはしない
ハッピ− ハッピ−ロ−ド あなたとならば
ハッピ− ハッピ−ロ−ド 嵐の中も

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春風はパンダから
作詞 永口 和世 作曲 小西 俊光

今日 出合った君とでも
うたってしまえば ホラ友達さ ルルルル・・・・・
君は春に舞う風 自由にうたう鳥
春風はパンダから
さあ陽ざしの中へ駆けてゆこう

寒い冬が去ったあと
うたってしまえば そこはもう春 ルルルル・・・・・
君は春を呼びさませ 自由に走る風
春風はパンダから
さあ陽ざしの中へ駆けてゆこう

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パンダ
作詞 小川 尚子 作曲 門内 総美

山に住む けものパンダ
白黒まだらで コロコロコロコロしてるけど
みんなのアイドル かわいいパンダ

みんなの歌声 楽しい時間
かすれる時も はずれる時もあるけれど
いつも元気な 明るいパンダ
いつも元気な 明るいパンダ

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飛翔
作詞・作曲 小西 俊光

僕らは今 旅立つ 悲しみをふりはらって 旅立つ
さあ君も笑顔をとりもどして 涙をふりはらって
舞いあがれ
僕らは今 はばたく くるしみをのりこえて はばたく
さあ君も力の続く限り くよくよしないで
舞いあがれ
広い大地だから 広い青空だから
僕らの夢って はてないのさ
ふきすさぶ 嵐の中だって どこまでも はばたくんだ

僕らは今 旅立つ 自由をつかんで 旅立つ
さあ君も明日をとりもどして 
舞いあがれ
僕らは今 はばたく 悲しみをふりはらって はばたく
さあみんなで一緒に飛び立て どこまでも
はばたくんだ
広い大地だから 広い青空だから
僕らの夢って はてないのさ
ふきすさぶ 嵐の中だって どこまでも はばたくんだ

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ひとつのうた
作詞・作曲 上田真彰

ほしがかがやくよぞらのように おおきなひかりをかんじて
あなたのあなたのやさしいこころで ちきゅうをまわしているんだね
あらたなとしをむかえるように おなじこどうをかんじて
あなたのあなたのしずかなこころで だいちをつかんでいるんだね
ぼくがかんがえていること
きみがかんがえていること
みんなのこころと こころをあわせて ひとつのおとをつくるのさ
みんなのこころと こころをあわせて ひとつのうたをうたうのさ

あなたがてをにぎるように あついいのちをかんじて
あなたのあなたのいきてるあかしを だれかにつたえて
みんなのこころと こころをあわせて ひとつのおとをつくるのさ
みんなのこころと こころをあわせて ひとつのうたをうたうのさ
みんなのこころと こころをあわせて ひとつのおとをつくるのさ
みんなのこころと こころをあわせて ひとつのうたをうたうのさ

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人として生まれたことは
作詞 奥田美貴 作曲 中川雅之

人として生まれたことは とてもうれしい
自転車に乗ることができたり いろんなことができたから
 人間は木や花なども 触れることができて
 犬のものまねや 唄うことが楽しくできて
うれしく思い出す 車いすにのってから
いろんなもの 見えなくなったけど
今までに見てきたので 困ることは別にない
車いす ありがとう
ラララ…
 人として生まれたことは…

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ボクの好きなもの 
作詞 橋爪寛雄 作曲 八木たかし

ボクは唄が好きです
いつも みんなで唄っています
時々 カラオケも唄います
やっぱり ギタ−で唄いたい

ボクは野球が好きです
阪神 優勝してほしい
掛布と真弓が 好きです
時々 巨人よ 負けてくれ

ボクは絵を描くのが好きです
スペ−スシャトルを 描きたい
カレンダ−も 作ります
時々 お札も作ります

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ぼくのなまえ
作詞 橋爪 寛雄 作曲 八木 たかし

ぼくのなまえは はしづめひろおです
かみなりこわいです ゆうれいもこわいです
だけどおしいれが いちばんこわいです
いたずらすると ほうりこまれるから
みなさん よろしく おねがいします

ぼくのなまえは はしづめひろおです
ごはんもたべます にんじんもたべます
カレ−ライスも いっぱいたべます
おなかがすいたら もうひとつたべるんだ
みなさん よろしく おねがいします

ぼくのなまえは はしづめひろおです
テレビがだいすき プ−ルもだいすき
だけどおかあさんが いちばんすきです
いつでもいっしょに あそんでくれるから
みなさん よろしく おねがいします

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僕の姉さん    
作詞 森本哲夫 作曲 八木たかし

僕の姉さん 保育所の保母さん
僕の姉さん 大好きな姉さん
僕が外泊したときに
いつも たこやき作ってくれるから

僕の姉さんの 作ったたこやきは
いつもホカホカで とってもあったかい
だけど外泊した時しか
姉さんの たこやき食べられない

僕の姉さん 大好きな姉さん
だけどなんにも してあげられない
だから姉さんのたこやきを
一生懸命 食べるんだ

僕の姉さん そろそろ年頃
いつも僕が わがままだから
なかなか結婚できないんだね
僕の姉さん ゴメンナサイ

僕の姉さん 結婚しても
きっと幸せに なって下さい
姉さんの作ったたこやきが
食べられなくても ガマンします

僕の姉さん 保育所の保母さん
僕の姉さん 大好きな姉さん
  
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僕は生きてる 
作詞 中沢稔 作曲 平田和美

ぼくは生きてる だからなんでもできるんだ できるんだ

春の日につくしんぼを 採りにゆきたい
持って帰って食べたいな 
けれど つくしんぼさんが かわいそう

夏の海すいかを 腹一杯食べたいな
たくさん食べたら かけっこだ
けれど おなかがふくれて走れるかな

秋の空満月さんが 笑ってる
ぼくとウサギで おもちつき
だから いじわる雲さん来ないでね

冬の日にスト−ブの前で 縮こまる
こたつの猫さん 笑ってる
だから 雪だるまとキャッチボ−ル
雪だるまとキャッチボ−ル

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ボクラの唄
作詞 永口 和世 作曲 八木 たかし

歩けなくても 唄がある
唄といっしょに 歩くんだ
ボクラの唄は ボクラの笑顔
世界中に伝えよう
海をわたって とんでゆけ
ボクラの笑顔 とんでゆけ

太陽いっぱい 浴びながら
僕らしっかり 生きている
ボクラの唄は ボクラの願い
世界中に伝えよう
この空を とんでゆけ
ボクラの願い とんでゆけ

どんな時でも 唄うのさ
唄は心の 友達だから
ボクラの唄は ボクラの願い
世界中に伝えよう
この空を とんでゆけ
ボクラの願い とんでゆけ

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星のかけら
作詞 苅和 温子 作曲 西村 圭也

星を見て 一粒と数えていく
数えながら あの人を思い出して
夜空を見上げました
星のかけらが 今にも落ちてきそうな
星空に流れ星が ひとつ流れました

足もとに きらりと光るもの
見つけました あの人を思い出して
夜空を見上げました
星のかけらは 思い出がつまっています
夜空に輝く星よ いつまでも光れ

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前 へ   
作詞 金潔 作曲 八木たかし

あふれてるそのきぼうは いつか夢になるだろう
カタチはないけれど 今 大切なもの
  どんなにはげしい 向かい風が吹いても
  立ち止まらないで 勇気を持って進め
負けないで そのこころ
はるかさきに みえる夢つかめ
負けないよ 君がいるから
絶対 何にも負けないよ

なにもかもがむなしくて うごけないときがある
なやんだり悔やんだり 今 大切なこと
  どんなにはげしい 向かい風が吹いても
  今おそれないで 勇気つかんで進め
負けないで そのこころ
はるかさきに みえる夢つかめ
負けないよ 君がいるから
絶対 何にも負けないよ

この世界(よのなか)の ため息混じるニュ−ス
それしかないのか 何だか悲しいね
  どんなにはげしい 向かい風が吹いても
  僕らはいつも 前を見つめて進め
負けないで そのこころ
はるかさきに みえる夢つかめ
負けないよ 君がいるから
絶対 何にも負けないよ
負けないで そのこころ
はるかさきに みえる夢つかめ
負けないよ 君がいるから
絶対 何にも負けないよ

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待ちに待ったクリスマス
作詞 門内 総美 作曲 上田 真彰/武内 秀昭

待ちに待ったクリスマス 靴下ぶらさげ準備した
プレゼントは 何だろう
プラモデル それとも ぬいぐるみ
はやくきてほしいな

そりに乗ってやってくる 白いおひげのサンタさん
でもぼくは 見たことがない
会えたら プレゼントのお礼 言えるのにな

待ちに待ったクリスマス みんなで神様に祈ろう
楽しいことが いっぱいありますように
サンタさん 来年も ぜったい来てね

楽しいこと いっぱいありますように
サンタさん 来年も ぜったい来てね

メリ−クリスマス メリ−クリスマス メリ−クリスマス
メリ−クリスマス フォ−ミ−

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窓をひらいて
作詞 永口 和世 作曲 藤森 啓之助
そっと窓をあけてごらん 閉ざされた あなたの心にも
淡い光がさしてくるよ かごの中の小鳥のように
時を待つのはいけない あなたはいつも自由に
空をかけていてほしい
勇気をだして 窓をひらいて
手をさしのべてごらん あなたが求めるやさしさがあるから

窓をひらいて自由におなり 本当のあなたがそこにいる
今こそ飛びたつ時だから ただひとりで涙を浮かべて
空を見あげるのはいけない あなたはいつも無邪気に
笑いころげていてほしい
勇気をだして 心ひらいて
とびこんでいってごらん あなたが愛する人が待っているから
勇気をだして 窓をひらいて
手をさしのべてごらん あなたが求めるやさしさがあるから
勇気をだして 心ひらいて
とびこんでいってごらん あなたが愛する人が待っているから

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窓をひらいて
作詞 永口 和世 作曲 池本 達哉

そっと窓をあけてごらん 閉ざされた あなたの心にも
淡い光がさしてくるよ かごの中の小鳥のように
時を待つのはいけない あなたはいつも自由に
空をかけていてほしい
勇気をだして 窓をひらいて
手をさしのべてごらん あなたの求めるやさしさがあるから

窓をあけて自由におなり 本当のあなたがそこにいる
今こそ飛びたつ時 ひとりぼっちで涙浮かべては
空を見あげるのはいけない あなたはいつも無邪気に
笑いころげていてほしい
勇気をだして 心をひらいて
とびこんでいってごらん あなたの愛する人が待っているから

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作詞 西田 喜美子 作曲 八木 たかし

春の風に誘われて 歩き始めた この道に
いつの間にか 名もない花たち
私は一緒に歩いていた
これから私は どうなるの
どんな道を 歩くのでしょう
そんな思いが こみあげる時
ふと 立ち止まる この道は
夕やけ色に染まる

何もかもが新しくて 戸惑うことも多いこの頃
季節はめぐり また春になり
私も二十歳(はたち)になりました
これから私は どうなるの
どんな道を 歩くのでしょう
黒いアスファルトの 道よりも
ほこりまみれの この道を
歩いてゆきます

春の風に誘われて 夏の陽差しに立ち止まり
秋の山に想い出映し 冬の海をのりこえて
これから私は どうなるの
どんな道を 歩くのでしょう
名もない花たちに 囲まれた
ほこりまみれの この道を
歩いてゆきます

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ミノルのおへそ
作詞 永口 和世 作曲 盛山 一生

ミノルのおへそ お茶をわかして笑ってる
かわいいおへそ お母さんとつながってたんだね
ミノルのおへそ みんなに愛敬ふりまく
ピョコンとでっぱった 男の子らしいおへそ
お母さんの優しさ 思いやりの心
いっぱい受け継いで 生まれてきた
素直に強く すこやかに

お父さんのたくましさ 広い心
いっぱい受け継いで 生まれてきた
素直に強く すこやかに
ミノルのおへそ お茶をわかして笑ってる
かわいいおへそ お母さんとつながってたんだね
お母さんとつながってたんだね

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もう一度
作詞・作曲 小西俊光

このステ−ジで精いっぱい歌う 
僕らの夢が叶ったとき
本気でやれば報われることを 
からだじゅうで感じてた
あれから僕らの時代は 
光のように過ぎて行ったけれど
君と歌ったあの歌は 今も心のなかに
もう一度ステ−ジに立って 君と歌いたいね
もう一度ステ−ジに立って ちからいっぱい歌いたいね

君と一緒に歌い続ける歌は 
途切れることなくつながって
遙かな時代を越えてゆく 
ふたたびいのちはよみがえる
いつでも僕らの時代は 
夢のように駆けてゆくけれど
いま確かな時の中で 力強く生きてゆこう
もう一度ステ−ジに立って みんなで歌いたいね
もう一度ステ−ジに立って ちからいっぱい歌いたいね

もう一度ステ−ジに立って みんなで歌いたいね
もう一度ステ−ジに立って ちからいっぱい歌いたいね

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もう一人の自分と
作詞 中美子 作曲 八木たかし

時には草原に寝そべって もう一人の自分と話してみよう
時間を気にせずゆっくりと 夕焼け雲を追いかけながら
今の君は幸せかい? 今の君は幸せかい?
今の君に満足かい? 今の君に満足かい?

時には草に吹かれながら もう一人の自分と出かけてみよう
帰りを気にせずのんびりと 花の香りを楽しみながら
これから君はどこへゆく? これから君はどこへゆく?
これから君は何をする? これから君は何をする?

過去に苦しみ悩むより 僕の前に手を差し延べて
未来に出会う誰よりも 僕から瞳をそらさないで
今の君を信じたい 今の君を感じたい
このときをかみしめながら 生きる喜び分かちあおう

時には草原に寝そべって もう一人の自分と話してみよう

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山鳩
作詞 永口 和世 作曲 西村 圭也

いつも心に 翼があれば
どんな遠くへでもゆける
届くはずがないと思っていた空
勇気出してみれば
またひとつ クック 近づいてゆく
木の葉のざわめき 風のささやき
強く クック 高く クック
あの山鳩のように

いつも心に 青空があれば
どんなつらくてもゆける
空と緑に包まれるその日に
翼を広げて
一度きりの クック 人生 クック
どんなに時が流れても 夢を
追いかけて クック ひとつずつ クック
あの山鳩のように

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山鳩
作詞 永口 和世 作曲 西村 圭也

いつも心に 翼があれば
どんな遠くへでも飛んでゆける
届くはずがないと思っていた空
勇気出して 明日を見つめれば
ひとつ近づいてゆく
木の葉と風のささやき
高く たくましく
あの山鳩のように

いつも心に 青空があれば
どんなつらくても飛んでゆける
空と緑に包まれるその日に
力いっぱい 翼を広げて
一度きりの人生
たったひとつの命
夢を追いかけよう
あの山鳩のように

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山鳩のように
作詞 永口和世 作曲 八木たかし

いつも心に翼があれば 
どんなに遠くでも飛んでゆける
届くはずがないあの空を 
あしたを見つめて翼を広げ
木の葉のざわめき 風のささやき
強く 高く たくましく
あの白い山鳩のように あの白い山鳩のように

いつも心に青空あれば 
どんなにつらくても飛んでゆける
空と緑に包まれるその日 
力いっぱい翼を広げ
限りない夢を 胸に描いて
一度の人生 一つのいのち
どんなに時が流れても 夢を追いかけ生きてゆく
  
限りない夢を 胸に描いて 
一度の人生 一つのいのち
ひとつひとつづつ山鳩のように あの白い山鳩のように
ひとつひとつづつ山鳩のように あの白い山鳩のように
ひとつひとつづつ山鳩のように あの白い山鳩のように

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YOU
作詞・作曲 高橋 博

今 目の前の現実から 
目を そらさないで
今こそ 
僕たちは 手をつないで
何かを 
始めるべきじゃないだろうか

今 君と ララ 歌おう
今 君と ララ 踊ろう

僕の夢を 君に聞いてもらいたい
君の夢を 
僕に話してくれないか
僕たちは 
偶然出会ったのだろうか
新しい時代に きっと
その答えが みつかるさ

今 君と ララ 歌おう
今 君と ララ 踊ろう

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勇人の鯉のぼり
作詞・作曲 阪口和世

五月の青い空が好きだよ どこまでも泳いで行け 鯉のぼり
若葉に朝つゆころがって 新しい時間のはじまりつげた
この日を待ちわびていた 未来が動きだした
風も光も きみが生きていくためのもの
勇気のある人は きっとやさしくなれるよ

五月の青い空が好きだよ どこまでも泳いで行け 鯉のぼり
向かい風の中 ほほ染めて 両手を広げて進んでゆくよ
黒い瞳が輝く おわりのない冒険
雲のむこうに もっと大きな宇宙(そら)がある
勇気のある人は きっと強くなれるよ
宇宙をつかんで きみが明日の風になれ
勇気のある人よ きみの名は勇人
五月の青い空が好きだよ どこまでも泳いで行け 
君の名は勇人 君の名は勇人

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ゆ  き   
作詞 永口和世 作曲 南本和男

ゆきが降ってる 母ちゃん見て見て真っ白や
近所の子ら 楽しそうに 雪合戦とか してはる
母ちゃん 私かて外行きたい
みんなと一緒に遊びたい なあ あかんのか

なんで 私は歩かれへんの 母ちゃん
私かて歩きたい みんなみたいに雪の中走りたい
なあ 母ちゃん
一度でええからこの足で雪踏んでみたい
靴なんか いらへん 裸足でもええから
雪の中走ってみたい

母ちゃん なんで 走られへんのやろ
走りたい 走りたい
そやけど なんぼ 言うたかて この足いのいてくれへん
いのかへん足やったら もういらん
走られへんねやったら このまま雪にうずもれて
死んでしまいたい

そう言うたら 母ちゃん
私のほっぺた ぶたはった

母ちゃんの目に 涙が光ってた
私があんなん言うたばっかりに
母ちゃん泣かせてしもた
ごめん 母ちゃん もう死にたいなんか言わへん
だから 涙ふいてよ
ごめん 母ちゃん
歩かれへんでも私には 母ちゃんがいてはる
歩かれへんでも 強く生きてみせる

母ちゃん この雪とけたら春やな 春やな

ごめんな 母ちゃん私がんばる
ごめんな 母ちゃん私がんばる
ごめんな 母ちゃん私がんばる
ごめんな 母ちゃん私がんばる

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ゆっくりゆっくり
 
作詞 永口和世 作曲 八木たかし

ゆっくり ゆっくり ゆっくり ゆっくり デコボコ道を
歩いていたんや
きのうの雨で滑って転んだら 小さな花見つけた
今はお日さん当たらへんけど いつかお日さんに手が届くよう
大きく 大きく なるんやと
ゆっくり ゆっくり ゆっくり ゆっくり 歩いていたら
小さな花見つけた
ゆっくり ゆっくり ゆっくり ゆっくり 歩いていたら
あなたに巡り会えた

ゆっくり ゆっくり ゆっくり ゆっくり デコボコ道を
歩いていたんや
私の前を小さなアリさんたちが 並んで通り過ぎた
一人じゃ何にもできへんけど 
大きなケ−キをみんなでかついで
いっしょうけんめい運んでた
ゆっくり ゆっくり ゆっくり ゆっくり 歩いていたら
小さないのち見つけた
ゆっくり ゆっくり ゆっくり ゆっくり 歩いていたら
あなたに巡り会えた

今度は石につまづき転んだら 青い空見つけた
白い雲が動いてた 早くホラ起きあがりなさいと
緑の風がささやいた
ゆっくり ゆっくり ゆっくり ゆっくり 歩いていたら
心に青空見つけた
ゆっくり ゆっくり ゆっくり ゆっくり 歩いていたら
あなたに巡り会えた
ゆっくり ゆっくり ゆっくり ゆっくり 歩いていたら
あなたに巡り会えた

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ゆき
作詞 永口 和世 作曲 八木 たかし

又 冬がやって来た 何度目の冬やろか
窓の外には雪が降る 真白な雪が降る
近所の子供が 楽しそうに 走り回る
その声に母ちゃんの 涙思い出す

母ちゃん 私も遊びたい みんなと一緒に遊びたい
雪の中を一度でええから 走り回りたい
くつなんか いらへん はだしでええから
この足で真白な 雪ふんでみたい

母ちゃん何んで動かんの この足なんで動かんの
走りたい 走りたい思たかて この足動かへん
動かん足なんか もういらへん
この雪にうもれて 死んでしまいたい

母ちゃん 私のほっぺたを おもいっきりぶたはった
目には涙光ってた 私も泣いてしもた
母ちゃん ごめんな 私ガンバルよ
この雪がとけたら 春やもんな

又 冬がやって来た 何度目の冬やろか
窓の外には雪が降る 真白な雪が降る
母ちゃん ごめんな 私ガンバルよ
この雪がとけたら 春やもんな

この雪がとけたら 春やもんな

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夢それは明日
作詞 柳生勝也 作曲 南本和男

いつも夢を持って
その願いを達するまで 向かってゆく
苦しみや悲しみを
のりこえ必死に 明日と戦う
それが俺の人生だ
その願いがかなった時
俺の心は大空へ
飛ぶだろう 飛ぶだろう

歌それは明日
みんなの心と 声をひとつにあわせ
平和の鐘となるように 世界中に響かせて
未来のために 明日と戦う
それが俺の人生だ
その願いがかなった時
俺の心は大空へ
飛ぶだろう 飛ぶだろう

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夢の中の出会い
作詞 苅和 温子 作曲 西村 圭也

いつの日か 彼ができて
結婚してほしいと言われたら
私はきっと 迷ってしまうだろう
何も見えなくなるだろう
ある日 夢の中で
彼が横に寝てました
朝になれば ふたり楽しく食事しました

私は今 彼がいないけど
大人になったとき
夢の中の 彼にきっと
会えるような気がする
その時は 迷わず彼と結婚します

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夢よはばたけ
作詞 西田 喜美子 作曲 八木 たかし

春の風に そっと瞳あけてごらん
緑が露に 濡れているでしょう
花が大地を 埋めているでしょう
命 輝く 春に歌おう

春の風に そっと心開いてごらん
空が青く 広がっているでしょう
雲が流れて 消えて行くでしょう
過ぎた哀しみは 風に乗せよう

春の風に そっと明日捜してごらん
風がとっても 優しいでしょう
光が眩しく 輝いているでしょう
まだ見ぬ明日に 夢よはばたけ

まだ見ぬ明日に 夢よはばたけ

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夜空の星  
作詞 大上昌伸 作曲 八木たかし

夜空に光る 星たちよ
いついつまでも 輝いておくれ
宝石のように 夜空いっぱいに

苦しみ悲しみ 悔しいときも
おまえの優しい 輝きで
生きる勇気を 与えておくれ

ひとつひとつの 願い事が
ひとつひとつの 星になって
広い世界を 明るく照らせ

もうすぐ朝日が のぼるけど
いついつまでも 輝いておくれ
僕らの願い 夜空いっぱいに

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私 歩きたい
作詞 永口 和世 作曲 小西 俊光

歩くって どんなことですか
歩くって どんな感じですか
生まれて一度も歩いてないから
歩き方 知らないし
どこに力を入れたらいいのですか

どうしたら歩けますか
どこが ちがうのですか
私の足 赤い血が流れているし
ぬくもりだって感じます
だけど力がどうしてもはいらない

歩けたらどこでも行けますか
歩くって すばらしいことですか
大地のひびきを この足に
たった2本のこのあしに
ひとつかみの力をどうか この足に

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私にあるもの
作詞 野村和子 作曲 小西 俊光

私には 希望がある
今日を精いっぱい生きることが
あなたとともに生きることが あなたとともに生きることが Wow・・・

私には 夢がある
見知らぬ人との あらたな出会い
心ときめく めぐり会いが 心ときめく めぐり会いが

私には 唄がある
哀しみの中から立ちあがるために
心ふるえて唄うことが 心ふるえて唄うことが

私には勇気がある
体ごとぶつかってゆく力が
淋しさをふきとばす勇気が 淋しさをふきとばす勇気が

弱い 弱い 私だから
希望が 夢が 唄が 勇気が あるんだ

私には 唄がある
哀しみの中から立ちあがるために
心ふるえて唄うことが 心ふるえて唄うことが

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私のたからもの
作詞 今谷尚子  補詞/曲 八木たかし

初めて出会った日から 今も いつも心が通じ合い
うれしいときも 悲しいときも
楽しいときにも 悩んだときにも
ともにがんばってきた 
私の大切な人 それは 友だち

生まれたときからずっと 今も
いつも 見守ってくれた
うれしいときも 悲しいときも
楽しいときにも つらいときにも
いつもそばにいてくれた
私の大切な人 それは 家族


(間奏)朗読
「わたしの だいじなたからもの」
              詩 矢野めぐみ・のぶえ

「め−ちゃんが おかあさんになったら 
 おかあさんは なにになるの」
「おかあさんは おばあちゃんになるのかなあ・・・」
「う−ん いらん おかあさんは ずっとずっと
 おかあさんやの! め−ちゃんが おかあさんになっても  いっしょに ねんねするの! 
 いっしょに ごはんも たべるの! もう きめてるの!」
「まあ ありがとう」
わたしの だいじな だいじな たからもの
ねんねしな・・・・


私のたからものそれは きっと
みんなと 見つけた思い出
青い空や 青い海や 緑の山や 流れる河や
同じ目に映る全てが
私のたからもの ずっと ずっと ずっと ずっと

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私の物語
作詞 柳生 久美 作曲 八木 たかし

人生って ひとつの物語
何もかも先が決まっているのなら
そっと教えて 私の物語
ただ誰も 知らない物語
振り向けばいつも私がいて
涙ふいてる 私の物語
 強くなれる 強くなりたい
 強くなれと私は唄う

人生って たくさんあるのね
各々が歩いた道だから
ひとつあるのね 私の物語
ただいつも ひとりの物語
何もかもわかっているけれど
涙ふいてる 私の物語
 強くなれる 強くなりたい
 強くなれと私は唄う

ただいつも ひとりの物語
何もかもわかっているけれど
そっと教えて 私の物語
 強くなれる 強くなりたい
 強くなれと私は唄う
 強くなれる 強くなりたい
 強くなれと私は唄う

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☆ オリジナル曲の紹介(全146曲の曲名)

☆ オリジナル曲の紹介(組曲&あ行〜か行)

 オリジナル曲の紹介(さ行〜な行)

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