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大峯山奥駆道 霊場 「吉野・大峯」 魂(こころ)の道・祈り |
今から千三百五十年前に、現在の奈良県御所市の吉祥草寺のある地で誕生した。
葛城山で修行をした「役行者」初めて修験道を大峯山(世界遺産)で開いたとされています。
役小角(えんのおづぬ)とも呼ばれていました。岩窟に籠って修行を積んだ結果、「孔雀明王」の呪術を修得し、呪文を唱えては奇跡を起こした。孔雀明王とは孔雀を神格化した仏のこと。民衆を救うために蔵王権現を祈り出たり、あるいは、雲に乗り自由に空まで飛んだりして、超能力者としても大活躍しています。これらの話は古い書物「日本霊異記」「今昔物語」伝説あるいは民話として伝えられています。役行者の両方には、生駒の山中でつかまた二匹の鬼が常に前鬼・後鬼として控えています。後鬼は洞川村の祖先とされています。役行者は、神変大菩薩とも仰がれ、また修験道を開いた元祖として、多くの人々に親しまれているまことに霊妙、不思議な方であり、現在でも厚く信仰されています。
大峯山開祖役の行者が祭られる山岳・社寺参拝案内
清六のおススメ参拝コース
大峯のパワーをあなたに! 。
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半日コース
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弥山(みせん)[1895m]・八経ヶ岳(はっきょうがたけ)(宿泊可・要予約) 登山型1日コース | |||
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![]() 日本百名山でも有名な大峯山は、山上ヶ岳から南の弥山(みせん)[1895m]・八経ヶ岳(はっきょうがたけ)[1915m]を含む山全体をさし、中でも八経ヶ岳(別名仏経ヶ岳、八剣山)は、近畿・中国両地方の最高峰です。付近はトウヒ、シラベ(シラビソ)の原生林につつまれ、7月初旬にはオオヤマレンゲ(天然記念物)が咲きみだれ、大峯山系の自然美を満喫することが出来ます。 視界が良好なときは富士山を遠望することができ、夜になると大阪湾や神戸の夜景、南では熊野灘を行き交う船が見えます。 天河大辨財天社の奥宮が祭祀されている弥山は、水の神として古くから聖地とされてきました。弥山とは仏教の世界観を表した須弥山から名づけられ大峯の中心的山岳です。 4月下旬から11月中旬のシーズンは管理人の常駐する弥山小屋が営業されています。また、小屋横にはチップ制の公衆トイレが完成しました |
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![]() もっとも多くの方がご利用になる、近畿最高峰への最短コースです。なんといっても、最初の上りで無理をしないこと。 行者還トンネルへはR309天川村川合バス停から15キロ、車で約30分。タクシー(天川タクシー[0747?63?0015])ご利用の場合、約5千円です。
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修行登山型 半日体験コース |
大峯蛇之倉 七尾山 女行場とも呼ばれています。 | |||
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![]() 今から千年前、この大峯の蟷螂の岩屋と云うところに二匹の大蛇が棲息し、住民や登山の諸民を苦しめていました。修験道中興の祖・聖宝理源大師がその雄を退治しましたが、一匹が山中の洞窟に逃込みました。すると奥の院に摩王大権現が現れ、一般諸人が洞窟に近づくのを禁じ、龍神をお守り神とすることを厳命したため、以後世諸人が近づくことは出来ませんでした。昭和二十七年に再び開山され、奥の院への入洞が許されるようになったと云うことです。 戸開けは大嶺と同じであり5月3日。戸閉めは9月23日 女性の一日修行参拝が多い。参拝登山時間は往復約3時間程度 最終の洞窟の胎内くぐり等の行場は好評で一年に一度参拝する方が多い。 |
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![]() 日帰りコース 約片道1時間30分 最後の御参りコース洞窟が神秘的で又お参りしたくなりますよ。 |
観音峯展望台[1285m](観音峯山頂は1347m) 紅葉や雪山登山に人気 | |||
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![]() 山頂の展望台からは、正面に稲村ヶ岳や大日山、南に大峯奥駈道から弥山・八経ヶ岳、西には大峯らしい重なる山並みなど、関西では珍しい本格的な山展望を満喫することができます。 観音峯登山口からコース沿いに南朝と天川村との関わりを示したレリーフが整備されており、頂上直下の観音の岩屋は、北朝方の襲来のおり南朝の皇族が一時避難された場所とされています。 ここから観音峯頂上を経て法力峠へ縦走する事も出来ます。 |
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女性の方にもおススメ 一日後鬼の里洞川をゆっくり歩いて参拝コース 大橋大峯山遥拝所・登山口・母子堂・五代松鍾乳洞・蟷螂の岩屋・面不動鍾乳洞・龍泉寺 所要時間 3時間30分から4時間 |
大橋大峯山遥拝所・登山口 | |||
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母公堂 | |||
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五代松鍾乳洞 |
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奥行き200メートル以上にもおよぶ洞内では、鐘乳石や石柱、石筍が淡く照らされる光の中に浮かび上がり、たいへん神秘的です。 錘乳石は20?30センチから大きいものは3メートル4メートルもあり、最大の石柱である「大黄金柱」にいたっては、高さ8メートルにも達しており、壮観。名前は発見者の赤井五代松さんに由来しています。 鍾乳洞入口まで行き、内部はガイドさんが案内します。 |
蟷螂の岩屋/蝙蝠の岩屋 |
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役行者が大峯開山の際に「一之行場」として開いた洞窟です。蟷螂(とうろう)とはカマキリとも読み、天上の低い洞窟へ腰を屈めて入っていく修験者の姿がカマキリの歩く姿に似ていることから名づけられたようです。あまり反り繰り返って歩いていると頭を打ちやすい、人生頭を低くして生きるべしというということを、身をもって知る修行の場として現在も多くの人が訪れます。 役行者が大峯山を開いた際に、仮の住まいとして籠もり修行をしていたとされる洞窟です。蝙蝠(こうもり)とは、その「籠もり」と洞内に棲んでいたコウモリを掛けて名づけられたようです。また岩燕の越冬地としても有名で奈良県の天然記念物に指定されています。 |
面不動鍾乳洞 | |||
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龍泉寺 | |||
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陀羅尼助丸は、昔から民衆に愛されつづけ健康のお手伝いを続けてきた胃腸の常備薬のお薬です。
陀羅尼助丸は、第3類医薬品です。
大峯山陀羅尼助丸取扱店 お電話・FAXでもご購入できます。 |
℡ 0747-64-0048 受付時間 9:00~18:00 |
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