車の運転を再開する理由は色々あるけどドキドキ運転!!なのは、みんな同じそんなドライバーさんのお役に立ちたい。
消えないアイブローといえばアートメイク(刺青)を施して眉の形を1〜3年持続させるものでしたが、昨年あたりから、タンニング効果を利用したリキッドタイプのアイブローが発売されて人気商品になっています。 オークションやネットを利用した個人販売の商品には、誇大広告のような宣伝文句もチラホラ。。。 既に複数のメーカーから「消えない」をセールスポイントにして発売されていますが、国内の大手化粧品メーカーからは(2009年1月現在)未だ発売されていないようです。(出遅れたのか?商品力の持続性を懸念しているのか?他の戦略があるのか?)
消えない理由・・・タンニング タンニングとは、ご存知の方も多いですよね。日焼けのことです。消えないアイブローで説明しているタンニングとは、サンレスタンニングのことで日光(紫外線)を浴びないで小麦色の肌を作ることをいいます。 タンニング剤の成分にはグリセリンを発酵させて得られるジヒドロキシアセトン、小麦の糖から抽出されるエリスルロースなどがあり、それらの成分がメラニン色素を刺激することなく、肌の角質部分のたんぱく質と化学反応を起こし小麦色になります。 角質部分に反応しているのでそのまま放置すると、日を追うごとに薄くなり1週間ほどで元の肌色に戻ります。この化学反応を利用して開発されたのが、人気商品となっている「消えないアイブロー」なのです。 (メーカーによっては、成分にヘナを利用して色素を肌に沈着させるタイプもあるようです。) ※ジヒドロキシアセトンの(DHA)表示は、一般的に認識が高いDHA(ドコサヘキサエン酸)とは全く違うものです。
使い勝手は・・・ このアイブロー私も使っているのですが、自分の体にお絵書きしているような感覚で面白いです。 1日目よりも2日目、3日目の方が「描いてるゾ〜!」という感じがしなくなり、素顔でも自然な感じで、眉だけクッキリ!!・・・なんて違和感がなくなるので好きです。濃い眉がお好きな方は3日目毎に上から描きたせば濃いまま持続しますよ。 眉の角度や形を変えたい時などは、4,5日目から肌色が完全に戻るまでの間、既存のアイブローで描きたせばいいのです。薄くなっても眉形の土台ができているのでとても描きやすい。このへんもメーカーの狙いなのだそうです。
セールスターゲット ネットでチラ〜っと見ただけでもたくさんの販売店がありますが、どの販売店さんも、反応が早く情報収集能力の高い若者をターゲットにしたセールスコメントのページが多いように思います。だけど、むしろ60代以上の方にこそ便利だと実感してもらえる商品だと思います。 その理由は ・年齢を重ねるごとに眉が薄くなる。・近くが見えにくくなるので、意図せずに眉の形が日によって違う。・高齢になるほど眉と口紅だけのポイントメイクの人が増える。・朝の忙しい家事中、不意に外に出てもメイクを気にしなくていい。 時間をかけてでも1度描いてしまえば、後は数日ごとに上からなぞるだけで済んでしまいますので重宝だとおもいます。お母さんやおばあちゃんへのプレゼントにも良いかもしれませんね。