No.157
#学校長
人権講話
今日の人権講話は、「世界がもし100人の村だったら」という絵本の朗読を通しての講話でした。この絵本では、世界の人口を100人にしてみたら、様々な割合がこんな人数になると紹介しています。世界が今どんなことに困っているのか、何ができるんだろうかということを考えさせられます。子どもたちには、この絵本の朗読を聴いて、思ったこと、そしてこの絵本が伝えたいメッセージはどんなことだと思うかを、学級に戻って考えてもらいました。各学年の発達段階において感じ方は違うと思います。久しぶりに読み返してみると、以前とはまた違った気づきあることもあるでしょう。この絵本を通して、国際化が進展している社会において各国の関係や異文化を理解し、自らが国際社会の一員としてどのように生きていくかということを考えてもらいたいと思います。世界の現状を知る中で、環境や自然、食料や健康など、世界が抱えている問題は、一地域や一国内だけのことというのではなく、世界の中の1人の人間であるという意識の中で自分事として捉え、今回の講話を国際理解や国際親善に努める気持ちをもってもらうきっかけにしてほしいと思います。
人権講話
今日の人権講話は、「世界がもし100人の村だったら」という絵本の朗読を通しての講話でした。この絵本では、世界の人口を100人にしてみたら、様々な割合がこんな人数になると紹介しています。世界が今どんなことに困っているのか、何ができるんだろうかということを考えさせられます。子どもたちには、この絵本の朗読を聴いて、思ったこと、そしてこの絵本が伝えたいメッセージはどんなことだと思うかを、学級に戻って考えてもらいました。各学年の発達段階において感じ方は違うと思います。久しぶりに読み返してみると、以前とはまた違った気づきあることもあるでしょう。この絵本を通して、国際化が進展している社会において各国の関係や異文化を理解し、自らが国際社会の一員としてどのように生きていくかということを考えてもらいたいと思います。世界の現状を知る中で、環境や自然、食料や健康など、世界が抱えている問題は、一地域や一国内だけのことというのではなく、世界の中の1人の人間であるという意識の中で自分事として捉え、今回の講話を国際理解や国際親善に努める気持ちをもってもらうきっかけにしてほしいと思います。