がんばる！ペーパードライバー を応援！！

ガソリンスタンドで

車を走らせるためには燃料が必要。分りきっている事ですが、長年ペーパードライバーで自らガソリンスタンドに立ち寄ることなどなかったので、ドライバー再開後初めてスタンドに行った時に改めて
「車ってガソリンがないと動かないのね。ウン！」と、妙に納得しました。（笑）
最近はセルフのガソリンスタンドを利用する方も多いと思いますが、サービススタッフのいるスタンドでの（笑い）話しです。

スタッフの誘導に従い停車、窓を開けてエンジンを停止します。
レギュラーですか？ハイオクですか？の問いに？？？
「たぶん・・・レギュラーです！」
満タンですか？笑顔のスタッフ
「え〜っと、はい」
そしてスタッフに、タンクの扉をけてください。と言われ
えっ！扉？どのレバー？どのボタン？焦ってしまって探せない・・・（汗）
運転席でオロオロ、アタフタしていると、笑いをこらえた？笑顔のスタッフ君が
「失礼しま〜す。」と、
運転席のドアを開け座席右下にあるレバーを引いてタンクの扉を開けてくれました。
恥ずかしくて顔が赤面状態でした。

座席周りについているレバーやボタン、走行中頻繁に使うものは探さなくても手に当たる場所についていますが、そうでないもの（ボンネット・トランク‥）は運転席に座った時に一応、場所の確認をしておいたほうがいいですね。

◆レギュラーとハイオクどっち？◆
レギュラーとハイオクの違いは、オクタン価（アンチノック性（耐爆性）を示す尺度）という指数の差で分けられていて、数字が大きいほど異常爆燃（ノッキング）が起りにくく、圧縮比の高い高性能エンジンに適しています。
一般にハイオクはレギュラーに比べ、清浄剤をはじめとする添加物が多く含まれているようです。

ハイオク仕様の車にレギュラーガソリンを入れると、燃えカスを残すことになり不調になる事があるようなのでハイオクガソリンが必要です。
レギュラー仕様の車にハイオクガソリンを入れても問題はないのですが、大きく性能が向上することもなく料金が高いだけで意味がありません。

レギュラー仕様の車にはレギュラーをハイオク仕様の車にはハイオクを、乗っている車の仕様に合わせたガソリンを入れるのが最も車の性能を活かすことになるようです。